タグ

ブックマーク / domainfan.com (4)

  • mohno : 津田大介氏に謝罪します

    先日書いた「主張と行動の一貫性と説得力」というエントリについて、津田氏から tumblr でコメントをいただきました。議論において非を認めるべきときに認めないと、その他の主張の信頼性まで損なう、ということを他人に対して言うこともあるのですが、その主張は自分にも跳ね返る(これもまた日頃言っていますが)という点で、今回は、まさに私が非を認めるべきときであります。 日頃、この個人ブログで使っている「だ・である」表記は、とくに上から目線を意識したものではありませんが、謝罪として適当でないと判断し、また、明確に謝罪の意思を表明するために、前エントリに追記するのではなく、新たにエントリを起こすことにしました。なお、謝罪を表明するのに余計な説明を付け加えることは潔くないとも思うのですが、説明なしに謝罪して、後で「そこは違う」と言い訳することを避けるため、あえて説明を付け加えさせていただきます。 津田氏の

    KoshianX
    KoshianX 2009/09/22
  • mohno : 改正著作権法案がそのまま成立したら、海外アーティストの公式サイトからのダウンロードも違法になるのか?

    MIAU の榎温氏が「改正著作権法案がそのまま成立したら、海外アーティストの公式サイトからのダウンロードも違法になる」というエントリで、公式サイトでプロモーション目的で公開されている楽曲ですら違法扱いになるという指摘をされている。 「国外で行われる自動公衆送信であって、国内で行われたとしたならば著作権の侵害となるべきもの」には、たとえばアーティストの公式サイトで行われている音源サンプルの配布がある。 以前、小倉弁護士も「キャッシュの運命は如何に。」というエントリで同様の指摘をされていた。 自動公衆送信が著作財産権に含まれていない国でアップロードされたもの(当然,著作権者の意図にかかわらず,許諾はなされていない。)や,日にはない権利制限規定(例えば,米国法のフェアユース等)により合法的にアップロードされているものをダウンロードする行為が違法となってしまいます。それはそれで価値判断的に如何

  • mohno : 「ゼビウス」の移植と言ったら「アルフォス」じゃないの?

    とまでは言わないけれどね。まあ、何しろ名前が違うわけで、移植ですらない。「3人の天才が生んだ移植版「ゼビウス」」というエントリでナムコのアーケードゲーム「ゼビウス」のパソコン移植版について取り上げられているのだが、実のところタイニーゼビウスってあんまり覚えていない。その代わり、「パソコンで遊べるゼビウス」として忘れられないのは、森田和郎氏の「アルフォス」(PC-8801用)である(wikipedia の「ゼビウス」の項目でも少しだけ紹介されている)。マップは全く異なるもののいわゆる当時のパソコンでスクロールゲームを実現したものだ。 実のところアルフォスのコードは随分解析したものだ。当時『ログイン』という雑誌が「アルフォスのマップを募集します」というので、解析結果を元に緻密なマップを印刷して送ったら、(みんなは遊びながら判明した手描きのマップを送ってくるのに)「ズルしちゃだめよ」と書かれてし

    KoshianX
    KoshianX 2009/01/29
  • mohno : そろそろ嘉門達夫について、ひとこと言っておくか

    なんだか上から目線のタイトル付けだよねぇ、という話はさておき、JASRAC の作品データベース検索サービス(J-WID)をあちこち眺めていると(←そんなことしている人は、まずいないだろうが)、気がつくのが「どこにでも出没する嘉門達夫」である。 よく知られていると思うけれど、嘉門達夫の替え唄メドレーは、関係する著作権者、ネタにされる人物や商品など、あらゆる許可を得ている(wikipedia)。繰り返し書いているとおり、著作権法が禁止するのは許可のない複製だから許可さえもらえばよいのだ。日の著作権法を厳密に当てはめると、パロディはすべて違法になってしまうんだって言っている人は、嘉門達夫に謝れ! まあ、嘉門達夫の場合、あきらかに営利目的だから、非営利前提のフェアユースが導入されたところで、これからも許可をもらい続けることになるのだろう。コンサートでは、許可のないバージョンもやってるらしいけれど

    KoshianX
    KoshianX 2008/05/29
    「ネットでこっそり」やってたつもりなんだよ。でもそれが通じないのがネットなわけ。だから法律が古いという話
  • 1