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ブックマーク / ry0ta.hatenadiary.org (2)

  • 佐藤雅樹「少女マンガとホモフォビア」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    id:nodadaさんが、1990年代前半に起きた「やおい論争」について触れたマンガ評論家藤由香里さんのエッセイをレビューしておられる。 腐男子じゃないけど、ゲイじゃないーコラム『HONEYの蜜×蜜日記』、藤由香里さんのやおい論争。 藤さんはね、まずはこう言うのです。このやおい論争における、表象暴力系の問題について「自分の好きな表現が一定の人を傷つけてしまう可能性があることを表現者は自覚し、そして自分の表現に責任を持ちつづけるしかない(ただし、気にしすぎると表現が出来なくなるのも事実だ)」と仰ってるんです。それはその通りだなと思います。そして、次には「ただ一ついえることは、生身の人間に自分のファンタジーを押し付けてはいけないということ!」と議論を展開していくんですね。 (中略) さて、藤さんはこの議論では「何がファンタジーで何がリアルなのか」ということをゲンミツに触れていませんが、

    佐藤雅樹「少女マンガとホモフォビア」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
  • ケリー・H・ロビンソン「ジェンダーをクィアする:初期の児童教育におけるヘテロノーマティヴィティ(異性愛規範性)」(2005) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    以下は、 Kerry H. Robinson, “Queerying gender: Heteronormativity in early childhood education”, Australian Journal of Early Childhood, 30(2), (2005) のノート。 レインボープライド愛媛が呼びかけている、 愛媛県主催人権フェスティバル「ふれあいフェスティバル2008」(9月7日)への性的少数者のメッセージ(8月27日締切) に、僕も何か書いてみたいなと思考中。 自分のことというより、間接的にでも、小学生、中学生、高校生のゲイの暮らしやすさにつながるようなことを言いたいなと思う。 しかし、誰に対して、なにを、どう言えば、どんなふうに伝えることができるだろう、僕みたいに表現力の乏しい人間には、けっこう難しい。 そういえば先週末は、8月1日〜3日に開催された第

    ケリー・H・ロビンソン「ジェンダーをクィアする:初期の児童教育におけるヘテロノーマティヴィティ(異性愛規範性)」(2005) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
    Kochel
    Kochel 2009/02/02
    「性的少数者のマイノリティ性の独特なところは、「本当にどこにでもいるのに、見えなくされている」ことだ」 途中まで讀んだ。
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