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正月なんで誰も見てないだろうと勝手なことを書くことにする。 自分が住んでるのは調布なんだが、徒歩10分で深大寺っていうそこそこ有名な名所があるので、ぶらりと初詣に行ってきた。実は冠婚葬祭はじめ、儀礼的なことに一切こだわらない(というかなおざりな)自分は元旦に初詣に行くのは数年ぶりである。一応マーケッターの端くれでもあるし、ブログのネタも探そうとキョロキョロしながら歩き、ネタを拾ってきた。 門松が無い 深大寺に行く途中にはそこそこ大きな家もあるのだが全く門松が無い。結局門松を発見したのは深大寺の門前であった。ついでに道路を渡るときに渋滞しているクルマをチェックしたけど、つい10年くらい前まで正月の自家用車のグリルには小さなしめ飾りをつけてたのが大半だったが、ほとんど全くそんなやつはいない。やっと1台だけ見つけた。 深大寺に着いたら入場制限がされていて延々と15分くらい並ばされた。行列がヤブ蚊
このタイトルは、アメリカでは「ウォルマートとアマゾンの真っ向勝負」と書き直すことができる。アマゾンは世界一の総合小売業を目指して品揃えを積極的に増やしており、海外では国によって生鮮食品を取り扱うネットスーパーにまで進出している。かたや、ウォルマートは現在、世界一の規模を誇る小売業者なのだから、もちろん負けられない。 アマゾンが翌日配送や無料配送を競争優位に立つ武器とするなら、ウォルマートは4000店を超すリアル店舗を武器とする。リアル店舗とネットの融合、つまりオムニチャネル戦略で、ネットだけのアマゾンに勝つことを考えている。 そして日本では、大手小売グループのセブン&アイ・ホールディングスも、当然ながら同じことを考えている。コンビニ(セブン-イレブン)やスーパー(イトーヨーカドー)、百貨店(そごう・西武)などグループ全社で扱う300万商品をネットで買えるようにする。客は、商品を自宅に届けて
米国のシリコンバレーでは「PayPalマフィア」「Twitterマフィア」などといった企業を一度辞めた後に起業し、成功を収めている人の集団がある。シリコンバレーでは、こういった集団がエコシステムとなり起業の促進剤となっている。日本にも「マッキンゼー・マフィア」と呼ばれるものがあるらしい。ここではマッキンゼー出身の起業家をまとめてみた。 「Mobage」を軸に「プラットフォーム事業」と「ソーシャルゲーム事業」を展開しているDeNAを創業したのが南場智子氏である。最初はオークションサイトから「Mobage」へと主力事業を変え、ここまでの成長を遂げることができた。『不格好経営』という本を出すなど、起業し会社を成長させていく際、幾多の困難が待ち受けていたが、そういった壁を乗り越え日本を代表する起業へと発展させたのである。 有機野菜、自然食品、オーガニックフーズ、無添加物食品など「体に良くておいしい
photo by mconnors ( http://morgueFile.com ) 様々な企業や地方自治体が取り組んでいる「ゆるキャラ」によるPR活動。その起源はみうらじゅんさんと言われています(Wikipedia調べ)。 2010年に初めて開催されたゆるキャラグランプリですが、彦根市のキャンペーンということもあってか地元の「ひこにゃん」が優勝しています。その後全国規模で行われた2011年 第二回 ゆるキャラグランプリ 「くまモン」の経済効果は1000億円といわれる(XBAND-経済効果は1000億円!? なぜくまモンは大ヒットしたのか?)が、2012年 第三回 ゆるキャラグランプリの「バリィさん」はどうでしょう?最近ではゆるキャラがバンドを結成なんてのもありましたが、個人的にはもうどうでもいいレベルになりました。世界遺産にも登録されている日本で一番高い富士山の高さは知っていても二位
「ヒトビジネス」とは何か? あまり耳にしない珍妙な業界用語かもしれませんが、コンサルティングの仕事をしていた頃、事業の分析をする際「この事業はヒトビジネスだ」という言葉を使うことがありました。 「ヒトビジネス」とは、従業員のやる気や能力が競争優位の源泉になっている業界のことで、要するに勝手に定義してそう呼んでいます。具体的には、比較的労働集約的な業界、たとえば外食、タクシー、携帯販売、自動化されていないメーカーなどを指す場合が多かったように思います。 でも考えてみると、組織があってそこに社員が集い、目標に向かって働いているという状況は(一般に「ヒトビジネス」とは呼ばれないような事業、たとえば装置産業であろうとエネルギー産業であろうと)、あらゆる企業活動で共通なものです。その意味では程度感こそあれ、すべての業界が「ヒトビジネス」と言えると思います。「ヒトビジネス」とはあくまで便宜的な定義です
