ゴミ屋敷を作る、我が父親 先日、久しぶりに実家へ帰ったら、また父親がリサイクルショップでいらん家電や家具を大量に買い込んで、家の中がひどいありさまになっていた。 (画像はイメージですが、実際の実家も概ねこんな感じです) 何10年前のモノかもわからない2槽式洗濯機、熱伝導が非効率な冷蔵庫やクーラー、MS-DOS用プリンタ*1、座る人間もいない会議用のパイプ椅子とパイプ机のセット、錆びまくった扇風機…使う当てもないこうした大量の「ゴミ」が、4LDK2階建ての実家一面を、ところ狭しと埋め尽くしている*2。 世間では、「断捨離」と称して旦那の大切な趣味のコレクションを捨てる鬼嫁の話題が定期的に炎上しているが、我が家では逆に、大量のモノを貯めこむ父の扱いに、心底苦慮している。 父は、モノを捨てることができない。その上「安いモノ」が大好きだ。趣味はリサイクルショップ巡りで、「安い」と感じたモノを見つけ