ブックマーク / anond.hatelabo.jp (244)

  • スパイスカレーのレシピ本を作った。Kindleで無料配信しているからダウンロードしてほしい。

    (追記)今Kindleランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田の投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、陶しくならない程度に文末に追加する。 ---- 自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレーの話題がちょくちょく上がるから、もしかしたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G 416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。 ーーーー 言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語り

    スパイスカレーのレシピ本を作った。Kindleで無料配信しているからダウンロードしてほしい。
  • うちの姉はギャルだ。

    ギャルっていっても、まぁ今どきの清楚系とか地雷系とかじゃなくて、完全に昔ながらのガングロ系。 真っ黒に日焼けしてて、目の下には涙袋をこれでもかと強調するメイクをしてる。 そんな姉が最近、彼氏にふられた。 しかも別れ話を持ちかけられたのが彼氏の家の前だったらしい。 だからうちに帰ってきてから、怒りと悲しみのあまり、リビングで大泣きしだした。 その泣き方が凄まじくて、涙でアイラインが滲んで顔がぐちゃぐちゃになりながらも、なおかつ涙袋だけは頑張って強調されているという、なんとも言えないカオスな状態。 その時、私の頭にふと浮かんだのがベヘリットだった。 あの不気味な形をした、泣いているか笑っているか分からないような顔のアイテム。 姉が泣いている顔が完全にそれだった。 なんだか神秘的ですらあって、思わず見入ってしまった。ギャルが感情をむき出しにして泣き叫ぶ姿っていうのも、ある種の儀式に見えてしまうぐ

    うちの姉はギャルだ。
    KijitoraBeans
    KijitoraBeans 2024/10/25
    グリフィスにこれくらいサクッと立ち直れる強さがあれば…
  • 実はハードル高そうに見えて低いのがグラタン。牛乳常備していない人には..

    実はハードル高そうに見えて低いのがグラタン。牛乳常備していない人には勧めないけど、大抵の残り物野菜はこいつで処理できる。 マカロニはレンジ7分で茹で上がるので茹でてる間に玉ねぎ1/4の薄切りと適当に余った野菜入れて炒める。あればウインナーか鶏肉いれる。 玉ねぎが透き通ったらそこにハウスシチューの粉大さじ1入れて玉ねぎにまとわりつかせる。 牛乳と水を80mlずつ入れる。とろみが出てくるのでそこに茹で上がったマカロニ投入。あとチーズ乗せてオーブントースターで4分くらい焼くだけ。 焼き時間入れても14分位で終わる。楽ではないけど残り野菜処理したいときとかカレー作るよりは楽。ハウスシチュー使えばほぼそれだけで味決まるので初心者でもできる。シチュー作るよりグラタン作るほうが圧倒的に多いわ。

    実はハードル高そうに見えて低いのがグラタン。牛乳常備していない人には..
  • 好きな漫画を流行らせたいから知恵を貸してほしい

    めちゃくちゃ好きな漫画がある。ニコニコ漫画で連載中の「イーリスリーグ」という女子野球だ。 https://manga.nicovideo.jp/comic/35835 まだ連載中の漫画だが、もう10回は読み直していて、こんなにはまった漫画人生で初めてだ。 ただこの漫画、面白さの割に知名度が低すぎるので、どうにかして流行らせる方法を探している。 あらすじとしては、 関東の7つの女子高の野球部が争う「イーリスリーグ」。 とある理由から名門高を蹴ってリーグ内唯一体育科のない最弱高に入学した主人公が監督になり、反則みたいに強い敵にと対抗し優勝を目指す。 という感じなのだが、どの高校も独自の強みがあって一筋縄ではいかないストーリーになってるし、何十人と出てくる選手たちがどのキャラが立っててかわいいしとそこらの商業漫画と比べても遜色ないクオリティの漫画になっている。 こんな漫画、世のオタクたちの大好

