日本における春の風物詩といえば、やっぱり『花見』。美しい桜を眺めていると「日本に生まれてよかったな」と、心の底から思えます。 そんな、日本人の心を引きつけてやまない桜は、青森の弘前(ひろさき)公園や、東京の目黒川、埼玉の熊谷桜堤など、全国各地に『名所』が存在します。 特に京都は、京都市内だけでも桜の名所がいくつもあり、毎年春になると全国各地から大勢の花見客が押し寄せることで有名です。 きりしま(@krsm_ttt)さんも、桜が満開の時期に京都を訪れた1人。しかし、春の京都は花見客が多く、ホテルや旅館の予約を取るのは困難です。 例に漏れず、きりしまさんも京都では宿泊の予約がとれず、仕方がなく奈良に宿をとることに。しかも、予約ができたのは奈良駅から遠く離れた場所でした。 到着前からすでに気分が落ち込んでいたきりしまさんではあるものの、後にその思いは一変!なぜならば…。 京都行ってる場合じゃない