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  • 『チームラボ 福岡城跡 光の祭』は体験できるアートだったので子どもと楽しめた 福岡県福岡市中央区城内 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:福岡県福岡市中央区城内 会場入口:福岡城 表御門跡(Google map) 舞鶴公園で、2019年11月29日(金)~2020年2月2日(日)に開催されている『チームラボ 福岡城跡 光の祭』は、見るだけでなく体験できるイベントであったために、4歳の子どもとともに楽しむことができました。 イベントの詳細はチームラボのホームページをご参照ください。 詳細:https://www.teamlab.art/jp/e/fukuoka-castle/ 子どもが最もたのしんだ作品は「お絵かき黒田官兵衛」で、歴史上の人物が描かれた塗り絵に自分で色を塗ると、その人物が大きな画面でおどったり、歩いたり、話したりするというものです。自分のつくった作品がスクリーン上で動き回るのが楽しいですね。 子どもは塗り絵に夢中です。 塗った絵を係りのかたへ持って行き取り込んでもらいます。 少し時間がかかりますが、しばら

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    Kazdorado 2020/01/25
  • 聖山のふもとにある茶屋遊女の墓地 福岡県北九州市門司区田野浦 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:福岡県北九州市門司区田野浦 座標値:33.958280,130.992283 田野浦 茶屋遊女の墓地 1872年に人身売買禁止令により営業停止となった田野浦の茶屋で働いていた遊女の墓地が現在も残っています。『北九州市史(民俗)』P544には、遊女の墓地は忌地というよりも聖地として残っている…と紹介されています。 この墓地が残っているのは、北九州市門司区の田野浦という集落にある聖山(ひじりやま)です。聖山は標高75mととても小さな山です。そして『北九州市史(民俗)』P544では聖山が以下のように紹介されています。 殊に真楽寺裏側一帯には、旧家の墓が多い。また明治五年(1872)人身売買禁止令によって営業停止になった田野浦の茶屋遊女の墓が数多くあったが、この遊女の墓は昭和五十三年(1798)ごろ同区庄司町の地蔵寺に移された。 これらの墓地は忌地というよりも、人々は聖地的な感覚を持っている

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    Kazdorado 2020/01/22
  • 倉成磨崖仏 地蔵菩薩立像 大分県杵築市山香町大字倉成 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県杵築市山香町大字倉成 座標値:33.4549360,131.5192236 倉成磨崖仏の一部をご紹介します。右から具生(ぐしょう)神坐像、地蔵菩薩立像、童子坐像、十王坐像です。 案内板はあるものの磨崖仏の場所はわかりにくいです。マイナーな場所の岩壁にびっしりと刻まれる仏様がたです。

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    Kazdorado 2020/01/22
  • 倉成磨崖仏の毘沙門天立像 大分県杵築市山香町大字倉成 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県杵築市山香町大字倉成 座標値:33.4549497,131.5192088 倉成磨崖仏には合計9体の仏様が刻まれています。このうちのひとつ…兜跋(とばつ)毘沙門天立像は、別の岩壁に刻まれていたのが切り出されて、この場所に移動されました。 薄暗闇の横から光が差し素朴な形がより浮き上がって見えます。

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    Kazdorado 2020/01/20
  • 猪尾集落の社に祀られる庚申塔 大分県杵築市 猪尾 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県杵築市大字猪尾 座標値:33.403260,131.614051 大分県杵築市の猪尾と呼ばれる小さな集落があります。ここに庚申塔が数基祀られているということを知り訪ねてみることにしました。参考にした情報は、国東半島の庚申塔を長年にわたって調査しつづけている小林幸弘氏のホームページ…『国東半島の庚申塔-杵築市杵築地区の庚申塔所在地一覧』です。 猪尾集落の北の端にある神社があります。その神社には車を2~3台停められるスペースがありました。神社の鳥居には↓下の写真のような文字が刻まれているのですが、字体が大きく崩されていて、私には読み取ることができませんでした。 『国東半島の庚申塔-杵築市杵築地区の庚申塔所在地一覧』では”天王社”と紹介されているので、神社の名前は「天王宮」と予想します。 天王社拝殿の右奥に回ると5基の庚申塔が祀られていました。たしかな情報をもとに、この場所へ足を運ん

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    Kazdorado 2020/01/20
  • 白粉で顔がぬられた轟地蔵 大分県杵築市大字溝井 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県杵築市大字溝井 座標値:33.444819,131.596337 悲恋の末、亡くなった姫を弔うために祀られた轟地蔵。渕のそばにある岩屋に祀られます。周囲には他にもおびただしい数の石仏があり、圧倒されます。 轟地蔵の顔に白粉を塗り祈願すると美人になれると云われているため、いつも顔は真っ白です。

