エキサイト(渋谷区恵比寿4)は5月24日から、エキサイトID(登録無料)を持てばネット上の記事や情報に対し自由にコメントを寄せられる新サービス「エキサイトつぶろぐ」を開始した。 サービス名称は「つぶやく」と「ブログ」をかけ合わせた造語で、構造は不特定多数のユーザーとブックマークを共有できる「ソーシャルブックマーク」サービスと同じ。同24日からは自社ポータル「エキサイト」のニュースカテゴリー「エキサイトニュース」内のすべての記事に「つぶやく」ボタンを新設し、「気軽に楽しめる」コメントサービスに早くもユーザーの声が寄せられている。 ユーザーはログイン後コメントする前にニックネームやアイコンを設定、マイページの吹き出し部分にコメントと対象記事のURLを入力すると、「つぶやく」ボタンで投稿が完了。コメントはブックマーク機能を使いリンク先の情報がなくても投稿できる。投稿されたつぶやきコメントは新着順
エキサイトは、ポータルサイト「エキサイト」において、全画面フラッシュ動画広告「ブラウザジャックDX」の販売を、8月から開始する。正式販売に先駆けて、ブラウザジャックDXの認知調査がついた「ブラウザジャックDELUX」認知テスト配信の販売を行う。 ブラウザジャックDXは、認知率獲得とトラフック獲得が可能な、ブラウザ上の全画面広告。ブラウザ一杯の全画面でTVCM素材などの動画広告を90秒まで表示可し、画面上でクリックもできるため、商品紹介ページへの誘導がでる。エキサイトでは、認知度の高いテレビ広告に類似しつつも、ネットの特性を活かした広告が可能になるとしている。 エキサイトでは、ブラウザジャックDXのサンプルURLを用意。ADSL以上のユーザーを対象とし、ブラウザ内で30秒以上アクションを起こさなかった場合、クリック可能な全画面フラッシュ動画広告画面を自動的に表示する。 ブラウザ上に表示された
エキサイトは1月24日、音楽事業の強化を目的として、インターネットを活用した音楽レーベル会社を3月に設立すると発表した。 新会社の名称は「エキサイト・ミュージックエンタテインメント株式会社(仮称)」で、代表取締役にはエキサイトのエンタテインメント事業部音楽ビジネス部長である冨田義博氏が就任。東京都渋谷区に本社を構え、資本金は4千900万円、株主構成はエキサイトが85.72%、FAECが10.20%、ONPOOが4.08%となる。 事業内容はインターネット音楽サービス、レーベル事業、およびアーティストマネジメントなど。設立は3月を予定し、サイト運用開始については、4月を予定している。 ポータルサイト「excite」を運営するエキサイトは、2001年に総合音楽サイト「エキサイトミュージック」を開始し、音楽ニュース、新譜情報、ランキング、および音楽データベースを提供。アーティストインタビューやラ
エキサイトは10月17日、動画共有サービス「エキサイトドガログ」の提供を開始した。 エキサイトドガログは、ユーザーが撮影した動画ファイルなどをアップロードし、共有するサービスだ。 エキサイトのIDを取得すれば無料で利用できる。対応する動画のフォーマットはMPEG-1/2/4やWMV、Real Video、MJPEG、DV、Flash Videoなど多岐にわたる。 ユーザーが利用可能な容量は無制限となっており、1回につき最大200Mバイトの動画ファイルをアップロードできる。アップロードされた動画は、著作権などの問題がないかスタッフが目視で確認した上で公開される。 動画は自動的にFlash VideoとH.264形式に変換され、ウェブ上ではFlash Videoで動画が再生される。H.264のファイルもダウンロード提供するため、iPodに転送して視聴するといった利用も可能だ。公開した動画ファイ
インターネット広告・マーケティング関連情報専門のニュースサイト。ネット広告の最新手法、注目のクリエイターなどを紹介する特集と、ナショナルクライアントを中心とした広告主インタビュー、マーケティング関連データ集にネット広告用語集などを配信。広告系ブロガーの夏のイベントが開催!―広告系総会(夏)2008 広告に関するブログを書く人々が集まった広告系総会(夏)。主催者であるMEDIOLOGIC.COMのタカヒロさんを筆頭に、広告系ブロガーの中でもトップランカーたちが集結(なんとその数150人!)。そこでブロガーの皆さんにネット広告の現状を知るべく、緊急アンケートを実施した! [ 2008年08月07日19時20分 ] アジャイルメディア・ネットワークがもたらした日本のブログ維新 有力ブログを束ねて広告を配信する国内初のブログネットワーク企業、アジャイルメディア・ネットワークが設立され早一年。設立当
「(ユーザーに必要な)最後のFM局」という名を持つ音楽サービスが、ついに日本に上陸した。ユーザーに新しい音楽との出会いを提供するというコンセプトを武器に、レコードレーベルを巻き込んでサービスを展開する考えだ。 エキサイトは7月25日、英Last.fmと協力し、音楽コミュニティサイト「Last.fm」の日本語版を開始した。ユーザーがPC上で再生した楽曲を自動的に学習し、似た楽曲や同じような趣味を持つユーザーを紹介する。 Last.fmは英国で2003年に始まったサービス。現在世界中で約200万人の会員がおり、月間ページビューは1億PVにのぼる。Last.fmでは1日に約1000万の楽曲が再生されているという。 日本語版のLast.fmは、英語版をエキサイトが日本向けにアレンジしたものだ。基本機能は変わらないが、エキサイトのオンライン名刺サービス「エキサイトネームカード」などと連携している点が
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