以前GIGAZINEでAcerが高いグラフィック性能を実現したNVIDIAの「IONプラットフォーム」を採用した低価格デスクトップパソコン「Aspire Revo」を発売することをお伝えしましたが、ついにIONプラットフォームを採用した低価格ミニノートが登場することが明らかになりました。 グラフィック性能の面で心もとない印象の強かった低価格ミニノートですが、同プラットフォームを採用することでハイビジョン動画やH.264形式の動画の再生、動画の高速エンコードなどが実現するようです。 詳細は以下から。 Lenovo IdeaPad S12 first to implement ION on mobile platform この記事によると、ThinkPadでおなじみのLenovoから低価格ミニノート「IdeaPad S12」が発売されるそうです。 「IdeaPad S12」はCPUにIntel
Mini 10vはMini 10の廉価版で、価格は299ドルから。米国、カナダ、EMEA(欧州、中東、アフリカ)で提供開始され、アジア太平洋地域、日本、ラテンアメリカでも間もなく発売される。 CPUはIntelのAtom N270またはN280、OSはUbuntuまたはWindows XP、ストレージはHDDまたはSSDから選択可能。ディスプレイサイズは10インチで、キーボードは標準的なフルサイズキーボードの92%の大きさ。1GバイトのRAM、Webカメラを搭載し、重さは2.5ポンド(1.1キロ)。 カラーバリエーションはオブシディアンブラック、アルペンホワイト、チェリーレッド、アイスブルー、プロミスピンク(米国外ではプリティーピンク)、ジェイドグリーン、パッションパープルの7色。 Dellはこのほか、ノートPC「Inspiron 15」のカラーバリエーションを拡大し、スリムデスクトップP
ASUSTeK Computerは28日、ワイヤレスWAN内蔵をし、10V型ワイド液晶を搭載するミニノートPC「Eee PC 1003HAG」を発表。5月16日に発売する。価格は69,800円。 同製品は、NTTドコモのFOMAハイスピード対応ワイヤレスWANを内蔵するミニノートPC。「日本全国人口カバー率100%」という広範囲のエリアで、受信速度最大7.2Mbpsのインタネート接続が可能だ(別途NTTドコモとの回線契約およびmoperaU“モペラユー”などのFOMAハイスピードに対応するプロバイダとの契約が必要)。また、無線LANとしてIEEE802.11nドラフト2.0やBluetooth v2.1などに対応している。 液晶ディスプレイは解像度1,024×600ピクセルの10V型ワイドを採用。キーボードはキー同士の間隔をあけて入力のしやすさに配慮している(キーピッチは17.5mm)。カ
エムエスアイ、8.9型液晶搭載のネットブック 「Wind Netbook U90」 ~U100の限定モデルも エムエイスアイコンピュータージャパン株式会社は、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応8.9型液晶を搭載した「Wind Netbook U90-BLACK」を10月4日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は49,800円前後の見込み。 現在発売中の「Wind Netbook U100」の下位モデルとして位置づけられる製品。キーピッチ17.5mmを確保した筐体はをそのままに、液晶パネルのサイズを10.2型から8.9型に小型化した。解像度はWSVGAで変更されていない。 そのほかの仕様はU100とほぼ同じで、CPUにAtom 1.60GHz、メモリ1GB、Intel 945GSE Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、80GB HDD、OSにWindows
株式会社 東芝は、ネットブック「NB100」を10月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7万円台半ば。 NB100は、東芝初のネットブックで、国内大手メーカーの国内市場向け製品としても初のネットブック製品となる。 CPUはIntel Atom N270(1.6GHz)、チップセットはモバイルIntel 945GSE Express(ビデオ内蔵)、メモリは1GB、HDDは120GB、8.9型1,024×600ドット(WSVGA)Clear Super View液晶(LEDバックライト)など。 通信機能は、Ethernet、IEEE 802.11b/g無線LAN、Bluetooth Ver.2.1+EDRなど。バッテリはリチウムイオン充電池で、駆動時間は2.9時間。 インターフェイスは、USB 2.0×3、ブリッジメディアスロット(SDカード/SDHC/MMC/メモリーステ
会員限定サービスです 会員の方はこちら ログイン 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 日経クロステック TOPページ
