「休日の昼飯を必ず外食にする」というルールを自分に課すのが一番よかった。 食べるものは何でもいいし、喫茶店で何杯か飲むだけでいい。安いものでいい。 休日に自宅にこもりがちだったが、外食は良い。QOL爆上がり。
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』(ダイヤモンド社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカ
上司ニシグチ @joshinishiguchi 百貨店のインハウスデザイナー時代に、折込チラシの校正を毎日鬼のようにやっていたんですけど、校正ミスを減らすために色々な対策を打ってきた中で特に効果があったのが「カラーの原稿を一旦モノクロにコピーをして文字の校正を行う」というもの📝これをすると格段に校正ミスが減るのでオススメです✨ 上司ニシグチ @joshinishiguchi モノクロで校正する理由として、色をなくしてしまう(白黒にする)ことで、カラーによるノイズがなくなり、文字のみを追いやすくなるからです。その文字を追うペンでオススメなのは、ゼブラのマイルドライナーです。チェックするだけなので蛍光ペンにする必要はなく、目に優しいものを選ぶのがベスト。 上司ニシグチ @joshinishiguchi ツイートの反応が良かったので宣伝させていただきます🙌 デザイナー向けの著者「赤ペン添削で
自社のクラウド環境に侵入され、データベースから経営に欠かせないデータを持ち出される。バックアップも消され、データを取り戻したければ、身代金を支払うよう要求される──企業にとって絶対に直面したくない事態の一つだ。しかしこのシチュエーションをあえて再現し、訓練という形で自社のCEOに身代金まで要求した企業がある。クラウド会計サービスを提供するfreeeだ。 freeeは2021年10月、標的型攻撃とランサムウェアを組み合わせたシナリオを基に全社的な訓練を実施。AWS上のDBからデータを盗み出し、バックアップを消した上で、自社のCEOに社内SNSを通して身代金を要求したという。訓練を主導したのは、製品やサービスのセキュリティ向上を目指す社内組織「PSIRT」だ。 訓練を実施した背景には、情報システム部などのIT部門だけでなく、経営層まで巻き込みたい考えがあったという。同社のPSIRTが取り組んだ
時事メディカル 連載・コラム Dr.純子のメディカルサロン 部下をメンタル不調に追い込む上司の態度7項目 ~抱え込まず、相談するのが原則~ Dr.純子のメディカルサロン 部下をメンタル不調に追い込む上司の態度7項目 ~抱え込まず、相談するのが原則~ 職場の人間関係は、業務のパフォーマンスに大きく影響します。適応障害でうつ状態に陥り休職した人と面談すると、上司の態度にその要因があることが多いものです。その中で特に問題となる七つの傾向についてお話ししたいと思います。 ◇感情的で、矛盾する業務命令 (1)感情的な上司に部下は忖度疲れ 感情のコントロールができず、機嫌が悪くなると口もきかなくなり返事をしない上司には迷惑する部下が多いものです。気分屋でご機嫌の時はいいけれど、気分が悪いと部下に当たるので、自分がターゲットにならないように気を使い、ピリピリして疲れ、部署の雰囲気も悪くなってしまいます。
向井蘭 @r_mukai 最近、昇進・昇格を断ったことを理由に懲戒処分ができないかという相談が増えてきました。店長や課長への昇進・昇格を断る人が増えているそうです。あまり議論されていない論点です。広い意味での労働条件の変更でしょうし、昇進・昇格による不利益(責任・残業代の扱い)もそれなりにありそうです。 2022-02-23 13:53:21 向井蘭 @r_mukai 昇進・昇格を拒否すること(積極的な不同意)は可能で、これを理由とする懲戒処分は難しいと思います。 懲戒処分をするよりも「店長になりたい」「課長に昇格できて嬉しい」と思ってもらえる制度にしないといけないでしょうね。 twitter.com/r_mukai/status… 2022-02-23 13:55:49
少し以前のことだが、あるベンチャー企業のドキュメンタリーをみていた時のことだ。 その会社では、社運を賭け画期的な生活家電の製造・販売に乗り出し、デパートの催事場で展示即売会を仕掛けるという。 出陣式のようなものまで開き、やる気みなぎるように見えるシーンには熱気を感じる。 しかしいざフタを開けてみれば、販売目標50台に対して売れたのはたったの10台。 営業部長以下、社員全員が意気消沈してしまい、社に戻るとさっそく反省会を始めることにした。 そしてその際、社員たちから出てきた反省の言葉は要旨、以下のようなものだった。 「お客様から質問をして頂いても、ほとんど答えることができなかった」 「新機能をどのように使うのかなど、生活に即したアドバイスができなかった」 表現はそれぞれだが、社員たちの言葉は製品を理解していないために売れなかった、という趣旨のものだった。 それらの言葉を受け、営業部長は居合わ
