俳優・草なぎ剛(49)が26日に配信されたABEMA「ななにー地下ABEMA」に出演し、誰もができるアレに大苦戦する場面があった。 「草なぎ剛の人生初体験に密着」する企画で、「大江戸線六本木駅から国立競技場駅まで移動し、国立競技場の写真を撮れ!」というミッションが課された。 そこで、モバイルPASMOが入ったスマホを渡された草なぎだったが「えっ?」とチャージの仕方が分からない様子。「みちょぱヘルプ!」と叫び、指南されると、ひとまずはスマホを置く場所を理解していた。 しかし途中でスマホを動かしてしまったため、チャージ画面が表示されず。「わからない…」と困惑してたが“試行錯誤”のすえ、なんとか1000円のチャージに成功していた。 この件について、スタジオで振り返っていると「まったく意味わかんない!」と吠えた草なぎ。「なんでお金がケータイにチャージされるのかがわかんないでしょ?それに戸惑って30
愛知県警岡崎署(同県岡崎市)の留置場で無職男性(43)が勾留中に死亡した問題で、身体を拘束された状態の男性に、複数の署員が暴行していた疑いがあることが、県警関係者への取材で判明した。特別公務員暴行陵虐容疑に当たる可能性があり、県警は署員らから事情を聴くなどして調査している。 関係者によると、留置保護室内に設置された監視カメラに、複数の署員が横たわる男性に対し暴行するような様子が映っていた。それぞれ入室した際、問題の行為があったという。けがは確認されていない。男性は暴れるなどしたため保護室に移され、ベルト手錠や捕縄といった「戒具…
9月も半ば、暑さもやわらぎ秋の気配になってきました。読書の秋、図書館は多くの人にとって身近な存在ではないでしょうか。私は取材の下調べでよく利用しますが、特に入手が難しい古い資料を読めるのは図書館あってこそ、と感じます。今回はそんな「知の拠点」を支える職員の訴えを取り上げます。【デジタル編集本部・牧野宏美】 画面の向こうに、少し緊張した様子の、まっすぐな目をした女性が現れた。地方の市立図書館に勤める、滝本アサさん(仮名)。1990年代生まれの20代だ。滝本さんは8月上旬、ネット上である署名活動を始め、大きな反響を呼んだ。 「私は最低賃金+40円・手取り9万8千円で働く非正規図書館員です。図書館の今を知り、未来のために署名をいただけませんか?」 署名文はこんな書き出しで、雇用が不安定で低賃金の非正規図書館員の待遇改善を求める内容だ。年収150万円程度という自身の待遇や切り詰めた暮らしぶりも明か
店員らによる客引きの様子が防犯カメラに映っていた。黒っぽい服を着た男性が3人に後ろから取り囲まれ、腕をつかまれている。店員らはその後、警視庁に風営法違反の疑いで逮捕された=東京都北区赤羽南1で2022年5月6日午前5時半ごろ撮影(警視庁提供) 「コンビニであなた自身が現金を下ろしていることが分かりました」。防犯カメラの画像を確認した警視庁の捜査員にそう伝えられたが、全く記憶にない。引き出したのは40万円というが、手元になかった。「私は一体何をしたのか」――。1000円で気持ちよく酔える「せんべろ」の街として知られる東京・赤羽。庶民の懐に優しい飲み屋街で最近、こうしたトラブルが増えている。被害に遭った男性がその詳細を明かした。 「3000円」「行こう、行こう」。ゴールデンウイーク最終日の日曜日だった5月8日、午後11時ごろに北区赤羽のキャバクラ店から出てきた50代の男性2人組は、女性数人に声
当初使われていた予約システムの画面。「利用者番号」がアカウントで、団体に割り振られた7桁の番号と暗証番号を入力して予約画面に進む仕組みだった=市村一夫撮影 インターネットを利用した川崎市の野球場予約で不正が相次いでいる。7月には利用者のアカウントが突然使えなくなる事態が続出し、別のシステムに変更した8月からも24万件という異常な件数の申し込みが殺到した。同一団体が球場を使用するために他の利用者を妨害したとみられる。事態を重く見た市は神奈川県警に被害を相談している。【市村一夫】 市建設緑政局によると、市が使用の申し込みを受け付けているのは19球場。同じ球場、時間帯で複数の団体から申し込みがあった場合、抽選で使用者を決める。草野球や少年野球などで幅広く使われている。