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    Kazdorado 2020/01/18
  • 龍岩寺 木造仏 大分県宇佐市院内町大門 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県宇佐市院内町大門 龍岩寺、奥の院に三体の大きな木造仏が祀られます。仏様は格子状の扉に、厳重に守られています。格子の隙間から仏様を覗いて撮影しました。全体を見ることができたら良かったです。

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    Kazdorado 2020/01/16
  • 山奥の寺院に祀られる石仏 大分県宇佐市大門 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県宇佐市院内町大門 座標値:33.4054466,131.2712803 龍岩寺の、奥の院礼堂となりにある石仏です。奥の院礼堂には巨大な木造仏が祀られています。その脇にひっそりと小さな石仏が祀られていて、それが気になり、写真に収めました。

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    Kazdorado 2020/01/15
  • 見かけは神社なのに参拝のとき線香をたく不思議な社(やしろ) 大分県玖珠郡玖珠町 大字太田 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    大分県玖珠(くす)町に「吾精霊社」と呼ばれるお社があります。この社は不思議な風習があって、参拝する際に、まず蝋燭と線香を立て、それから鈴をならして通常神社で行なう参拝をおこないます。 吾精霊社の拝殿はこちらです↓ 場所:大分県玖珠郡玖珠町 大字太田 座標値:33.299936,131.148361 そして拝殿の前には蝋燭と線香をたてる箇所があります↓ どうして、このような風習が、吾精霊社にはあるのでしょう?そのヒントが吾精霊社の由緒板に書かれています。吾精霊社の成り立ちをかいつまんで書くと以下のようになります。 ・吾精霊社に祀られるのは「村上隼人」と「四藤興惣右衛門」の兄弟 ・村上隼人が兄です ・兄弟は才知にすぐれていました ・兄弟は森藩財政の立て直しに大きく貢献しました ・森藩の殿様に兄弟はかわいがられました ・特に兄は家老にまで出世しました ・しかし1709年兄弟は無実に罪に問われまし

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    Kazdorado 2020/01/14
  • 航海の安全と豊漁祈願 ホーランエンヤ 大分県豊後高田市 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    航海の安全と豊漁を祈願。大分県豊後高田市(桂川)のホーランエンヤへ、2020年1月12日(日)に、はじめて行ってみました。 場所:大分県豊後高田市 桂川 出港地点の座標値:33.5627975,131.4383681 旧暦の頃は元旦の行事であったそうですが、現在は元旦から1週間ほど遅い日曜日に開催されているようです。 2015年からの開催時期を調べてみると以下のようになりました。 2015年1月10日(土) 2016年1月10日(日) 2017年1月15日(日) 2018年1月7日(日) 2019年1月6日(日) 2020年1月12日(日) 多くの人が集まることができる日曜日に開催されているようです。 船の出港時間は朝の10時から。船の移動が終わるのが11時頃でした。 出港場所:ホテルAZ豊後高田市店の対岸 到着場所:御玉市民公園前 大漁旗や万国旗で彩られた宝来船が8の字に回りながら桂川を

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    Kazdorado 2020/01/13
  • 道の駅「おおとう桜街道」のかりんとう饅頭が絶品 福岡県田川郡大任町今任原 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    いままでべた かりんとう饅頭のなかで一番おいしいと感じます。こちらは道の駅「おおとう桜街道」で販売されている かりんとう饅頭です。 場所:福岡県田川郡大任町大字今任原1339 皮がカリッカリで、噛むとボリボリと音がでるくらいです。白あんは甘ったるくない上品な甘さ。 べたら胡麻の香りと、ふわっとした甘さが口のなかに広がり、幸せな気持ちになります。1箱4個ではとても足りません。 1個はわざとひっくり返しています 箱に貼られているラベルを見てみると、出荷者が「情熱的中華厨房 味都」となっています。調べてみると、福岡県田川郡の香春町にある中華料理屋さんのようです。 場所:福岡県田川郡香春町大字香春1054−7(Google map) これだけおいしい かりんとう饅頭をつくるお店なので、他の料理のおいしさも期待できます。機会をつくって行ってみたいです。

