01/1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29./03
民間の調査会社帝国サーヴェイ(本社・東京)が、2012年度卒業予定の大学3年生と大学院1年生を対象に就職希望企業調査を行ったところ、調査開始以来初めて東京電力が1位になったと発表した。福島原発の事故対応で、学生からの企業イメージが大幅に向上した格好だ。 帝国サーヴェイが14日に発表した「2012年度就職したい企業ランキング」によると、1位「東京電力」、以下、2位「電通」、3位「三菱東京UFJ銀行」、4位「フジテレビジョン」、5位「東日本旅客鉄道(JR東日本)」と、知名度の高い企業が並んだ。 昨今の特徴として、文系理系ともにマスコミ、自動車メーカーの学生離れが進む一方、総合的に金融業界の人気が高まっていることなどが挙げられる。また不景気の影響から、全体的な傾向として学生の安定志向がいっそう進んだこともうかがえる。 中でも注目は調査開始以降初めて首位に立った東京電力だ。平均年収757万円、福利
議論の目的は「勝つ」ことではない。 相手を言い負かして自論を押し通すなんて、そんなのただのワガママだ。ゲームじゃないんだから、議論に勝ち負けなんてない。 では、議論の目的とは何だろう。 それは、知見を深めることだ。お互いの持っている知識を開示して、交換すること。お互いの不備を指摘しあって、双方が納得できる「真実」にたどりつくこと。それが議論の目的だ。これは金銭的な利害が絡む場合でも同じだ。お互いの妥協点を見つけるのが目的であって、言葉を武器に相手の息の根を止めることではない。 したがって、相手を論破するだけでは議論に「強い」とは言えない。ほんとうに議論に強い人とは、お互いの利害を勘案した「最適解」を見つけられる人のことだ。 そういう「真に強い人」には、どんな資質が必要だろう。 少し考えてみたい。 1.好奇心があること 議論に必要なのは、相手の主張をいったんは受け入れる心の広さだ。議論とは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く