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2017年6月16日のブックマーク (8件)

  • Oracleメモリチューニング

  • 自動メモリ管理(AMM)設定時に獲得する共有メモリのサイズ | アシスト

    Oracle Databaseのメモリ領域は、大きく分けるとSGAとPGAがあります。11gR1以降のリリースでは、自動メモリ管理(Automatic Memory Management:AMM)を利用することで、SGAとPGAを名前のとおり自動で管理してくれます。 例えば、共有プールとして使用したいメモリが不足すると、バッファキャッシュから共有プールにメモリを動的に割り当て、ORA-04031の発生を防いでくれるなど非常に有効な機能なのですが、設定によって獲得される共有メモリのサイズについて正しい認識をしておかないと、思わぬトラブルを引き起こします。 自動メモリ管理(AMM)を利用するには、初期化パラメータMEMORY_TARGET/MEMORY_MAX_TARGETを設定します。 MEMORY_TARGETはSGAとPGAの合計で使用するメモリサイズのターゲットを指定し、MEMORY_

    自動メモリ管理(AMM)設定時に獲得する共有メモリのサイズ | アシスト
  • Oracle Database 12c の新パラメータ「PGA_AGGREGATE_LIMIT」 | NTTデータ先端技術株式会社

    今号では、Oracle Database 12c からの新しいパラメータである「PGA_AGGREGATE_LIMIT」をご紹介します。是非ご一読ください。 PGA(プログラム・グローバル領域)とは? はじめに、PGA についてご説明します。PGA はサーバプロセスのグローバル変数・データ構造・制御情報を含む非共有のメモリ領域です。各サーバプロセス毎に固有の PGA 領域持っており、サーバプロセス間で排他的にアクセスが行われます。 PGA 内で解放されたメモリは PGA 内で再利用されます。セッションの終了時には、使用していたメモリが解放されます。専用サーバ接続の場合は、PGA 内に SQL 作業領域(ソート処理やハッシュ結合時に使用)が設けられます。共有サーバ接続の場合は、SGA 内に SQL 作業領域が設けられます。大量のプロセスがソート処理を行ったり、インスタンスのプロセス数が増大し

    Oracle Database 12c の新パラメータ「PGA_AGGREGATE_LIMIT」 | NTTデータ先端技術株式会社
  • instance.htm#CIHJIJGE

    5 Oracleインスタンスの管理 この章では、Oracleインスタンスに関するバックグラウンド情報およびインスタンスの管理手順について説明します。 この章は次の項で構成されています。 Oracleインスタンスおよびインスタンス管理の概要 Oracleインスタンスの停止および起動 初期化パラメータの表示と変更 メモリーの管理 インスタンス: Oracle by Example Series Oracleインスタンスおよびインスタンス管理の概要 Oracle Databaseシステムは、Oracle DatabaseOracleインスタンス(Oracle Real Application Clusters環境では、複数のインスタンスを使用することが可能)で構成されます。 データベースは、ユーザー・データおよびメタデータを格納する一連のディスク・ファイルで構成されます。メタデータ(データに関

  • メモリーの管理

    メモリー管理について メモリー管理には、データベースの変更に応じたOracle Databaseインスタンス・メモリー構造の最適なサイズのメンテナンスが含まれます。管理する必要があるメモリー構造は、システム・グローバル領域(SGA)とインスタンス・プログラム・グローバル領域(インスタンスPGA)です。 Oracle Databaseでは様々なメモリー管理方法がサポートされており、これらは初期化パラメータの設定で選択されます。自動メモリー管理と呼ばれる方法をお薦めします。 自動メモリー管理 Oracle DatabaseはSGAメモリーとインスタンスPGAメモリーを完全に自動的に管理できます。インスタンスで使用される合計メモリー・サイズを指定するだけで、Oracle Databaseが必要に応じてSGAとインスタンスPGAの間でメモリーを動的に交換し、処理ニーズに対応します。この機能を自動メ

  • 自動メモリー管理の有効化

    データベースのインストールおよび構成時に自動メモリー管理を有効化しなかった場合は、熟練したDBAが明確な理由によりメモリー・サイズを手動でチューニングする場合を除き、インストール後に有効化することをお薦めします。自動メモリー管理では、Oracleインスタンスがすべてのメモリー・コンポーネントを動的にチューニングし、ワークロードの変化に合わせてパフォーマンスを最適化します。 SQL*Plusを起動して、SYSDBAユーザーとしてデータベースに接続します。 MEMORY_TARGETの最小値を次の方法で計算します。 次のSQL*Plusコマンドを入力して、SGA_TARGETおよびPGA_AGGREGATE_TARGETの現行サイズを確認します。 SHOW PARAMETER TARGET SQL*Plusによって、すべての初期化パラメータの値が、パラメータ名にTARGETが付加されて表示され

  • Oracleサーバのメモリを増設した後にすることメモ。自動メモリー管理のサイズ変更など

    Oracle (Oracle 11g)が稼働しているサーバ(今回は仮想環境)のメモリを 4GB から 16GB に増設したので、その後にしなければいけない事、した方がいいことを忘れないようにメモしておきたいと思います。 ポイントとしては、Oracleに割り当てるメモリ(自動メモリー管理のサイズ)は 10GB としたいと思います。 ちなみに SGA や PGA などに割り当てられるメモリは自動メモリー管理になっていますが、メモリを増設してOSを起動しただけではOracleの自動メモリー管理の認識サイズは変わりません。 shmのサイズを拡張する memory_max_target のサイズよりOSの /dev/shm のサイズが大きい必要があります。 通常、/dev/shm のサイズはOS搭載メモリの半分のサイズが割り当てられるっぽいので、まずはこのサイズを拡張します。 今回は自動メモリー管理

    Oracleサーバのメモリを増設した後にすることメモ。自動メモリー管理のサイズ変更など
  • AWS ELB配下のApache Http Server推奨設定のAWS公式情報 - YOMON8.NET

    AWSの公式情報探していてググっても出ないと思っていたら英語で見つかりました。 めもめも。 Apacheの設定情報(※必ず英語に切り替えて読む) Use Apache as a Back-End Server for ELB 設定項目 値 Timeout 120 KeepAlive On KeepAliveTimeout 120 MaxKeepAliveRequests 100 AcceptFilter AcceptFilter http none AcceptFilter https none LogFormat LogFormat "%{X-Forwarded-For}i %h %l %u %t \"%r\" %>s %b %D \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined トラブルシュート情報(※必ず英語に切り替えて読む) ブラックボックス

    AWS ELB配下のApache Http Server推奨設定のAWS公式情報 - YOMON8.NET