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    Kazdorado 2020/01/06
  • 【JR 山陽本線】どうして関門トンネルに入るまえ車内の電気が消える? - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    JR山陽線で、門司駅から下関駅へと進む車内でめずらしい現象がおきます。車内の電気が一度消え、数秒後にふたたび電気がつくというものです。 車移動が主な私が、この現象を確かめに山陽線に乗ったのは『九州の鉄道おもしろ史』P112-116に興味深い記事があり、それを確かめたかったからです。その記事というのは、「関門トンネル出口そばにデッドセクション(死電区間)」というのがあるというものです。 門司駅と関門トンネルの位置関係 デッドセクションがあるのは、上のGoogle mapでは、門司駅と関門トンネル出入口(門司区側)との間。もっと詳しくいうと門司駅プラットホームの北側です。 場所:福岡県北九州市門司区中町 門司駅構内 座標値:33.905552,130.933832(この座標値周辺) ↓下の写真が門司駅プラットホームの北側を撮ったものです。 かすれてちょっと見にくくなっていますがホームの向こ

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    Kazdorado 2020/01/03
  • 大堂の均整美 大分県豊後高田市田染 蕗 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県豊後高田市田染蕗 富貴寺 大堂は鎌倉時代に中国から伝わった建築様式で造られ、歴史的価値が高いため国宝に指定されています。 大堂の屋根はピラミッドのような形をしていて四枚の屋根がすべて三角形です。一歩引いて屋根を眺めると、その均整美が感じられます。

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    Kazdorado 2019/12/31
  • 希少なレンガ建造物【延壽寺 外壁】 大分県豊後高田市 田染 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    場所:大分県豊後高田市田染小崎 座標値:33.509847,131.508318 レンガ造りの構造物は地震に弱く、関東大震災以降に激減したということを知りました(参照:Wikipedia-煉瓦)。そのために、レンガ造りの建物は希少ということを知りました。その事情を知ってから、豊後高田市にある延壽寺の外壁に目がとまりました。 延壽寺を訪れた目的は、堂の裏側に祀られている庚申塔に会いにいくことでした。しかし、延壽寺のレンガ造りの外壁が珍しくカメラを向けました。 明治維新(1800中期)~関東大震災(1923年)まで、日のレンガの歴史は、わずか100年ほどと考えられます。 思い返してみると、古いお寺や民家の外壁にレンガが使用されている例を何件かあることが思い出されました。気にして探してみると、レンガ造りの建造物は周囲にみあたるのかもしれません。

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    Kazdorado 2019/12/28
  • 石炭輸送 全盛時代の名残 福岡県中間市 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福岡県の北部…筑豊地方から北九州市・中間市・遠賀郡…を流れている遠賀川という大きな川があります。この遠賀川にJR筑豊線の鉄橋が、中間市で架かっています。 2019年時点ではJR筑豊線が遠賀川を渡る場所では、下の写真のような不思議な光景をみることができます。左に鉄橋、右にコンクリート製の橋、そして真ん中にはレンガ積みの橋脚があります。このレンガ積みの橋脚はなんなのでしょう? 場所:福岡県中間市 座標値:33.8208966,130.7069488 この橋脚は、鉄道が3線だった頃(今は2線が現役)の名残です。3線であった理由は、石炭を多量に運ぶためです。レンガ造りの橋脚上には、昔は線路が走っていました。 JR筑豊線は、もともと単線からスタートしました。開業からわずか2年後には、この中間市周辺の路線が2線となり、さらに30年後には2線から3線となりました。その歴史を下に、表にしてまとめてみ

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    Kazdorado 2019/12/27
  • 庚申塔成熟期に造られた十王堂庚申塔 大分県国東市国東町原 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    大分県の国東(くにさき)半島へ庚申塔を探しにいきました。今回、出会った庚申塔は、国東市の原という地区にある庚申塔です。原という地区に”十王堂”と呼ばれるお堂があります。 国東町の原地区にある十王堂 十王堂の周りは畑が広がっており、ここに至るには細い農道を通る必要がありました。お堂のすぐ脇に車を停めさせていただき、お堂を参拝しました。お堂の敷地内に二基の庚申塔が祀られていました。そのうちの一基がこちらです↓ 場所:大分県国東市国東町原 座標値:33.5649383,131.7104363 二童子、邪鬼、四夜叉、ニ鶏、三猿が刻まれます。庚申塔に向かって右側面には、「寛政九(1797年)」、左側面には「八月庚申日」の銘があります。まさに、すべての像が盛り込まれている、オールマイティな庚申塔という印象です。 小林幸弘氏の著書である『電子書籍版 国東半島の庚申塔』P.22-P.28に、国東半島の庚申

