タグ

ブックマーク / www.gentosha.jp (18)

  • アメリカが活力を取り戻した方法|減税が経済を動かす|渡瀬裕哉

    経済が低迷し、苦しい生活から抜け出せないのは、取られすぎの「税金」のせい。話題の『税金下げろ、規制をなくせ』(光文社新書)の中で、「大減税」と「規制廃止」で復活した米国経済を喝破した渡瀬裕哉氏による、日政治と経済を立て直すための集中講座。『税金下げろ、規制をなくせ』第一章から試し読みをお届けします。 *   *   * 有権者が政治に無関心で、政治家にお任せの立場でいると、政治が腐敗して彼らの利権が作られていくのは万国共通です。 アメリカも、昔は規制だらけで、税金は増える一方でした。しかしアメリカは、その“負の連鎖”を断ち切りました。どうやって? アメリカ人も、かつては減税を望む有権者が「腐敗をなくしてみなさんのもとにお金を戻します。(≒減税します)」と発言する議員を連邦議会に送っているだけでした。しかし、当選後「あとは先生、よろしくお願いします」とお任せし、その後のメンテナンスを怠

    アメリカが活力を取り戻した方法|減税が経済を動かす|渡瀬裕哉
    KoshianX
    KoshianX 2022/06/08
    “彼らは減税団体を組織し、1980年代後半には「全米税制改革協議会(ATR)」という全国規模の納税者団体へと発展” なるほど共和党支持者たちが減税団体を作って活動した結果なのか。日本の自民党支持者もやるべきだな
  • 【公開終了】私が嫌われてもフェミニストと名乗る理由|アルテイシアの59番目の結婚生活|アルテイシア

    アルテイシア『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう! と元気づける爆笑フェミエッセイ。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット アルテイシア『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 男尊女卑がはびこる日で女はとにかく生きづらい。入試や就活で差別され、セクハラパワハラ当たり

    【公開終了】私が嫌われてもフェミニストと名乗る理由|アルテイシアの59番目の結婚生活|アルテイシア
    KoshianX
    KoshianX 2021/05/20
    嫌われるとか以前の問題でヴァレリー・ソラナスやその思想を受け継いだ「フェミニスト」が跳梁跋扈してるときにフェミニストを名乗るリスクが見えてないというのはいろいろ問題があるんじゃないの
  • 2080年まで生き延びそうなJJは、未来のために何ができるか?<アルテイシアの熟女入門>アルテイシア - 幻冬舎plus

    アルテイシア『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう! と元気づける爆笑フェミエッセイ。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット アルテイシア『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 男尊女卑がはびこる日で女はとにかく生きづらい。入試や就活で差別され、セクハラパワハラ当たり

    2080年まで生き延びそうなJJは、未来のために何ができるか?<アルテイシアの熟女入門>アルテイシア - 幻冬舎plus
    KoshianX
    KoshianX 2019/05/08
    “「女の締め出し」と「男の使い潰し」はセットであり、そんなアンハッピーセットはいらねえ!と男女共に言いたいだろう。” それそれ、まさにそこなんだよねえ。アンハッピーセットとはうまいこというw
  • よくいる「ダメな夫」と同じことをしている自分【文庫化再掲】|私がオバさんになったよ|ジェーン・スー

    どうやら、人生は折り返してからの方が楽しいらしい。ジェーン・スーと、わが道を歩く8人が語り尽くした『私がオバさんになったよ』が文庫になりましたみ。最終回のお相手は能町みね子さん。二人に共通する意外な点とは。あらためて、その一部を公開します。 ジェーン 今はお引っ越しされて、サムソン高橋さんと一緒にお住まいですね。 能町 そのあたりの話をスーさんとしてみたかったです。スーさんは未婚のプロを名乗ってますけど、特定のお相手はいるじゃないですか。めっちゃ聞かれていると思いますけど……別にするべきとは思わないですけど、なんで結婚しないんですか? ジェーン 私もだんだんわからなくなってきたんですよ。非婚イデオロギーがあるわけでもなく、ただ結婚することによってなにが変わるのかわからんなーと言ってたらこの歳になりました。35くらいまではちゃんと結婚しないと人として欠陥商品だという思い込みがあったんですけ

