900超のWebフォントがある「Google Fonts」の使い方 Googleが提供している「Google Fonts」では、Webフォントとして利用できるフォントがたくさん公開されています。本稿執筆時点では、915種類のフォントが利用可能でした。会員登録などは不要で、自分のウェブページに1行程度のHTMLやCSSソースを書くだけというとても簡単な方法で使えます。 Google Fontsでは、サービス公開からしばらくはアルファベット・数字・記号が含まれた欧文フォントしか提供されていませんでしたが、今では日本語フォントも追加されています。上図の左下には、丸ゴシックの日本語フォントが見えています。 以下では、このGoogle Fontsを使って望みのWebフォントで文字を表示する方法を解説いたします。使うのはとても簡単ですから、作業としてはむしろ膨大なフォント群の中から望みのフォントを探す
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