> マザー・テレサ語録 Part1 > マザー・テレサが見た日本の巨大な貧困 貧困とは 「生きる事に困っているコト。」 金や家が無くても、食べ物や衣類が少なくても、友達や恋人が居なくても 生きる事に困っていない人も居るだろう。 其の人は、きっと、貧困では無い。 金や家をどれだけ持っていても、食べ物や衣服がどれだけ有っても、友達や恋人が何人居ても 生きる事に困っている人も居るかも知れない。 其の人は、きっと、貧困だろう。 マザー・テレサが初めて来日したのは1981年4月22日。 其れから、2008年の今年で、27年の月日が流れる事になる。 『けさ、私は、この豊かな美しい国で孤独な人を見ました。 この豊かな国の大きな心の貧困を見ました。 カルカッタやその他の土地に比べれば、貧しさの度合いは違います。 また、日本には貧しい人は少ないでしょう。 でも、一人でもいたら、その人はなぜ倒れ、なぜ救われず