    よくいる「ダメな夫」と同じことをしている自分【文庫化再掲】|私がオバさんになったよ|ジェーン・スー
    KoshianX
    KoshianX 2019/04/22
    女も大黒柱になればそこらのおっさんと同じ行動をする、と。まあ性差なんてほとんどないんだからそりゃそうよな。やっとこういう話が出てくるようになってきてよかった。
  • JJは寿命が尽きる前に新世界を見たいので、アップデートは巻きでよろしく|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア

    アルテイシア『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう! と元気づける爆笑フェミエッセイ。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット アルテイシア『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 男尊女卑がはびこる日で女はとにかく生きづらい。入試や就活で差別され、セクハラパワハラ当たり

    JJは寿命が尽きる前に新世界を見たいので、アップデートは巻きでよろしく|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア
    KoshianX
    KoshianX 2019/04/05
    UberEats が届くような地域ではそうなんだろうな、という印象。地方はむしろ出前してくれる個人商店が壊滅しつつあるからかえって大変かもなあ……。
  • 夫が自分を変えた日【再掲】|どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。|水谷さるころ

    コロナ離婚やDV増加といったニュースも耳にするようになった外出自粛。否応なく増えてしまった夫婦の時間が、これまでにない衝突を生んでしまっているかもしれません。『結婚さえできればいいと思っていたけど』で、自身が囚われていた「昭和な結婚観」から脱し、新たなパートナーと事実婚するまでを描いた水谷さるころさん。『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後の夫婦関係の試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。まさにタイトル通りの現在に至ったさるころさん夫が積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクルは、今の状況にも参考になることでしょう。あらためてご紹介します。 ※この漫画には男性が理不尽に怒る描写があります。苦手な方はご注意下さい。 *   *   * 水谷さるころ『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』 幻冬舎plusで立ち読

    夫が自分を変えた日【再掲】|どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。|水谷さるころ
    KoshianX
    KoshianX 2019/03/28
    すげー、助け合うってこういうことだよなあ。49歳にして自分を見つめなおした夫さんも、的確に夫を観察・分析してた妻さんも、どちらもすんごい。
  • 世界中で研究“オオカミに育てられた子”の実記は嘘だった…(その1)|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭

    今回は、連載タイトルになっている「オオカミ少女」のお話。 みなさんは、こんな物語を聞いたことがないだろうか? 《インドの森のなかで、赤ん坊の頃から狼に育てられていた姉妹が発見された。姉妹は言葉を話すことができず、四つ足で歩き、地面に置いた皿をなめるようにしてミルクを飲んだ》 私がはじめて聞いたのは30年ほど前。教科書に掲載されている話だ。さまざまな研究分野でも「基のキ」のように採用されている“実話”なのだが……。 *** 社会学者である父の書棚には、「切腹論」「生き神信仰」「日のシャーマニズム」「パニックの心理」など、怪しげで手垢のついた古ぼけた書物がたくさん並んでいた。難しくて子供の私にはほとんどわからなかったが、普通の平穏な生活からは見えない、知ってはいけない世界が莫大に広がっているように思えて、好奇心を煽られ、見たくて見たくてしょうがなかった。 切腹のは、真一文字と十文字とでは

    世界中で研究“オオカミに育てられた子”の実記は嘘だった…(その1)|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭
    KoshianX
    KoshianX 2018/04/12
    この話は前にも聞いたことがあるけど実態はこんなひどかったのか。まあ 学問とか人権活動とかにはフェイクが付き物ではあるんだよなあ……。
  • 書くことで何かを終わらせる|猫を撫でて一日終わる|pha

