タグ

2009年1月30日のブックマーク (4件)

  • 古い教会を利用した荘厳な大型書店

    書店チェーンの「selexys」が、オランダのマーストリヒトにある800年前に建てられた聖ドミニコ教会を利用して書店にしてしまったそうです。元が教会なだけに荘厳な雰囲気があり、美術館のようにも見えてきます。 詳細は以下から。thecoolhunter.net - A Book Store Made in Heaven dezeen >> Blog Archive >> A shop in a church by Merkx + Girod Architecten 内部のデザインを担当したのは建築家のMerkx + Girod。教会の持つ個性や魅力を残したまま書店にしたそうです。 高い天井のおかげもあり、多数のを収納することが可能に。 建築インテリア賞の「Lensvelt de Architect Interior Prize 2007」も受賞しています。審査員によると「と教会の融合が完

    古い教会を利用した荘厳な大型書店
  • 本を買ったが読まずに積んでそのままにしてしまう「積ん読」を防ぐ10の方法

    「積ん読」とは、「は腐らないからOK」「出会いは一期一会だから」「今読まなくても、絶対そのうち読むから」などと自分に言い訳しまくり、気がついたら数百冊単位の読んでいないを抱えてしまうという現象。身に覚えのある方もいるのではないでしょうか。 積んでいても少しずつ読んでいるのであればいいのですが、そもそも積むようになったらそれ自体でもう「詰み」と言っても過言ではありません。この状態からすべてを消化するのは尋常ではなく、まずその量を目の前にして心が折れ、読むよりも早く買ってくるのでさらなる「積ん読」状態に陥るというおそろしいスパイラルが待ち受けています。もうだめだ。 というわけで、を買ったが読まずに積んでそのままにしてしまう「積ん読」を防ぐ10の方法は以下から。 How to Stop Accumulating Books - wikiHow その1:必要なだけ選り分けて残す 読んだ後で

    本を買ったが読まずに積んでそのままにしてしまう「積ん読」を防ぐ10の方法
    Kochel
    Kochel 2009/01/30
    「どうしても手放せない蔵書の置き場に悩む人たちのために開発された亞空間本棚」とかであれば參考にするかも/この記事を讀んで、そもそも積讀を減らす氣が全くないことを再認識。
  • 霧にむせぶ冥府との境・大台ヶ原 - 沙東すず

    去年の夏に大台ヶ原(おおだいがはら)というところに行ってきました。重く立ちこめる霧、白骨のような立ち枯れのトウヒ、虚無的な鹿のまなざし…いままでに見た景色の中でもっとも冥府に近そうな神秘的な場所です。とはいえ冥府について気出して考えたことはあまりないので、「冥府はぜんぜんこんなじゃないです」と言われたら困るのですが…。 大台ヶ原は三重県と奈良県の県境に位置する高原です。標高1694.9mの日出ヶ岳をはじめとする同じような高さの峰が集まって、切り立った崖に囲まれた平原になっています。大和上市駅から奈良交通バス(上下各一)で山道をのぼって二時間弱で大台ヶ原駐車場に着くと、下界とは段違いの冷気にさらされ「えらいところに来てしまった」という気分に…。 日出ヶ岳 今回歩くのは、見どころが多く初心者向けの東大台コース*1。全長約8km、所要時間は4時間。平地ならなんということはありませんが標高差が

    霧にむせぶ冥府との境・大台ヶ原 - 沙東すず
    Kochel
    Kochel 2009/01/30
    「大和上市駅から奈良交通バス(上下各一本)で山道をのぼって二時間弱で大台ヶ原駐車場」/「大台ヶ原ドライブウェイは12月頃~翌年4月中旬頃まで閉鎖」/よしわかった今から行く。
  • 『殴り合う貴族たち 平安朝裏源氏物語』 - ぼんやり上手

    『殴りあう貴族たち 平安朝裏源氏物語』を読みました。*1 雅やかなイメージの平安貴族。その実態がいかに暴力にまみれていたかを、賢人右府と呼ばれた藤原実資さんという人の日記に基づいて検証しています。 テーマがテーマだけに、目次には「従者を殴り殺す」「強姦に手を貸す」「天皇、宮中にて女房に殴られる」、「法皇の皇女、路上に死骸を晒す」等々、暴力的で陰惨すぎる見出しが…。 凶悪度で目立っているのが、権勢を誇った藤原道長の一門の人々。 気に入らない役人を拉致ってよってたかってボコボコにしたりとか、牛車に雨あられのように投石したりとか、そんなのばっかり。苦労知らずのおぼっちゃんの代になると、わがままが抑えられなくて子どもっぽいから凶悪度は二割増し! 宮中生まれ宮中育ち、悪そうなヤツはだいたい友達…(だから強姦にも手を貸す!)。 貴族だけでなくて、それに仕える従者の暴れん坊ぶりというのもひどくて、これを

    『殴り合う貴族たち 平安朝裏源氏物語』 - ぼんやり上手