年末に結婚報告をする人が多いけど、確か12月31日に入籍して扶養に入っても「その年に結婚していた」ということで年末調整で1月まで遡って色々控除されたりしてるお金が返ってくるはずなので、年末に結婚するのはとても正しい
男女格差(ジェンダーギャップ)が過去最低の121位に転落した日本。原因は“マッチョ”で“ホモソ”なメディアにあった? 『足をどかしてくれませんか。——メディアは女たちの声を届けているか』を刊行したばかりの小島慶子さんに話を聞いた。 世界経済フォーラム(WEF)の「男女格差(ジェンダーギャップ)報告書」で、日本は153カ国中121位と過去最低を記録。特に女性の政治参画が144位と足を引っ張った形だ。経済も女性管理職比率の低さなどが影響し115位だった。 BI:今回の順位の低下、率直にどう感じましたか。 小島:かなりガッカリしましたね。身近で良い変化を感じることもあったので、社会構造とのギャップをまざまざと見せつけられた感じ。政治権力や経済的な意思決定をしている人たちは、こうした変化に関して何の影響も受けない、微風すら吹かない場所にいるんだなと。 BI:良い変化とは? 小島:テレビの収録で明ら
どうして被害者の死を、誰も悲しまないのだろう。 先日、元農水省事務次官による長男刺殺事件の裁判のニュースを耳にしたとき、そう思った。 父親に母親、裁判に出てきた参考人たち、そして赤の他人の野次馬たち。誰の口からも「彼に生きててほしかった」とか「彼が生きていれば」みたいな声を聞かないのだ。加害者である父親は弔いの言葉を口にしていたようだけれど、そこに「息子が生きていれば」といった気持ちはあまり感じられない。 つまり誰一人として、長男に「生きていてほしかった」と願っていないということなんだろうか。それどころか、彼を「殺されても仕方なかった」って思ってないか? 「だって長男は、被害者でありながら加害者でもあったんだから」 わかる。DV息子だったこともわかっているし、大人になってから発達障害が判明したこともわかっている。彼が一因となり、妹さんが自殺してしまったことも。そして、母親が精神疾患を抱えて
2019年後半の日本社会を大きく揺るがした出来事といえば、「表現の不自由展・その後」が一時中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ2019」だった。
アートや表現の自由をめぐる様々な議論を巻き起こした、あいちトリエンナーレの企画「表現の不自由展〜その後」。 展示内容に関するテロ予告や脅迫、抗議などを受け一時中止となったさなか、出展アーティストが自らコールセンターを設置したことにも注目が集まった。 そこに電話をし、自らの意見を吐露した人たちは「モコモコとした、巨大な集団だった」と、センター設置に携わったアーティストは振り返る。 いったい、どういうことなのか。いま、改めて「対話」を考える。 「いかに同質なコミュニティの中で自分が心地良く生きているか、ということを改めて知ることができました。コールセンターをきっかけに、異なる意見が響き合う空間をつくっていきたい」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、トリエンナーレの参加アーティストのひとりでもある演出家の高山明さんだ。 そもそも、あいちトリエンナーレをめぐる抗議電話は、一部組織的と
この文章では、人種差別に関する実体験を綴る。もしあなたがこのような話題にトラウマがある場合、無理に読み進める必要はない。 私は20代の日本人女性である。先日ヨーロッパのとある国の大学院を卒業し、就職活動を行った。 ヨーロッパには、日本のような新卒一括採用システムは存在しない。企業が出している求人広告に応募→書類審査通過の場合のみ企業から直接連絡が来る→面接→採用、というのが基本的な流れである(大学のキャリアセンターを通す場合や特殊な業界の場合は異なるパターンもある)。 私は大手就職情報サイトである求人広告を発見した。その求人は私の大学での専攻と非常に親和性が高い内容だった。具体的な仕事内容については言及を控えるが、小さなスタートアップが私の住む都市で事業を展開することになり、プロジェクトをサポートするスタッフを募集する、という感じ。検索すると普通に会社のホームページも出てきたし、活動記録や
12/28にMacPro(2019)が到着して、12/29にsetupしてさきほど大体の設定を移行できました。 元々はiMacPro(2017)を使っていたので、画像関係(5K->LGの5Kディスプレイにしたので、解像度も変わらず)もほぼかわらず、何が変わったのか? と言われると、でかいのが下に来た。という感じ。 では、恒例のベンチマークデータを 先の画像が、iMacPro / 後の画像がMacPro です。 性能面ではGraphic は落ちているので、その辺は数字に出るかなーと思ったのですが…… cpu も GPU(Graphic)も 大体、iMacProの勝利というね。 かろうじて、MutiCoreScoreだけが勝利です(8-12コアの為) うーん。まぁ、この辺りはしゃーないか。 また金貯めてグラボ買いますかねぇ……。(Vega64IIくらい?? でもあれ高いんだよなぁ……)
数々の工業デザイン、SF作品などの未来描画で知られるデザイナーのシド・ミード氏が12月30日、米カリフォルニア州パサデナの自宅で死去した。86歳だった。ミード氏は9月18日にYouTubeのVlogで引退を表明していた。 米Ford Motorの工業デザイナーとして出発したミード氏は1970年に独立。未来的な造形手腕が高く評価され、SF大作映画の重要な部分のデザインを多く担当した。最初の映画版「スター・トレック」(1979年)ではV'Gerを。「ブレードランナー」(1980年)ではスピナーと都市デザインを、「TRON」(1980年)ではライトサイクルを、「2010年宇宙の旅」(1983年)ではレオーノフ号を、「エイリアン2」(1986年)のスラコ号、「YAMATO2520」(1995年)ではフューチャーコンセプトデザインを担当した。「∀ガンダム」(1998年)に「ヒゲ」をつけたことでも知ら
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