本格的なメニュー画面を作成できるブルーレイビデオオーサリングツール。 M2TS / TS / MKV / MP4 / MPG 等々の動画ファイルを元に、Blu-ray データ(AVCHD フォルダ)を一発生成してくれるブルーレイ変換ツールです。 トップメニュー / チャプターメニュー / (音声&字幕 の)セットアップメニュー を作成する機能や、動画に音声 / 字幕 を合成する機能、チャプター設定機能、ウェルカムスクリーン作成機能... 等々が付いています。 「multiAVCHD」は、高機能なブルーレイビデオオーサリングツールです。 各種 AVC / MPEG2 ファイルを、家電の Blu-ray プレイヤー / Playstation 3 / Viera 等々で再生できる “ AVCHD フォルダ ” に一発変換してくれる... というブルーレイ変換ツールです。 最大の特徴は、かなり凝
東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。 プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。 現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。 算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基本に立ち返って、深く学
僕は会社からドロップアウトしてしまったが、組織に属していて良いことのひとつは、素晴らしい上司に恵まれて、その薫陶を受けることだろう。 しかし、残念ながら、素晴らしい上司っていうのは、テレビや映画の中ではよく見かけるが、現実にはそうそういない。 かくいう僕も、良い上司になりきれなかったと思うのだが、何人かの素晴らしい上司に巡りあい、そのやりかたをつぶさに見る機会には巡りあった。 会社員になった若いひとたちが、自らのことを「社畜」と読んで卑下したり、「仕事を通じて成長するなんて嘘だ。時間と引き換えにカネさえもらえばいい」というようなことを言ったり書いておられたりするのを見ると、残念だなと思うことが多い。 もちろん、「スパルタ式に部下を鍛える」場合、テクニックと深い愛情が必要で、それを欠いたスパルタが蔓延していることは、想像に難くない。そもそも、できる上司っていうのが、少数派なのだから、必然的に
TBS系列で放送されたドラマ「半沢直樹」が、大人気のうちに終わった。まるでリアリティがないのでほとんど見なかったが、ツイッターで「つまらない」と書いたら山のように反論が来て驚いた。 多くの視聴者は銀行の実務や不良債権の実態なんて知らないから、上司に「倍返し」で復讐する半沢はサラリーマンの憧れなのかもしれない。しかし気になったのは、登場人物がみんな内向きで、社内の人間関係しか関心を持っていないことだ。 今も受け継がれる銀行の隠蔽体質 池井戸潤氏の原作(『オレたちバブル入行組』など)は、作者の銀行員としての経験を踏まえて書かれているので、ドラマほど荒唐無稽ではないが、気になったのは税務署や金融庁から不良債権を隠すことが正義のように描かれていることだ。 もちろん小説としては、上司の背任の証拠を見つけて金融庁に渡したのでは物語にならないから、それを隠して上司に復讐するところに面白さがあるのだろうが
アベノミクスや東京オリンピックの開催決定が巷をにぎわせている現在、実体経済の担い手である中小企業の現況はどうなっているのだろうか? 東京商工会議所が会員企業1050社から回答を得た調査結果によると、現在48.8%が営業黒字、24.5%が営業赤字となっている。ただし、社員数5人以下の企業では44.2%が赤字と回答するなど、規模の小さい企業ほど厳しい状況だ。今後3年間の見通しについては、「上昇」(25.7%、過去3年間比+7.9ポイント)が「悪化」(18.9%、過去3年間比▲13.8ポイント)を上回り、先行きへの期待感がうかがえる。 今後の事業規模について「現状維持」(64.6%)、「規模拡大」(24.9%)、「縮小・廃業」(10.5%)との見通しを示し、規模の大きい企業ほど拡大志向が強くなる一方、社員数5人以下の企業では25.8%が「縮小・廃業」と回答している。 今後3年間の生産設備に係る投
本当の営業ってなんなのでしょうか? 現在就職活動中の大学生です。 先日、とある営業会社に面接に行きました。 その際、営業職を志望する理由について聞かれ、 私は 「営業は自ら商品をお客様に提案し、買って頂くことで、自分がお客様や社会に影響を与えているということ、またお客様への支えになっているということを一番実感できる職種だと考えたからです」と答えました。 そうすると面接官の方が 「じゃあきれいごとを抜きにして営業という仕事はどう思う?」 と聞かれました。 想定外の質問に私は戸惑いながらも 「お客様に貢献することを考えつつも、やはり自社の利益を第一に考え、時にはお客様よりも会社を考えた行動をしないといけない仕事だと思います」 と答えました。 正直まったく予想もしていなく、考えたこともない内容だったので、しどろもどろになりながら答えたので、落ちたなと思っていたのですが、幸
天職とは何でしょうか? 天職とは、天から授かった職業という意味があります。つまり、『本人に適性があり、なお且つ本人が意欲を持って取り組むことのできる職業』と一般的には定義されています。 多くの時間を費やす『仕事』嫌々行うよりも、天職についてイキイキと過ごせた方がいいですよね。 さて、その天職を見つけるにあたり、7つの質問を用意しました。一つ一つ答えをだし、あなたも天職についてみてはいかがでしょうか。 子供の頃、大好きだったことは何ですか?子供は天才です。自ら興味のあることを見つけ出し、自ら遊びをつくりだします。世界がすべて好奇心であふれています。その膨大な夢溢れる世界の中から、自分が選びだしたこと、つまり”大好き”だと思ったこと、ここにヒントがあります。 まずは最低5つ思い出して、書き出してみましょう。5つ以上ある人は、もっと書き出してもかまいません。 今、大好きなこと、夢中になれることは