会期:6月3日~7日(現地時間) 会場:Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1/3 Taipei International Convention Center 台湾ASUSTeKが3日(現地時間)に発表した「Eee PC」新モデルの速報レポートに続いて、追加情報をお伝えする。 スペックシートではCPUおよびチップセットについて「Intel Atom」としか記載されていないが、デバイスマネージャなどの表示によると、Eee PC 901は1.6GHz駆動でDiamondvilleコアのAtom N270と、Intel 945GME Express系チップセットを採用している。Eee PC 1000シリーズについては確認が取れていないが、同じものを
数カ月に渡りメディアで憶測を呼んでいた宏碁(エイサー)の低価格ミニノートPCが、現時時間6月3日、台北で開催中の展示会「Computex」で発表された。 発表されたPCは、予想通り「Acer Aspire One」と名付けられた。「Intel Atom」プロセッサを搭載し、「Linpus Linux Lite」を採用しており、エイサー独自のユーザーインターフェースが組み込まれている。その他の仕様は、8Gバイトのソリッドステートドライブ、512MバイトのRAM、802.11 b/g WiFi、8.9インチスクリーン、標準稼働時間3時間のバッテリなどとなっている。 Aspire Oneは379ドルで7月2日から発売される。また、現時点では価格は未定だが、7月後半には、「Windows XP Home Edition」を採用し、80Gバイトハードドライブ、1GバイトのRAMを搭載したタイプが発売
HTCは、PDAや携帯電話向けのWindows Mobile端末を全世界規模で手がけている台湾のメーカーだ。日本でもソフトバンクモバイルのX01HT、X02HT、そして最新のX03HTをはじめとするスマートフォンのメーカーとして知られている。 そのHTCが、2008年の春に発表したノートPCがHTC Shiftだ。HTCが発表したノートPCということと、ちょうどIDF 上海でインテルがAtomプラットフォームの正式発表をしたのと時期的に重なっていたため、「ついにMIDの登場か」と思ったユーザーも少なからずいたようだが、重さ800グラム、PC側のCPUはA110(動作クロックは800MHz)というスペックから考えるとUMPCに近い性格を持ったノートPCといえる(ただし、HTC Nipponは「言葉がひとり歩きするのは困る」として、HTC ShiftはUMPCではないという考えを示している。H
ASUSTeK Computer「Eee PC 900 台湾版」 ~高解像度液晶と大容量SSD搭載、性能も向上 ASUSTeK Computerのミニノート「Eee PC 4G-X」は、そのコンパクトさと販売価格の安さから、日本でも発売後すぐにコアなモバイラーの注目を集めた。そのEee PCの第2世代モデルとなる「Eee PC 900」が、台湾など一部地域で発売された。今回は、台湾で発売されたEee PC 900(台湾版)を編集部で購入したので、本体の性能や使い勝手などを見ていくことにしたい。 ちなみに、入手したモデルは台湾式キーボードモデルで、OSも中文繁体字版Windows XP Home Editionだったため、今回は手持ちの日本語版Windows XP Professionalをインストールした状態でチェックを行なっている。そのため、将来日本で発売されるであろう日本向けモデルとは
Hewlett-Packard(HP)は米国時間4月8日、「Mini-Note PC」の提供を正式に発表した。同端末の出荷開始は来週の予定だ。これを聞くと、「HP Compaq 2133」と思う人もいるかもしれない。というのも、この名称は、同端末の画像がオンラインでリークされたときにHPが社内で付けていた名前だったからだ。 小型ノートPCは流行の市場であり、HPが参入すれば、同社は現時点でこの市場でもっとも大きなメーカーとなる。この市場がどれぐらいの人気なのかを知るには、Amazon.comの人気PCトップ10を見てみれば分かるだろう。トップ10中3機種がAsus製「Eee PC」となっている。残りは、ソニーの「Vaio」とAppleの「MacBook」で占められている。AsusのようなホワイトボックスPCメーカーがソニーやAppleなど、デザインで知られる高価格な端末を提供するメーカーと
HTC Nippon株式会社は、SIMロックフリーのスロットを搭載したUMPC「HTC Shift」を4月中旬より発売する。価格は164,800円。 W-CDMA(海外)およびHSDPA(国内、下り3.6Mbps/上り384Kbps)などの通信方式に対応したSIMロックフリーのスロットを搭載し、高速データ通信が行なえるUMPC。国内ではNTTドコモかソフトバンクのSIMカードが利用できる。IEEE 802.11b/g対応無線LANとBluetooth 2.0も備え、複数の通信環境に対応させた。音声通話には非対応。 本体サイズは207×129×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は800gと薄型軽量。スライド式のQWERTYキーボードを装備し、スクリーンを傾けて利用することで、ノートPCに近い操作性を実現した。 OSにWindows Vista Businessを搭載し、タッチスクリーン向けユ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く