あるメーカーで技術職をしてるオッサンなんだけどけど聞いてくれ。 先日会社のマーケティング主導の製品企画のキックオフミーティングに呼ばれたんだけど、非エンジニアの文化にはじめて接していろいろ面食らっている。 なんていうか、普段馴染みのあるエンジニアだけで動いている会議って論点が割と明確なのよ。工業デザイナーの製品イメージがあって、筐体サイズや電力の制約があって、納期やコスト、開発リソースから実現可能性を考えてという具合に、製品の要素を実装可能な状態に落とし込むために要件を絞り込んでいく的な感じ。 一方、この前初めて参加したマーケ主体のミーティングはソフトバンクの決算で孫正義がやってるような感じのポエミーなプレゼン資料がポンポン飛んできて頭がくらくらした。「プロジェクトに対する私の思い」だとか、「製品のコードネームを決めよう!(提案者は製品コンセプトが抽象画なのでピカソ推し)」とかエンジニア目
著者Meredith Dietz - Lifehacker US [原文]翻訳ライフハッカー・ジャパン編集部 2024.02.20 lastupdate 就職のための面接を受けているとしましょう。あるいは、ちょうど新しい仕事のオファーを受けたところかもしれません。 あなたは、この仕事に関しては自信があります。話が終盤に差しかかったところで、面接を行なっている、将来の上司になるかもしれない人から、あなたはこう聞かれます。「何か質問はありますか?」 こういうとき、どうすれば、将来の上司に関することを、その本人の口から直接、うまく聞き出せるのでしょう? 今度は、あなたが面接する側に回る番です。楽なタスクではありません。あなたはまだ、品定めされる立場にあり、それはよくわかっています。 けれども同時に、将来の上司の価値観がどのようなものなのかを知っておきたいとも思っています。 そんなときに的を射た質
はじめに inspired mogaさんのブラウザで動くサービスを作るときの技術選定が素晴らしい記事だったので、自分も書いてみる事にしました。 幸いにも技術選定からのお仕事をする機会が多くて、自分の中でパターンが大体決まってきているので言語化してみます。前提が同じサービスは無いので絶対的な正解は無いですが、なんかしらの参考になれば幸いです。 ※2022/02時点 私/よくあるお仕事について Web系のサービスなんかいい感じにするマンとして、フリーランスとして働いています。 準委任という形でスタートアップ企業をお手伝いする事が多いです。 MVPを作りたい、もしくはMVPは行けたのでちゃんと作り直したい、という要望があって参画して、まるっと作ってそのまま運用をします。作って終わりではなくて、運用や拡張性を考えてやってます(サービスに必要なのはもちろん、運用する自分が楽だから)。 前提 エンジニ
はじめに 企業でApple製品を利用したいというニーズは昨今とても多くなってきていると思います。 しかもApple製品は買えばすぐに使えてしまうというメリットでもあり、企業としては情報統制という意味でデメリットとなります。 またゆるく使い始めてしまうと、後々企業できちんと管理する場合にとても面倒な事になります。 この記事では、今後Apple製品を利用しようとしている中小企業の情シス担当者向けに、事前準備として実施しておいた方がよいことをまとめます。 こんな企業にお勧め スタートアップ これからApple製品を使い始める予定があるけど、よくわかってない 実はもう使っちゃってるけど、心配。。。 やっておく事リスト appleの営業担当と繋がる AppleStoreForBusinessの設定 ABM(AppleBusinessManager)の設定 Appleの営業担当と繋がる 何をするにもま
東京都デジタル人材確保・育成基本方針 エグゼクティブサマリー 方針策定の基本認識 組織が求めるデジタル人材像 QOSの高いデジタルサービスの実現にあたり、カギに なるのは「ひと」 デジタルサービスを支える「ひと」を確保・育成するとともに、 最大限の能力を発揮できるようにすることが重要 デジタルサービスの利用者からは直接見えない水面下で、 デジタル人材に係る確保・育成の取組みの充実が必要 人材の確保・育成に向けた具体的な取組 リスキリング 人材 高度 専門人材 ICT職 デジタルスキルマップの導入 ➡ICT職のスキルを詳細に可視化 ➡都庁内で不足しているスキルを把握 その結果を踏まえ、よりニーズに合致 した人材を戦略的に確保 デジタル人材の確保策 データ・デザインなどの高度な専門 研修の拡充 民間企業や海外への研修派遣 コミュニティ構築 ICT職向け デジタルリテラシ
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「DEVDAY21 +Interview」では、登壇者たちに発表内容をさらに深堀り、発表では触れられなかった関連の内容や裏話などについてインタビューします。今回の対象セッションは「大規模クライアントアプリ開発チームの生産性を改善した仕組み化の数々」です。 LINEアプリのスタンプに関する機能を担当している、LINE Fukuokaのクライアント開発チームでは、年々増加する機能に応じてチームのサイズも拡大していました。一方でコミュニケーションをボトルネックとする開発
