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データアナリティクス事業本部@札幌の佐藤です。 Pythonでの実装で四捨五入に関する実装をされたことはありますでしょうか。 今回は意外に面倒くさい四捨五入についての内容となります。 主に以下に関連する内容です。 組み込み関数 - round() 15. 浮動小数点演算、その問題と制限 四捨五入を考えたときにまず思いつくのがPythonに標準で存在するround()だと思います。 ただし、round() で実装するときには1点考える必要があります。 いわゆる銀行丸めというものになります。 round(12.5) で小数点第1位を四捨五入したいと思って実装した時に、この実装ではうまくいきません。 >>> round(12.5) 12 想像では「13」になるべきですので、「12」は結果が異なりますね。 ちなみに「13」を四捨五入を想像通りの挙動になります。 >>> round(13.5) 14
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