PHPカンファレンス関西の登壇資料です。 WEB+DB PRESS Vol.134に詳細があります https://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2023/vol134
新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中! @shinjomayu 今日はなぜメディアミックスに漫画家が細かく口出しするのか。 そしてなぜうざがられてしまうのかということを 解説してみたいと思います。 これは漫画家がキャラクター作りでなにをしてるのか… という解説にもなりますのでゼロから1を生み出すといわれる職業を 皆さんに少しでもご理解いただければと思います。 まず今のエンタメの流れから説明しますと どこも自社でIPを持ちたがります。 つまりアニメ制作会社、テレビ局、漫画配信会社、 ゲーム会社などがオリジナル作品を作って、自社で著作権を得たい訳です。 原作者という著作権者がいると グッズの販売、タイアップの相談、様々な企画で許諾が必要で なおかつ、そういった売り上げのほとんどを原作者、 出版社が絡む作品ならば出版社も 持っていくことになります。 ですから、動きやすく、かつ会社の売り上げを
おたろう @otarou01 先日、自分が監督してるアニメのプロデューサーがキャラクターデザインの絵を見て「ここ、もう少しこう変えた方が良くなると思います」という提案をしてきたので、それは一番やってはいけない事だし、そういった提案の先に人が死ぬ事もあるというのを自覚して下さい。と言ったら気付いて反省してくれた おたろう @otarou01 プロデューサーとキャラクターデザインは仲が良いので、絵を変えたいのであれば個人的にキャラデに提案して下さい。 キャラデ本人から変えたいという申し出があれば検討します。 と返して一件落着。他人の作ったものを見てこうすればもっと良くなるのにという欲はどう手続きを踏むかが大事。 おたろう @otarou01 ちなみに他人の出してきたものに手を入れたくなる衝動の事をマヨネーズによく例える。 人が色々考えて作った料理を過程を考慮せず(味見せず)いきなりマヨネーズぶ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く