プロダクトマネージャーという仕事はビジネス・デザイン・エンジニアすべてのスキルが求められる総合格闘技のような仕事です。その分、やることも多く忙しくなりがち。 しかし、再現性の高いプロセスというのは仕事が変わってもそのまま活用できます。その代表例がフレームワークです。 今回は世の中に数あるフレームワークのうち、プロダクトマネージャー・事業開発者が絶対知っておいた方が良いと判断したものを厳選してみました。 プロダクトマネージャー向けフレームワーク4選1. Product Prioritization Frameworkhttps://www.product-frameworks.com/Gusto-Product-Prioritization.htmlこちらはもうプロダクトマネージャーであれば無意識に考えていてほしいくらいシンプル、かつ大事なフレームワークです。 expected:期待値の大き
文 菅原さくら 仕事において結果や成長を求められることが増えてくる30歳前後。SNSなどで同世代の活躍を目にして「“今できること”だけし続けていてもダメなのかも」「もっとチャレンジが必要なんじゃないか」と不安になる、という声も聞かれます。 フリーランスのライターとして活動する菅原さくらさんは、第二子を出産後、「現状維持ではまずいのでは」と漠然とした焦りを感じるようになったといいます。パンデミックによる社会の混乱に振り回され、思うように進めない時期を経て菅原さんが見つめ直したのは、「自分が今できていることは何か」「今『できていない』ことは本当に必要なことなのか」の二つ。 理由のない焦りを感じたときの具体的な対処法を、ご自身の経験を交えて書いていただきました。 ***ベッドに入って目をつぶってから、つい考えてしまう。 いまの仕事は大好きだし天職だと感じているけれど、10年後20年後も続けていら
知人によると、日本の強みは、職場で困ってる人を見かけたとき「どうしたの?手伝おうか?」の言葉がスッと出ることじゃないか、という。外国人はこうはいかず、「それはオレの仕事じゃない」とつれなく通り過ぎてしまう。困ってる人はいつまで経っても困り続けることになる。 ジョブ制は、移民の多い国で考えられた工夫だと思う。民族も文化も全然違う、場合によってはその国に来たばかりで右も左もわからない人間に、「お前の仕事はこれ」と明確に領分を決め、それをやりきれるようなら仕事を続けられ、出来ないようなら解雇、というやり方。 仕事の内容が明確なジョブ制は、逆に言えば融通がきかない。契約前に想定していない仕事が発生すると、「それはオレの仕事じゃない」とみんな拒否する。外国企業で人の上に立つ人間は給料高い代わりに夜中まで働く過重労働なのは、ジョブ制で割り振れないのを全部片さなきゃいけないからかも。 日本は「チーム」で
仕事でウルトラワイドモニターを使う3つのメリット メリット① 見やすいウィンドウ配置 ウィンドウ3つを余裕で表示 パソコン作業で複数ウィンドウの並べる際、縦でなく横に並べることが多いかと思います。 横方向に大きいウルトラワイドモニターなら、一つのウィンドウで資料参照しつつリモート会議画面も表示(更に別ウィンドウでたまに内職…)というスタイルにぴったりハマるんですよね。 必要な時にスムーズに各ウィンドウを見渡せれば仕事効率アップ+ストレス低減は間違いなし! 僕は3つのウィンドウを配置する場合が多いです。メールと作業中のウィンドウ2つをウルトラワイド側、更にノートPCにTeamsやSlack等のチャットを常時表示してます。 均等な大きさに画面分割し、ウィンドウをキレイに整列・配置する方法を紹介しているので、良かったら参考にしてください。
腹を割って話せる「心理的安全性」を担保するべき 上司と部下の一対一の対話で、かしこまった状況になると、言いたいことが言えなくなります。腹を割って話せる心理的安全性が担保されないと、不必要な気遣いによって生産性が落ちることは25社の実験でもわかっています。 カジュアルな1ON1ミーティングに慣れていない管理職は、どうしても「よろしくお願いします」という言葉で始めてしまいがちです。 一般社員に匿名回答でヒアリングをすると「面談のような雰囲気になると会話ができない」「評価されていると思うと口数が少なくなる」といったコメントが出てきました。 活躍社員や優秀なリーダーの場合はどうかといえば、「よろしくお願いします」と言って会話を始めるケースは少ないことがわかりました。 「よろしくお願いします」と始めると、相手が面談だと思って心を閉ざしてしまうのがわかっているからです。活躍社員たちは「今日は時間をとっ
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