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ポリス時代、ソロ時代を含めて数多くの楽曲と印象的なパフォーマンスでロック界に多大な影響を与え続けているスティング。このほど、彼の来日公演が決定した。その内容はなんと、オーケストラとの共演だ。 コンサートは<SYMPHONICITY JAPAN TOUR>と題され、東京ニューシティ管弦楽団、そして指揮にスティーヴン・マーキュリオを迎えての公演となる。ポリス時代やソロの代表曲をオーケストラと共に再現する、“ベスト・オブ・ポリス&スティング”の壮大なシンフォニック・コンサートになる。 今回の<STING SYMPHONICITY JAPAN TOUR>の編成は、オーケストラ(東京ニューシティ管弦楽団)+ロック・バンド+スティング。来日コンサートの詳細はまだ明らかになっていないが、スティングは歌に専念しベースは弾かないことになりそうだとのこと。 チケットの先行予約受付はすでに始まっている。後世に語
30年以上にわたるキャリアを誇りながら今なお現役で活動しているプリンス(Prince)が、豪華アーティストをゲストに迎えた連続公演を12月に米ニューヨークで開催すると発表した。 プリンスは今年12月から、各公演それぞれ異なるゲストを招くコンサート・シリーズ“Welcome To America”をニューヨークの老舗ライブ会場、アポロ・シアターにて開催する。これはロンドンやラスベガスで行っていた連続公演と同じ形式。ゲストには、旧知のシーラ・E(Sheila E)やメイシオ・パーカー(Maceo Parker)から、同じミネソタ州出身のR&Bバンド、ミント・コンディション(Mint Condition)に加え、レイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)やカサンドラ・ウィルソン(Cassandra Wilson)、さらに今年のBET Awardsでプリンス・トリビュートを披露していたジャ
英国の印税を管理する団体PRS for Musicが、「男性を泣かせてしまうソング、トップ10」の調査結果を発表した。女性対象だったら、ロビー・ウィリアムスやテイク・ザットあたりがトップにくるかもしれないが、男性の場合、最も涙してしまうのはR.E.M.の「Everybody Hurts」だという。 U2やブルース・スプリングスティーンのトラックが入っているのも男性的かもしれない。 PRS for Musicの代表エリス・リッチは、「涙を誘う名曲とは、みんなが共感、感情移入できるものだ。感情に深く訴え、強い男性さえ感動させる詞がある」と話している。R.E.M.のメンバーは、「Everybody Hurts」の歌詞はティーンエイジャーを念頭に置いて書かれたためダイレクトになったと言っているが、この歌詞にあのメロディーが組み合わさったとなれば“男の中の男”でさえグッとくる? 2位のクラプトンの「
An interactive film by Chris Milk Featuring "We Used To Wait" Built in HTML5 This film does not work on mobile as it requires pop-ups. Please visit the site from a desktop browser. This film requires pop-ups. Click the icon in the address bar. Select "Always allow pop-ups from wildernessdowntown.com."
