クラウドストレージサービスを提供するDropboxは7月10日(米国時間)、有料サービスDropbox Proのアップグレードを発表した。 現在、個人ユーザー向けに50GB (9.99ドル/月または99ドル/年)と100GB (19.99ドル/月または199ドル/年)の2つのProプランを提供しているが、ストレージ容量をそれぞれ100GBと200GBに拡大する。また新たに500GBのプランを追加するという。 Dropboxはコンシューマ向けクラウドストレージサービスの草分け的な存在である。2008年に始まった同社のサービスは容量2GBの無料プランがUSBドライブの代わりとして使われたが、近年コンテンツ置き場としてクラウドストレージサービスが利用されるようになってきた。こうした動きに応じるようにDropboxも写真や動画の自動アップロード機能をサービスに追加し、さらに今回Proサービスの容量
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
ウェブベースのストレージを手がけるDropboxは米国時間6月20日午後、プログラマーのミスによって一時的なセキュリティ障害が発生し、任意のパスワードであらゆるユーザーアカウントにアクセスできる状態になっていたことを認めた。 サンフランシスコに拠点を置く新興企業のDropboxは今回のセキュリティ障害について、「コードアップデート」によって「Dropboxの認証メカニズムに影響を及ぼすバグが発生した」ことが原因だったとしている。同社によると、太平洋時間19日午後1時54分~午後5時46分の間、パスワード不要のアクセスが可能になっていたという。 Dropboxの共同創設者兼最高技術責任者(CTO)であるArash Ferdowsi氏はブログ投稿で、「これは決して起きてはならないことだ。われわれは現在、Dropboxのコントロール機能の詳細な確認作業を行っているところで、今後こうした問題が起き
クラウドストレージへの懸念...Dropboxへの保存データ、自分以外の人に見られてしまうとの告発状!2011.05.20 11:30 どこまで本当なのでしょうか? あまりに便利なので、もうなんでもかんでも「Dropbox」に保存して使いまくってるさってギズ読者の皆さまも少なくないとは思いますが、やはりクラウドストレージならではの心配事は、このローカルドライブから離れてオンラインアクセスする自分のデータが一体どれほど安全なのかってことに尽きますよね。もしや他人が自由にプライベートなデータを見れちゃっていたら... しっかり暗号化されてるので、そんな心配ご無用って公言してきたDropboxではあるのですが、このほど米国内では米連邦取引委員会(FTC)に対して、Dropboxは100%真実を明かさずにユーザーを騙してきたって告発がなされ、物議を醸しているようですよ。その気になれば、いつでもDr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く