    好きな漫画を流行らせたいから知恵を貸してほしい
  • 横着甘やかされカマキリの半生

    8月末、ベランダに置いた植物の植木鉢の地面にカマキリの成虫が乗っていた。ゲリラ豪雨が続いていたので近所の公園から避難してきたのだろう。放っておくと植木鉢の植物に登って、逆さまにぶら下がって何日もじっとしていた。私は昆虫を一切触れないが家グモはダニやGの幼虫を捕してくれるらしいので平気だし、カマキリは爬虫類っぽい顔がついているのでわりと好きだ。 魚肉ソーセージを爪楊枝の先につけて顔の前で上下に振ってみると、最初は警戒していたがやがてモグモグとべ、自分のカマでソーセージを捕まえてべた。かわいいやつだと思った。 カマキリのことを娘に教えると、最初は気持ち悪がったり怖がったりしていたが、だんだん自分から近づいて毎日気にかけるようになった。基的に植木鉢にずっとくっついているので、ソーセージをやったり植物の水やりついでに葉伝いに水を与えたりした。しかし他の昆虫などそうそう来ないベランダの植木鉢

    横着甘やかされカマキリの半生
  • 祖母の好きなひと

    わたしの母は実家が大好きな人で、子供の頃はよく泊まりに生かされたものだった。 母の生家(わたしから見た祖父母の家)は川の堤防沿いにあった。 そこは中々の田舎で、家にたどり着くまでの10m程の細道には雑草や低木が我が物顔で生い茂っていていたし、そこを歩く度に一枚の羽しかない黒胡麻の様な虫が何匹も脛にくっ付いた。 玄関を開けるとすぐ鏡張りの棚があって、そこには昔懐かしい黒電話がどんと置かれていて時々けたたましく鳴り響くのが怖くて堪らなかった。 そして夜は最悪で、日昔ばなしに出てきそうな古ぼけた畳の部屋に寝かされて、それだけでも嫌なのに遠くないところを新幹線が走るから中々寝付けなかった。 良いところなんて焼き魚を焼くと匂いに釣られた野良がにゃあにゃあ鳴きながら勝手口に集まってくるところぐらいだった。 わたしはそんな母の実家に泊まるのが嫌で嫌で泊まるのをよく嫌がったが、わたしが嫌がることを母は

    祖母の好きなひと
  • 今年も妻の実家に帰省した。

    車で3時間ほどかかるの実家に今年のお盆も行ってきた。 まだ小学生の娘はの実家が好きで、おじいちゃんとおばあちゃんに(それとに)会えるのを毎年楽しみにしているんだ。 お義父さんとお義母さんも娘のことが好きだから歓迎してくれて、娘はいつにも増してはしゃいでた。 それで疲れたのか、夜には晩御飯をべるとすぐに寝ちゃったんだ。 晩御飯の後、大人だけで少し晩酌しようかって話になって、でもお酒が足りなくなった。 もうちょっと飲みたいよねって話になって、お義母さんが「私が買ってこようか」って言ってくれたんだけど、近くにコンビニがあるし俺が行ってきますって名乗り出た。 それでお願いされて、コンビニまでお酒を買いに行ったんだ。 外に出ると夏の熱気がまだ残っていて、それでも知らない夜の住宅街を歩くというのは不思議と悪い気分じゃなかった。 酔いを醒ますのにもちょうど良かったのかもしれない。 コンビニは空い

    今年も妻の実家に帰省した。
  • プロ野球の担当記者をして今のプロ野球とそのファンが気持ち悪いと思ってしまった

    勢いで書くので乱文ご容赦いただけるとありがたいです。 某オールドメディアで玉突き的異動によりプロ野球の某球団の番記者を数年経験して、その間にプロ野球(というかファン)が気持ち悪いな感じてしまい、それを言語化してみたいと思いたったので書いてみます。 所属している会社で、いわゆる社会部から希望したわけでもないスポーツ部(運動部)へと異動(それは一般的に左遷というのかもしれませんが……)させられまして、数年間プロ野球某チームの担当記者をしました。そしたら現代のプロ野球とそれを取り巻くファンが、申し訳ないけど当に気持ち悪くてしんどかった。書くのはほんとにめんどくさいのですが、もしかしたら同じように感じてる人もいるかもしれないという感情の妥協点としていくつか書いてみます。 ①「推し」という視点でしか見れない馬鹿なファンおよび番記者 そもそもアマチュアの段階からして大ちゃんフィーバーやらハンカチ王子

