WindowsServer2008R2でRemoteAppを利用するには、通常役割の追加で「リモートデスクトップサービス」を追加し、「RemoteAppマネージャー」にRemoteAppで使用するアプリケーションを登録する必要があります。 この手順を省いてRemoteAppを利用できる設定を紹介します。 本来はWindows7やWindowsVistaでRemoteAppを利用するための設定ですが、WondowsServer2008R2でも有効です。 まずはレジストリで HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Terminal Server\TsAppAllowList\fDisabledAllowList この値を1に変更します。 次に通常のリモートデスクトップ接続クライアントの接続ファイルRDPをメ