新型コロナウイルスにより全国で演劇の公演が中止に追い込まれるなか、ビデオ会議システム「Zoom」を利用した演劇が登場し、注目を集めている。いま流行の「Zoom飲み会」を舞台設定に俳優たちが画面分割されたオンライン空間で演技し、観客はそれをパソコンやスマートフォンで見る。実際に鑑賞すると、従来の舞台にはないスリリングな気分を味わった。【井上英介/統合デジタル取材センター】 Zoom演劇がスリルに富む二つの理由 舞台は、大学サークルのメンバーである女性2人の「Zoom飲み会」から始まる。やったことがあれば分かるが、自宅にいる人同士をオンラインでつなぐ「Zoom飲み会」は打てば響くように会話が弾むリアルな飲み会とは異なり、オンライン特有の微妙な時間のズレや「間」がある。独特のかったるいやり取りがクスッと笑わせる。 だが、後半に波乱が待っている。女子学生2人と男子学生1人が登場。修羅場を招きそうな
埼玉県加須市の50代男性が、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査(遺伝子検査)の結果を待たずに茨城県古河市の外科医院を受診し、後に陽性と判明したことで、医院が休診していることが判明した。埼玉県や同医院が取材に明らかにした。保健所は、検査を受けてから結果が出るまでは外出を控えるよう求めている。 埼玉県や医院によると、男性は初診で今月14日午後4時ごろに来院し、右足の痛みと痔(じ)の症状を訴えた。診察中、院長は男性の荒い息づかいに気付き、持病な…
竹芝桟橋に接岸する貨客船「おがさわら丸」。20日から検査などのためにドック入りし、運航再開は2月7日となる=東京都港区で2020年1月12日午後2時50分、大久保昂撮影 大学入試センター試験が18、19両日に実施される。現行の試験は今回が最後となり、来年度からは後継となる「大学入学共通テスト」に移行する。後継テストの柱の一つだった英語民間試験の活用は、へき地の受験生の大きな負担になる可能性が指摘され、延期に追い込まれた。ただ、こうした課題はセンター試験にもある。今年、都心まで海路で片道24時間かかる小笠原諸島(東京都小笠原村)の受験生は、定期船が運休するために1カ月近く島へ戻れない。【大久保昂】 12日、港区の竹芝桟橋。小笠原諸島・父島から約1000キロの航海を終えて接岸した貨客船「おがさわら丸」から下りてくる乗客の中には、都立小笠原高校3年の生徒らの姿があった。 6日後のセンター試験を受
「M-1グランプリ2019」を制したミルクボーイのネタで「腕を組む虎」が紹介されたことを受け、ケロッグ社の公式アカウントが投稿したマスコットキャラクター「トニー・ザ・タイガー」の画像=ケロッグの公式ツイッターアカウントから引用 コーンフレークやシリアルなどの製造販売大手「日本ケロッグ合同会社」は22日に開かれた若手漫才師の日本一決定戦「M-1グランプリ2019」の決勝戦で優勝したお笑いコンビ「ミルクボーイ」に、同社のコーンフレーク「コーンフロスティ」1年分を贈呈する。「コーンフレーク」という単語を多用したネタで優勝したことを受け、23日に急きょ決めたという。 M―1グランプリ2019の決勝のファーストラウンドで、ミルクボーイは「母親が忘れてしまった好きな朝ご飯の名前」に関するネタを披露。明らかにコーンフレークと思われる特徴と、そうでないヒントを織り交ぜつつ進行した漫才は、審査員7人の大会で
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