ニューヨークで行われたNew MusicセミナーにTom Silverman氏(Tommy BoyレコードのCEO兼会長)とEric Garland氏(Big ChampagneのCEO)が登場して音楽業界を語りました。 Silverman氏はこう語ります。 音楽ビジネスは今までずっとアルバムを中心に作られてきた。だがこのアルバム中心の考え方は、今では太陽が地球の周りを回っている、のような自明のものになった。そう、我々は今アルバムを聞かなくなっている。我々が聞いているのは各曲の集合体である。今、人々は音楽と今まで以上に密接な関係にある。そして我々はそんな大きなチャンスを逃してきた。 2人のポイントは音楽を売る側じゃない、聞く側の人間にもなかなか興味深い内容ですよ。 昨年リリースされたアルバムは10万タイトル。その中で1枚しか売れなかったのがなんと1万7000タイトル。セールスが100枚以下
2010年4月より放送開始となったTVアニメ『けいおん!!』。そのオープニングテーマ「GO! GO! MANIAC」とエンディングテーマ「Listen!!」が、5月10日付オリコン週間ランキングで1位、2位を獲得した(集計期間:4月26日〜5月2日)。 5/10付オリコン週間ランキング1位の「GO! GO! MANIAC」のジャケットイメージ。左が初回限定盤で、右が通常盤 OPテーマ「GO! GO! MANIAC」とEDテーマ「Listen!!」は、いずれも劇中に登場する5人組ガールズバンド「放課後ティータイム」(平沢唯 (cv. 豊崎愛生)、秋山澪 (cv. 日笠陽子)、田井中律 (cv. 佐藤聡美)、琴吹紬 (cv. 寿美菜子)、中野梓 (cv. 竹達彩奈))による楽曲で、4月28日にシングルCDが同時リリースされた。週間売上は「GO! GO! MANIAC」が8.3万枚、「Liste
音楽配信事業者や著作権権利者団体からなる一般社団法人著作権情報集中処理機構(CDC)が、円滑な著作権処理を推進するためのシステム「Fluzo」を開発した。これにより、著作権処理にかかる費用や時間が削減できるという。 Fluzoの特徴は大きく分けて3点ある。1つ目は複数の著作権管理事業者の権利管理情報を集約したデータベースだ。社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)、イーライセンス、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)、ダイキサウンドがそれぞれ構築しているデータベースを統合し、楽曲検索時などにおける窓口を一本化する。 2つ目は、音源ファイルから楽曲検索が可能となるフィンガープリント技術の採用だ。従来のテキストベースの検索では、曲名やアーティスト名が1文字違うだけでうまくいかないことがあった。今回、音源そのものから抽出したフィンガープリントデータを検索クエリとして使えるようになり、利便
ニワンゴ取締役の木野瀬さん(@kinoppix)の Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する by JASRAC菅原常務理事 Twitter / Tomohito Kinose という発言から、ちょっとした騒動になっている。JASRACの野郎、Twitterを監視してユーザから搾り取るつもりか、みたいな。 でも、Fumiさん(@Fumi)のエントリにもあるように、この発言だけでは文脈がすっぽり抜け落ちている。前後のTweetを加味すると、 木野瀬さんの本意としては下記らしい。 1)TwitterユーザがTwitterでつぶやいたら、JASRACはTwitterに請求しにいく(つもりらしい)。 2)Twitterでつぶやいても、つぶやいた個人に料金徴収が行くことはない。 3)JASRACがTwitter社から徴収したお金は手数料を除いてアーチストに行く。よって、アー
VOCALOIDを生み出したヤマハから、音楽の領域を広げるテクノロジーがさらに2つ投入された。VOCALOIDに関しては、既に発表済みのVOCALOID-flex、NetVOCALOIDを使ったMETAL GEAR SOLID PEACE MAKER、頓智・およびグッドスマイルカンパニー、クリプトン・フューチャー・メディアと組んだ「セカイロイド」が発表されたが、そちらは別記事を参照していただくとして、ここでは今回初披露された「クラウド型VST」と「NETDUETTO」について解説しよう。 楽器、エフェクターをクラウドに置く「クラウド型VST」 ヤマハは2004年、ドイツの音楽ソフト企業Steinbergを買収し、100%子会社としている(ヤマハ、「Cubase」の独Steinbergを買収)。自社のソフトウェアシンセを同社の代表的な音楽制作ソフトCubaseに組み込んだり、自社から出ている
見てきたばかりのコンサートのライブ音源を、CDやUSBメモリですぐに購入できる――このようなサービスを英EMI Musicが立ち上げた。 EMIの新サービス「Abbey Road Live」では、ライブ会場でスタッフがライブを録音してミキシング、マスタリングし、ライブ終了から数分で販売開始できるようにする。ライブ音源や映像はCDのほか、DVD、USBメモリ、コンピュータや携帯電話へのデジタル配信などの形でも提供する。 Abbey Road Liveサービスは、有名な音楽スタジオAbbey Road Studiosに本拠を置き、同スタジオのノウハウや技術を活用する。初めは北米と欧州でサービスを提供する。 EMIは傘下のレーベルMute Recordsで既に、ライブ音源をその場で編集して販売するサービスを提供しており、Abbey Road Liveはこれを拡張したものとなる。
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