    人と話すのが苦手だ。ご飯をべるのが面倒だ。少しだけ人とずれながら、それでも小さな幸福を手にしたっていいじゃないか。自分サイズの生き方の記録。 バックナンバー 選択してください 【居場所を考える】シェアハウスに飽きてき...を撫でて一日終わるうすっぺらい布の袋薬がなくなったときどき頭の中がワーッとなる今から何されるんだろう検札が怖い話しかけてくる奴は全部敵旅から帰りたくない旅立つのが下手だ体がだるい最近が冷たいカレーだったらべられる夜中にコンビニに行くからあげばかりべてしまう同じことを続けられない早く着きすぎてしまうおっさんになる覚悟居酒屋が怖い身体を忘れるもっと見る pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退職して上京。定職につかず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。2019年にシ

    書くことで何かを終わらせる|猫を撫でて一日終わる|pha
    KoshianX
    KoshianX 2018/02/13
    書くことは癒やしというのはあるあるだ。
  • http://www.gentosha.jp/articles/-/7124

    http://www.gentosha.jp/articles/-/7124
    KoshianX
    KoshianX 2017/03/01
    「川の水飲んでる」って漫画もう何年も前に見た記憶があるんだけど再録なのかリライトなのか。しかしこれどちらかというと夫に共感してしまう。頑張ってる人ってすごく苦手……。
  • http://www.gentosha.jp/articles/-/7122

    http://www.gentosha.jp/articles/-/7122
    KoshianX
    KoshianX 2017/02/24
    これ前にも読んだ記憶が。しっかし逆に言えば結婚なんかしたら男はもっとがんばって稼ぎなさいという圧力が来るわけだよなあ……。ホントにめんどくさい……。
  • 「親公認AV女優」を生む環境の変化|うちの娘はAV女優です|アケミン

    AV出演強要問題がくすぶり続ける一方、親の応援のもと活躍する、AV女優たちがいる。「うちの娘はAV女優です」と言える親子関係とは、どういうものなのだろうか? AV女優もひとつの職業として認められてきたということなのだろうか? 1月12日に発売されたアケミン著『うちの娘はAV女優です』から一部抜粋し、AV女優という職業を考えてみたい。 親公認AV女優は増えている? 「はじめに」にも記した通り、日々の取材をしている中でAV女優たちの口から「応援してくれています」「うちの親、この仕事を知っていますよ」という言葉を聞くようになったことがきっかけで、「親公認AV女優」について書くようになった。そもそも実際にこのような「親公認AV女優」は増えているのだろうか? 単体女優をメインに扱うプロダクションのベテランマネージャーに聞くと、 「増えていますよ」 という答えが返ってきた。 「そもそも周囲にこの仕事

    「親公認AV女優」を生む環境の変化|うちの娘はAV女優です|アケミン
    KoshianX
    KoshianX 2017/01/26
    なるほどねえ、親がモンスタークレーマー化して人権団体に駆け込むことが増えたと。反面 宣伝のために露出も増えて親バレやしやすくなって、 認める親も増えてると。なかなかに複雑。
  • カフェイン難民の昼と夜【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha

    pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退職して上京。定職につかず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。2019年にシェアハウスを解散して、一人暮らしに。著書は『持たない幸福論』『がんばらない練習』『どこでもいいからどこかへ行きたい』(いずれも幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)、『人生の土台となる読書 』(ダイヤモンド社)など多数。現在は、文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。Xアカウント:@pha

    カフェイン難民の昼と夜【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha
    KoshianX
    KoshianX 2016/12/16
    うーむ、カフェインはガンガン取ってるなあ。コーヒーも紅茶も日本茶もコーラも大好きだから無いと つらい。カフェイン抜きそんな効くのかなあ。
  • 赤い女子、青い男子|「ぼくのほんとうの話」男性BL作家が打ち明ける、初恋のこと|うさきこう(漫画家)