    プロ野球の担当記者をして今のプロ野球とそのファンが気持ち悪いと思ってしまった
    KijitoraBeans
    KijitoraBeans 2024/08/21
    特定の選手を推すわけでもなく贔屓球団の143試合を細かく追ってるタイプのファンだけど、勝っても負けても顔を観にきてくれる推し活女性ファンのほうを球団は取り込みたいだろうなとも思う。興行だしね
  • 姉は私の姉である 〜3度の天丼の向こう側〜

    私には姉がいる。先に言っておくと、私は自他共に認めるシスコンだし、なんやかんやで姉も私のことが大好きだ。でないと私の頭皮の匂いを嗅ぐのが好きだと言って、バイト終わりの煙草臭にまみれた頭皮の臭いを嗅ぎ「うっ……でもこれもいい!」と再度嗅ぎ直すようなことはしないはずだ。(※私が知らないだけで重度の臭いもの好きだった場合を除く) 高校生くらいまでは実はそんなに仲が良くなかった。奇声を発して廊下や外を走り回る私と、真面目で優等生な姉。しかし私は歳をとるにつれて少しずつ常識を学び、姉はオモロい友人に囲まれてユーモアが身についた。それに伴い話が弾むようになり、今ではすっかり心を許し合い、ちょっかいを掛け合っている。 さて、姉は結婚と出産をきっかけに実家から離れたところに住んでいる。対する私も実家を出て一人暮らしだ。姉と過ごす時間はかなり減った。 私は結婚も出産もまだだから、もし話を合わせられなくなって

    姉は私の姉である 〜3度の天丼の向こう側〜
  • エジプトにいた増田です。 思いのほか多くの方に読んで頂けたことに当惑し..

    エジプトにいた増田です。 思いのほか多くの方に読んで頂けたことに当惑しつつ、大変感謝しています。 そんなに人の興味のあることではないとは思うのですが、せっかくの機会なので、自分の考える(自分の出会ってきた)アラビア語とイスラームのことを、ちょっと書かせて頂きます。 大前提ですが、自分は基、道楽で勉強してきた人間で、職業的な研究者ではありません。大学の専門も西南アジア史とかではないです。あくまで個人の体験を元にした個人の感想で、学問的裏付けのあやふやな大雑把なお話だとご理解下さい。 (いきなり余談ですが、わたしが出会ってきた「アラビア語の達者な日人」は必ずしも研究者ではなく、一番多いのはマリッジムスリム、つまりムスリムと結婚した日人です。彼女たちはエジプト社会に溶け込んで普通に暮らしているので、普通は言葉が達者です……十年いても全然ダメでかつ謎の力で意思疎通できる不思議な人もいましたが

    エジプトにいた増田です。 思いのほか多くの方に読んで頂けたことに当惑し..
  • 市販カレールー総評

    安売り枠バーモント 熟カレー こくまろカレー とろけるカレー 箱単価はバーモントがやや高いが、パッケージサイズが大きいのでグラム単価では安い。 熟、こくまろ、とろけるの3つはコンセプトが同じなんだと思う。一晩寝かせたカレーが何ちゃらが流行った頃に発売されてる。とにかく無難。 こいつらは原材料の種類が多い。原材料の種類が多いほど複雑で美味しくなるわけじゃなく、ボケてマイルドな味になるということなんだなと。 そう考えると、市販のルーを混ぜて美味しくなるは眉唾。 熟カレーはプレミアム熟カレーと名前が変わって、パッケージに高級感が出て特売の頻度は減った。イメージ戦略なのだろうか。味は変わらないし、特売してないだけで価格も最下層枠のまま。 バーモントはパッと見では出来上がりがとにかく黄色い。かといってターメリックが効いてるというわけじゃない。フルーティで甘味が強い。 小学校や子供会のイベントがやたら

