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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hwj-sasaki (2)

  • ライブドアへの強制捜査にからんでのうわさ話 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    ライブドアへの強制捜査にからんで、「フジサンケイグループが東京地検にネタを持ち込んだのではないか」という噂が、マスコミの中を駆けめぐっている。 ある全国紙記者の話。「フジテレビと産経新聞は昨年春にニッポン放送問題が和解で決着してからも取材班を解散せず、ライブドアの不正を追い続けていた。その中で今回のライブドアマーケティングをめぐる疑惑をつかみ、司法クラブ記者を通じて東京地検にネタを持っていったという話が出ている」 その噂話の出所は明らかではないが、地検がらみのこうした大事件が起きると、必ず「地検はどこからネタを引っ張ったのか?」という話題になる。地検や警視庁捜査二課が手がける経済犯罪捜査では、新聞やテレビが当局にネタを持ち込むのは決して珍しいケースではない。 テレビ業界関係者の証言として、以下のような話もある。「年末のパーティーでフジテレビの役員に会い、『ライブドアとの提携を進めるのはたい

    ライブドアへの強制捜査にからんでのうわさ話 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」
    KoshianX
    KoshianX 2010/03/18
    うーん、やっぱ当時からそういう噂あったのか
  • 新聞社はダブルスタンダードがお好き? - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」

    読売新聞東京社というのは、取材に対して非常に変わった対応をする会社である。 以前、ある月刊誌に記事を書くため、同社広報室に取材を申し込んだことがある。取材の内容を聞かれ、「企画書を出してほしい」と言われた。ここまではごく普通の対応で、雑誌の取材といえばたいていの企業広報は企画書の提出を求めてくる。私は取材の趣旨と内容、雑誌の名前とどのようなページにどのような記事を書く予定なのかを記し、自分の住所と電話番号、ファクス番号、メールアドレスなどを添えてファクスで広報室に送った。 なんだか奇妙な対応になってきたのは、その後からだ。企画書を送ったのにもかかわらず返答がないため、広報室に電話をかけてみると、担当者は「面会での取材には応じられません」という。 「どうしてですか?」 「取材には、文書で回答することになっているのです」 「お会いしてお話をぜひ聞きたいのですが」 「申し訳ないのですが、ちょっ

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