    「自分のセクシャリティに気づくタイミングはいろいろあると思うけど、僕の場合は、性欲が芽生える思春期より前—— 一目惚れでした。ということで、僕の実体験を漫画にしてみました」 LGBTのG(ゲイ)でBL(ボーイズラブ)漫画家のうさきこう。可憐なビジュアルでも注目を集める彼の、いたいけな少年時代の〈初恋〉のお話です。 バックナンバー 選択してください 男性BL作家がはじめて男の子への恋心に気...視線だけの…君の好きなところこの橋の向こう側に赤い風船とさよならの足音12歳、性の芽生え瓶の中の理想嘘つきな僕と空飛ぶ蝶繭の中でうつむく友達でいいからさようなら恋心オカマなんじゃない?女々しいって何だろう?赤い女子、青い男子運命のクラス替え うさきこう 漫画家 ボーイズラブコミック誌「ルチル」にて、往年の少女漫画テイストの作風を引っ提げ2015年デビュー。これを機に、自身がゲイであることをカミングアウ

    赤い女子、青い男子|「ぼくのほんとうの話」男性BL作家が打ち明ける、初恋のこと|うさきこう(漫画家)
    KoshianX
    KoshianX 2016/10/30
    こゆのも切なくていいな。実体験ってとこが物悲しいけれども。
  • 意識は低く持つ。競争は避ける。|「日本一有名なニート」と「クマムシ博士」の、ニッチ的生き方のすすめ|pha/堀川大樹

    pha 1978年生まれ。大阪大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来毎日ふらふらしながら暮らす。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』『ひきこもらない』(幻冬舎)、『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)などがある。 堀川大樹 1978年生まれ。北海道大学大学院地球環境科学研究科博士課程修了。地球科学博士。NASA Ames Research center研究員、AXAポスドクフェロー、パリ第五大学および仏国立衛生医学研究所研究員を経て、慶應義塾大学SFC上席所員。著書に『クマムシ博士の「最強生物」学講座

    意識は低く持つ。競争は避ける。|「日本一有名なニート」と「クマムシ博士」の、ニッチ的生き方のすすめ|pha/堀川大樹
    KoshianX
    KoshianX 2015/09/02
    意識を低く競争を避けて物を持たない……ミニマリスト?
  • 第3回 結婚は愛情とは関係ない金銭取引の契約である|『ぼくは愛を証明しようと思う』発売記念対談 「恋愛ってなんだろう?」|藤沢数希

    「藤沢さんには“情”が感じられない」「藤沢さんは恋人の一番になりたいと思わないのか」と詰め寄るはあちゅうさん。そこから次第にお互いの結婚観の違いが明らかになります。前回の対談でもお二人がどうしても歩み寄れなかったのがこの結婚観でした。ここに現代の恋愛の不合理があるのかもしれません。『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談、白熱の最終回をお楽しみください。 (構成:福田フクスケ) 前回までの記事: 第1回 男は大勢にアプローチしないとたった一人とも付き合えない ※記事は電子書籍化されたため公開を終了しました。書籍化情報は下記の「関連書籍」をご参照ください。 はあちゅう/藤沢数希『男と女がいつもすれ違う理由』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――? 「忙しい男は一途

    第3回 結婚は愛情とは関係ない金銭取引の契約である|『ぼくは愛を証明しようと思う』発売記念対談 「恋愛ってなんだろう?」|藤沢数希
    KoshianX
    KoshianX 2015/07/21
    結婚の意味が薄れてるという点は同意なんだよなあ。税制上有利であるとかそういう理由くらいしかない。破綻処理が過大というのも確かにその通り。貧困者をそうでない人が養う仕組みでしかない
  • 第2回 女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き|『ぼくは愛を証明しようと思う』発売記念対談 「恋愛ってなんだろう?」|藤沢数希