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    Kazdorado 2019/12/22
  • 宝さがしのように楽しい 【廃線】上山田線をたどる 福岡県飯塚~嘉麻市~田川郡 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    上山田線(かみやまだせん)は、福岡県飯塚市の飯塚駅から田川郡川崎町の豊前川崎駅までを結んでいた、JR九州の鉄道路線です。1895年4月5日から1988年9月1日までの93年使われつづけた線路で、はじめは筑豊炭田から産出される石炭を輸送する目的で敷かれました。 この線路跡をたどろうと思ったきっかけは、『鉄道再発見の旅』P78-81に紹介されている「上山田線」の項を拝読したことです。 『鉄道再発見の旅』P78には印象的な炭坑建造物である「三菱炭鉱第坑 レンガ組みの巻き上げ機台座」が紹介されています。巻き上げ機台座の実物写真がこちらです↓ 場所:福岡県飯塚市平恒 座標値:33.605647,130.691565 巻き上げ機台座から北側に約1.4㎞進むと、平恒駅跡が残っています。つまり、巻き上げ機台座がある位置では石炭が地下から引き揚げられ、そのすぐ傍にある線路上の列車に石炭が積まれ、運ばれていた

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    Kazdorado 2019/12/21
  • 国東半島の庚申塔を40数年調査しつづけている小林幸弘氏の書籍が電子化されました - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    大分県の北東部にひょっこりと飛び出ている半島があります。この半島は国東半島(くにさきはんとう)と呼ばれます。車で半島をグルっと一周すると約2時間半という比較的大きな半島です。 国東半島には独特の文化が育まれていて、大分県のなかでも特に石造美術が多い地域でもあります。わたしは国東半島の付け根部分にあたる豊後高田市に一時期すんでいました。当時、あまり史跡などに興味がなかった私でも、国東半島を周るたびに、徐々に国東半島独特の文化の魅力にはまってゆきました。 国東半島の石造美術のなかでも特に注目すべきものが庚申塔(こうしんとう)と呼ばれる石塔です。 庚申塔の一例 大分県の国東半島で、わたしが庚申塔(こうしんとう)という不思議な石塔と出会い、庚申塔を探しはじめたのが、今から約5年前のことです。 国東半島の庚申塔について調査された書籍を図書館で探していたとき、出会ったのが小林幸弘氏著の『国東半島のコウ

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    Kazdorado 2019/12/18
  • 何度訪れても美しい六嶽(むつがたけ)神社 境内風景 福岡県鞍手郡鞍手町 室木 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    書紀のなかでは、宗像三女神が地上に降臨したと書かれているのが、福岡県鞍手郡にある六ヶ岳(むつがたけ)です(参照:Wikipedia-宗像三女神)。六ヶ岳はその名前のとおり、六つの峰からできています。六つの峰のうちのひとつに、「崎門(さきと)の峰」があり、ここに宗像三女神が降臨したと伝えられます。 その六ヶ岳山頂から北西約2㎞のところに、「郷社 六嶽(むつがたけ)神社」が鎮座します。 六嶽神社の場所:福岡県鞍手郡鞍手町 大字室木 宗像三女神ゆかりの地であるために、ここ六嶽神社の祭神として宗像三女神(田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命)が祀られています。 六嶽神社には数度訪れていますが、いつも境内が美しく整えられています。境内の落ち葉は綺麗に掃除され、下の写真のように参道には枯れ木なども落ちていません。よく手入れがされているのが感じられます。 参道は杉林のなかを一直線に走っています。参道の脇に

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    Kazdorado 2019/12/16
  • 東峰村のメガネ橋がライトアップ 2019年度 福岡県朝倉郡東峰村宝珠山 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福岡県朝倉郡の東峰村を通るJR日田彦山線。2017年(平成29年)7月5日から6日にかけて発生した九州北部豪雨により、添田駅~夜明(よあけ)駅間が現在(2019年12月時点)でも不通となっています。 不通となってはいますが、その復旧を願って、東峰村にある宝珠山橋梁(ほうしゅやまきょうりょう)と栗木野(くりきの)橋梁が、2019年度もライトアップされているそうです。 期間:2019.12.7(土)〜2020.1.4(土) 時間:17:30~21:30 参照:東峰村観光情報サイト 東峰見聞録 -めがね橋ライトアップ- 宝珠山橋梁の場所:福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山 宝珠山橋梁の座標値:33.4134865,130.8805595 栗木野橋梁の場所:福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山 栗木野橋梁の座標値:33.423399,130.884178 こちらが昼間の宝珠山橋梁です。この付近を通っていたときに

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    Kazdorado 2019/12/13