    市販カレールー総評
  • 子育て終わった!やったーー!!【問い合わせに関する追記】

    7/11 なんかツイッターの有名な方に拡散していただいたようでありがとうございます!!!とんでもないことになってしまった… 子育て終わった開放感で書き殴った日記がこんなことになるとは思ってもみませんでした。 取材に関しては、別の媒体で内容を掲載されることで息子に微妙に違ったニュアンスでこの日記の内容が伝わってしまうもしれないリスクがあるので申し訳ありませんがお断りさせてください。 ひぇーーーー!なんかめちゃくちゃ読まれてる!!今更恥ずかしい!! お祝いのコメントありがとうございます!!! めちゃくちゃ嬉しいです!!! 子どもはインスタとかビーリアル(ビリアル?かどっちか)をちょっとしかやってないらしいし、仕事に関する勉強で忙しいらしいからこの日記も読まれないと思ってはいるけど、もし読んじゃったら教えてね!!! 私が当は愛せるか分からなかったし子供産むの怖かったって話はちょっと前チラッとし

    子育て終わった!やったーー!!【問い合わせに関する追記】
  • 今月、結婚する。

    先月から書いて準備してある婚姻届は、実は3回も書き損じてしまった。 なんだあの普段の生活で見慣れない言葉の数々は。世の既婚者さん、よくストレートに書けましたねという気持ちだ。 「結婚はしてもしなくてもいい」わりとそんなスタンスで生きてきた。結婚は相手の気持ちがあることだし、今の時代は必ずしなければいけないものでもないと。でも、提出予定日を間近に控えた今、とてもワクワクしている。 結婚をより楽しみで素敵なものに変えてくれたのは、彼はもちろんだけど周囲の人たちの反応もとても大きい。 「顔合わせも結婚式もいらんでしょ。なんなら結婚指輪も婚約指輪もなくてもいいよ」 基的にはそんなスタンスだった私だけど、「いや、結婚指輪はつけるでしょ」という彼の言葉に「そうなんだ!」となり、一緒にいくつかのお店を見て回った。なんだかんだ、ふたりとも同じ温度感で気に入ったお店が見つかり、近々また訪問する予定だ。刻印

    今月、結婚する。
  • きっかけは名前も忘れた洋画のロードムービーからだった。

    運転手の男はとろんと口を開け恍惚とした表情で運転し、助手席の女が男のソレをフェラしていた。 その光景が忘れられず、俺は心のどこかでずっとそのシーンを体験したいと思って生きてきた。 そして先日。俺は実際に体験した。 深夜の幹線道路。走行車の数はまばらで、彼女には事前に話を通していた。 当初は断られるのではと思っていたが、実際に話してみると彼女は乗り気であった。 何だかおもしろそうじゃん、それに昔からやってみたかったんでしょ?と彼女は微笑み、俺は彼女に感謝した。 月極の駐車場から車を出し、慣らし運転に少し走るときから既にドキドキしていた。 それから俺は助手席の彼女を一瞥し、互いに頷いた。 彼女は胸の膨らみが著しいニットを脱ぐと下には何も着けておらず、露になったたわわな乳房を目に俺はすぐさま勃起した。 彼女は笑って屈み込み、俺の下腹部へ身体を倒す。 俺は運転に集中した。 いよいよ幹線道路に合流す

    きっかけは名前も忘れた洋画のロードムービーからだった。
  • 特に悩みではないが夫はクリスチャンじゃない

    まぁつまり私はクリスチャンである。 いや何なら私が把握している限り曽祖父曾祖母の代の時点でクリスチャン家庭だ。 しかし私の夫はクリスチャンじゃないのである。 「神?居たら面白いよね。妖怪や妖精、幽霊が居ても面白いと思う。居ないよりも居たほうが面白いっしょ」 当にこんなスタンスの人なのだ。 夫へ出会った当初は驚いた。何せ私が誰かへクリスチャンであると明かせばちょっと引かれるか「神社参拝しないの?」と興味位でイジられるかみたいな感じの人が大半なのに夫だけは「居たら面白い」というスタンスで他の人と全く違った。 夫は神を否定しなければ肯定もしない。存在が否定されていないので保留、そして出来れば居てくれたほうが世の中に面白いものが減らなくて良いというスタンスなのだ。ゼロであることが証明されると面白さが減るってスタンスなのだ。 一部の人がお察しの通り夫は理系である。 世の中に存在するであろう面白い

