相田裕先生の『GUNSLINGER GIRL』最終第15巻(電撃コミックス)を読みました。テロとの戦いの中で、社会の中で歪まざるを得なかった公社が迎えた結末は哀しくもありながら、その構成員たちがしっかりと未来へと向けて歩めたことは心を打つものがありました。 長きに渡る連載でしたが、個々の義対の少女達も、それを取り巻く大人達も皆がそれぞれに印象的な作品でしたね。何とも感慨深い終わり方でした。 さて本日は、久川ちん先生の『発恋期』(ワニマガジン社)のへたレビューです。なお、先生の前単行本『新婚さんごっこ』(コアマガジン)のへたレビューもよろしければ併せてご参照下さい。 キュートでモチモチエロボディな美少女さん達とのラブエロスト―リーをメインとした作品集となっております。 収録作は、ケモミミガール&ボーイが普通に存在している世界において若い男女の色恋沙汰をオムニバス形式でお届けなタイトル中編
前回は、ウルトラマンに至るまでの、平面デザインの変遷をたどったが、 再調査によるヒーロー名と第何稿かとは、若干情報が異なる(下記参照)。 もう少し大きいサイズの元画像はこちら。 以前の紹介画像で、もっと大判サイズが見つかったので、補完しておこう。 渡辺明版ベムラー 成田亨版ベムラー初稿 青森県立美術館蔵 レッドマン初稿 青森県立美術館蔵 リアル版ドラえもんというよりは、オコゼ(右)のような深海魚系でした。 ウルトラマン初稿 青森県立美術館蔵 上記4点のデザイン画の元画像はこちらで。 ウルトラマン2稿 ↑元画像はこちら。 ↓顔のアップ。こちらより。 さて、そんなこんなで、なかなか先に進めませんが、ここからようやく本題で、 今回は立体での突き詰め作業に関して。 平面(紙の上)での突き詰めに行き詰まった、デザイナーの成田亨は、彫刻家の佐々木明に、立体での検討を依頼する。 2011年1月1日(土)
2012年12月21日03:00 カテゴリTipsLightweight Languages 人類よ、これが本当の人類滅亡だ Gene Mapper Fujii Taiyo めでたく人類かマヤ暦が終了したところで、本当の人類滅亡について考察してみました。 人類ではなくて、電脳ですが、人類が滅亡する頃には電脳なしに人類がやっていけるとは思えないので。 ふと思い立って 64bit な Perl で 'print scalar localtime 0x1_0000_0000' してみたら sizeof(time_t) == 4 な環境でも 'Sun Feb7 15:28:16 2106' って出てなう— Dan Kogai (@dankogai) December 20, 2012 GEEK以外の方のために解説すると、これ、いわゆる2038年問題です。 1970年から2038年までしか作らなかっ
2012.12.20 仕事を目で覚えろ、の危険性 (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 こんなツイッターを見てすごく納得がいったのですが 前に聞いたお話。ゲーム作りの現場で上司が新人にある作業をしてもらう。やり方は先輩の△△さんに教えてもらいなさいと。 で、その作業はそれほど難しいものじゃないし数時間で終わるものだから大丈夫だろうと。で、その日の夕方になっても終わりました、という報告が無い。その新人の席に行ってみると、ぶ厚いマニュアル片手に半泣きの顔で「すみません・・・まだ全然出来てません・・・」と。驚いて理由を聞くと、その先輩に聞いたところ「こういうのは自分で調べるものだ、俺は忙しいから」と、ぽんとマニュアルを投げ与えて放置されたとか。 その先輩を別室に呼んでどうしてそういうことをしたんだ?と聞くと「自分も苦労して覚えた、だから新人も自分で調べる事をさせなければ育たない」と・・・ アホかと・
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