新潟大学 中央図書館 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地 TEL:025-262-6221 新潟大学 医歯学図書館 〒951-8525 新潟市中央区旭町通1番町754番地 TEL:025-227-0694
研究者およびその支援者の一意的IDであるORCIDは、世界的な標準となりつつある永続的識別子です。このORCIDの取り組みに機関参加している組織の担当者をはじめ、ORCIDに関心のある研究者、支援者、大学・機関関係者を対象としたワークショップを開催いたします。奮ってご参加ください。場所:東京工業大学大岡山キャンパス西9号館デジタル多目的ホール日時:2019年6月28日(金)13:00〜18:00参加予定機関:京都大学、NII、慶応義塾大学、東京工業大学、JST etc.お問い合わせ:東京工業大学 情報活用IR室 email : office[atmark]irds.titech.ac.jp詳細はこちら : http://orcid-jp.net/
最近国内大学の機関参加が出始めたORCID、コンソーシアム参加だと価格も安くなることから「早く大学図書館で始まらないかな~」と思っていたところ、学会で検討会を開く旨を聞きつけて参加してきました。参加者は大体20人くらいだったはず。18:15開始という微妙に非公式設定。 当日の資料は以下。村山先生のものは後日もらった。 www.slideshare.net Open Science and ORCID (in Japanese) from Yasuhiro Murayama www.slideshare.net もう一つ、呼びかけ人であるUniBio Pressの永井さんのものはWeb公開されていないので割愛。「学会は、なぜあるのか」という熱意にあふれたスライドだった。 内容としては、ORCIDの宮入さんからコンソーシアム成立条件や事例の紹介、永井さんから学会がORCIDを導入する意義と呼び
https://www.nla.gov.au/blogs/trove/2016/05/31/orcid-one-year-on http://www.nla.gov.au/blogs/trove/2015/04/27/spot-the-blue-square 見逃していたのか忘れていただけなのか定かではないですが、オーストラリア国立図書館(National Library of Australia)の“Trove”がORCIDレコードの取り込みを始めていたんですね。取り込み開始から1年後の状況がブログでレポートされています。Troveはデジタルアーカイブというよりは「情報探索システム」ってことで、日本で言えば国立国会図書館サーチあたりがORCIDをということに相当するでしょうか。大変驚きです。Troveはむかしから評価が高かったのですが、最近ノーチェックだった。。 技術的詳細に立ち入ってな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く