    話題沸騰中の戦略的恋愛小説『ぼくは愛を証明しようと思う。』の発売を記念し、「現代日恋愛」を語り合う対談。前回では、藤沢さんは「モテる男性の味方になったり、モテようとする男性を応援したいから『恋愛工学』をはじめた」とお話される一方、はあちゅうさんは、恋愛工学の効果を認めつつも、「恋愛のスタートとゴールが男女のあいだであまりにも違う」という不満も吐露されました。この男女の違いはどういう理由によるのでしょうか。 (構成:福田フクスケ) 前回の記事: 第1回 男は大勢にアプローチしないとたった一人とも付き合えない ※記事は電子書籍化されたため公開を終了しました。書籍化情報は下記の「関連書籍」をご参照ください。 はあちゅう/藤沢数希『男と女がいつもすれ違う理由』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事恋愛も両方頑張りたい女性では

    第2回 女性はなんだかんだ言っても「モテる男」が好き|『ぼくは愛を証明しようと思う』発売記念対談 「恋愛ってなんだろう?」|藤沢数希
    KoshianX
    KoshianX 2015/07/19
    この手の女性ライターが書くようなこと真に受けると男側はこう動かざるを得ないよねって話か。そういう意味では笑える構図だなこれ。
  • 最終回 “若さ”に価値を置かない社会にしていこうよ|ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談|東浩紀/ジェーン・スー

    ジェーン 男女の問題に話を戻すと、なぜ男性はそこまで“勝ち負け”や“優劣”にこだわるんでしょうか。私の友人で、20年前にネカマ(ネット上で男性が女性になりすますこと)をしていた男性がいるんですが、彼がネット掲示板で女性のふりをして「普通の女の子です。デートする人を探しています」と書き込むと、「俺はこんな車を持っている」「俺の知り合いがやっているレストランがある」と誘ってくる男がわらわら寄ってきたそうです。「君は何がしたいの?」と聞いてきてくれた男性はゼロ。“普通の女の子”と書いただけで、彼らはほぼ100%、相手が自分よりスペックが低くてものを知らない女性だと思い込んでいるんです。普通の女の子はデフォルトで自分よりスペックが低いと思っていると、これからはハシゴを外されまくると思うのですが……。 東 男性が誰も「君は何がしたいの?」と聞かなかった、というのは重要な指摘ですね。そもそも男性は、「

    最終回 “若さ”に価値を置かない社会にしていこうよ|ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談|東浩紀/ジェーン・スー
    KoshianX
    KoshianX 2014/08/20
    むしろなぜここまで「若さ」に価値が置かれるようになったかが気になるけどな。
  • 身体を売ったらサヨウナラ|お乳は生きるための筋肉です~夜のおねえさんの超恋愛論~|鈴木涼美

    皆の衆が、女性器アーティストが逮捕されただとか誰かが誰かに都議会で結婚を勧められただとかいうことに夢中になっている折、私は地味に京都の風俗案内所裁判の控訴審に熱い視線を送っていた、というわけでも別になく、包帯を巻いた脚で着こなせるセクシー路線の服はどんなや?ということの方によほど興味を持っていた。だって逮捕なんていうスキャンダラスな事件は魅力的な女性にはいずれプラスにはたらくのであろうし、結婚しろって言われて傷つくくらいならとっとと結婚したらいいし、風俗案内所はあったほうが便利だけど規制されたらされたでなんかまた新しい手立てが登場するに違いない。 セックス関係の判決や規制がネットニュースに流れる度に、解放運動系の方々が熱弁を振るうのは日国民としてはまあまあ心強いのだけど、そういうものって禁止されれば禁止されるほど燃え(萌え)るのもこれまた人間の性。そりゃ風俗嬢ちゃんたちの労働者としての権

    身体を売ったらサヨウナラ|お乳は生きるための筋肉です~夜のおねえさんの超恋愛論~|鈴木涼美
    KoshianX
    KoshianX 2014/07/17
    結論には同意かな。
  • 1