1999年12月にNECと日立製作所のDRAM合弁会社エルピーダメモリ(当時はNEC日立メモリ)ができたときのことである(大変古い話で恐縮ですが)。私は、2000年2月にNEC相模原内のエルピーダ・プロセス開発センターに出向して、同様にNECから出向してきた技術者と一緒にDRAMのプロセス開発を行った。 そのとき、会社が違うと、仕事のやり方がかくも違うものなのかと驚いた。DRAMのプロセスフローは、500工程以上になるが、その各工程で使用する装置が違うとか、そのプロセスの毛色が違うとか、そういったことではない(もちろん、それも違うのではあるが)。プロセス開発の方針と言うか、哲学がまるで違うのである。 簡単に言えば(よく言えば)、NECは「均一性第一主義」であり、日立は「新技術優先主義」であった。悪く言えば、NECは「病的なまでの潔癖完璧主義」であり、日立は「新技術オタクの一点突破主義」であ
前回の記事「均一性のNECと一点突破の日立」で、NECのDRAMプロセスが「病的なまでの潔癖完璧主義の均一性第一主義」であることを紹介した。 2012年のエルピーダメモリ経営破綻、それに続くルネサス エレクトロニクスの官民連合による買収、ソニー、パナソニック、シャープの大赤字、社長交代、大規模なリストラ。これらの派手なニュースの陰に隠れていたが、最近、NECに関する報道が目につく。 どうやらNECが苦境に陥っているようだ。今回は、まず、NECに関する最近の新聞報道を2つ取り上げる。その上で、かつては多くの世界1位や日本1位の製品を生み出し、日本を代表する総合電機メーカーであるNECに一体が起きているのかを考える。 ガラケーだけになったNEC 「NECスマホ撤退へ、“どこもファミリー”終焉」(日本経済新聞、2013年7月18日) 2001年にNECは(後にガラケーと呼ばれる)携帯電話の国内市
数多くの大企業のコンサルティングを手掛ける一方、どんなに複雑で難しいビジネス課題も、メカニズムを分解し単純化して説明できる特殊能力を生かして、「日経トレンディネット」の連載など、幅広いメディアで活動する鈴木貴博氏。そんな鈴木氏が、話題のニュースやトレンドなどの“仕組み”を、わかりやすく解説します。 「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」を運営する俺の株式会社の最新店舗「俺のやきとり 銀座9丁目」が、7月12日、東京・銀座に開店した。 「俺の」シリーズの業態は出現してまだ2年だが、早くもお店の前に長蛇の列ができる圧倒的な集客力を誇っている。ビジネスモデル的にいえば、ミシュランの星つきの高級店で活躍してきた料理人を起用し、「原価をじゃぶじゃぶ使ってください」と坂本孝社長自らが指示を出す通り最高級の食材を惜しげもなく使い、それを驚愕の低価格で提供するというのが「俺の」シリーズのビジネスコンセプトであ
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 美しいバラには、安易に手を触れようとする者を刺すトゲがあるように、今をときめくアップルというIT企業にも、そこにかかわった企業を苦悩させる“猛毒”が含まれていた――。 かつて米シリコンバレーの片隅で生まれたベンチャー企業は、今や売上高にして12兆3393億円、営業利益で4兆3552億円(2012年度通期)を超える巨大企業に成長した。そして故スティーブ・ジョブズというカリスマ創業者の存在の裏側で、アップルは驚くべき経営を実践している。そこには、多くの人が愛してきたアップルの華やかなイメージを一転させる、獰猛な素顔があった。3回わたりその素顔に迫る。(「週刊ダイヤモンド」編集部 後藤直義
昨年末から始まった「Amebaスマホ」の大攻勢に続き、今年もクラウドファンディング事業への参入発表や、小学生向けプログラミング教育事業を行う新会社「CA Tech Kids」の設立など、グループ全体で新事業を生み続けているサイバーエージェント。 【インターネット×テクノロジー】に関するビジネス領域で、ほぼ毎月と言っていいほどの頻度で新サービスのリリースを行っている同社グループの、「尋常じゃない創造量」を支える組織とはどんなものか? そこに興味を覚え、社長の藤田晋氏にインタビューを申し込んだところ、忙しい合間を縫って快諾してくれた。 読者に伝えたいのは「新規事業を生み続けるプロジェクト編成の科学」だと伝えると、藤田氏は開口一番、「科学というより“仕組み化”なんです。だから驚くような秘密もない」とさらり。 ―― 本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。まず伺いたいのは、CAグループは
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