    特に悩みではないが夫はクリスチャンじゃない
  • 卵かけご飯で醤油以外にかけて美味しいもの教えて

    手軽に美味しいし栄養素もいいから毎日べてるんだけど醤油飽きた 醤油以外で美味しいもの教えてください 自分のおすすめはスイートチリソース。卵かけご飯をちょっとチンしてからかけるとうまい

    卵かけご飯で醤油以外にかけて美味しいもの教えて
  • 迷いに迷って歯列矯正を始めて1年経ったので経過を共有したい

    あくまでいち患者の感想でしかないのでほぼ役に立たんとは思うが、メモがてら共有したい(というか始めちゃったからあんまり意味ないけど意見も欲しい)。 0. はじめた理由まあまあなガチャ歯で磨きづらい+二重に歯が生えているところとかがあり、老後が若干心配だった。 逆に言うとそれくらいしか動機がないので長らく踏ん切りがつかなかった。 1. 矯正歯科医院の選定ここが一番面倒だった。周りで歯列矯正を受けてる人はおらず、ネットの評判見てて参考にならない感MAXで怖かったので10か所くらい選んでヒアリングを受けた。 以下の4点に分けて総合的に自分に合ってそうなところを適当に選んだ。 ※あくまで自分の例なので以下の基準が正しいという保証は全くありません。 即アウト項目セラミック矯正[1]やってるマウスピース矯正専門[2]減点項目この記事を参考にした。真偽不明。"絶対非抜歯が良い"、"非抜歯はありえない"等の

    迷いに迷って歯列矯正を始めて1年経ったので経過を共有したい
  • アリアドネの糸みたいな諺?言い回し?

    カンビュセスの籤テセウスの船みたいな ほかになんか無い?

    アリアドネの糸みたいな諺?言い回し?
  • 猫のうんちがでかすぎて嬉しい

    大抵、SNSで公開しづらいトピックを増田で書いている。個人的にそういうことにしている。 鍵アカウントだろうとなんだろうと、他人の目がいつまでも気になって仕方がない。自意識過剰なのだ。 知人から「あいつ、いい歳してこんなこと言ってら」と鼻で笑われたくない。 「まあ!平日にこんなこと言って……どうしようもない人!」「事時に妙なもん見せて……許さないよ」 そう思わせたくもないのだ。 だから、私は増田のうんちについて書く。しかも「うんち」について、「嬉しい」と思う感情について書く。 タイトルも「」「うんち」「嬉しい」の三語をきちんと入れて、非常にシンプルだ。 おそらくのうんちの話を読みたくない人はここまで読んでいないだろうから、のうんちについて書き続ける。 我が家ではを三匹飼っている。 一匹は四歳、もう一匹は三歳、もう一匹は十五歳だ。 普段三匹ともふわふわ転がってニャーニャー言ってる

    猫のうんちがでかすぎて嬉しい
  • 唐突に10年前のカンボジア旅行について記す(12/27追記・修正済)

    約10年前、中学生の時に生まれて初めての海外旅行でカンボジアに行った。初めての海外だったので、たくさん写真も撮ったしメモもした。だというのにそれ全部失くした。当時のパスポートも失くしたので、私の初めての海外旅行の記録がこの世に何も残ってない。それはなんだか寂しいなと思ったので、今のうちに覚えてる限りを記しておこうと思った次第である。 最初に断っておくが、10年前の記憶を頼りに書いているので、曖昧な部分、記憶違い、今とは違うなど、事実と異なる部分があるかもしれないが許して欲しい。 ●経緯 なぜカンボジアに行くことになったのか。 当時、従兄弟がカンボジアでビジネスをしていて、その従兄弟に夏休みの間に遊びにおいでよと誘われたから、それだけである。 しかし私の過保護な母が「娘(私のこと)を1人で海外に行かせるなんて無理」と言い張るので、当時既に70代後半に差し掛かっていた祖母と2人で行くことになっ

    唐突に10年前のカンボジア旅行について記す(12/27追記・修正済)