タグ

ブックマーク / medium.com/@kuranuki (3)

  • ドラクエとプログラミングとフロー体験

    このところ、プログラミングが面白くてハマっている。まだプロフェッショナルとして働けるレベルではないが、少なくとも趣味としては十分に楽しめるレベルになってきた。 どれくらいハマっているのか。仕事以外の時間は、ほぼすべてプログラミングしている。続きが気になって仕方がないし、他のことはしていられない。実際、そこまでできないけれど、気持ちとしてはそうだ。 この楽しさは一体なんだろうか。何かに似ている。そうか、コンピュータゲームにハマったときに似ているんだ。それも、ドラクエのようなロールプレイングゲームだ。 面白いゲームにハマったら、寝を忘れるけれど、その感覚に似ている。(最近のコンピュータゲームはやっていないので、20年以上前のゲーム観だけれど) 今年の年始から、未経験の若者を弟子に迎えたことで、自分も改めてプログラミングを再開した。弟子には、必ず毎日一行でもいいからコードを書くように言っている

    KoshianX
    KoshianX 2017/04/03
    成長中はホント楽しいよな。思い通りにプログラムが動いたときなど体液を漏らしてしまいそうなほどの快楽を覚える。
  • フロー状態という幸せを得るために働く

    仕事や勉強をしていると集中して没頭する瞬間がある。それを「フロー状態」と呼ぶらしい。そんなフロー状態について聞いた話から着想を得て。 フロー状態になると、周りから雑音が消えて、その対象に集中し、高い生産性を発揮することができる。アイデアなら次から次に湧いてくる、プログラミングなら次々とコードが進む。 そんな状態は、脳も喜んでいるらしい。そのフロー状態になっていること自体が、幸せな状態なのだと言える。詳しくは知らないけれど、おそらく脳内物質が分泌されているのだろう。 もし、仕事をしていてフロー状態になれるのだとしたら。フロー状態になって幸せになれるのだとしたら。それはもはや、仕事をすること自体が幸せになる手段だと言えないだろうか。仕事は手段ではなく目的なのか。

    KoshianX
    KoshianX 2017/02/20
    フロー状態、すごい楽しいんだけど生産性が高いとは限らないらしいけどもねえ。ただまあ計測可能な生産ではないのかもしれない。1度に複数の問題をバンバン解決していくからチケットに上がる前に消えるはず。
  • 量産型プログラマを撲滅したい

    プログラマの生産性の差は、出来る人と出来ない人で10倍とも100倍とも言われる。そんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、事実だ。 むしろ、一緒に働かせると、出来るプログラマが、下手に作られたプログラムの修正をしなければいけなくて、全体の生産性を落とすことになる。 つまり、出来ないプログラマはチームで働くと、生産性をマイナスにするのだ。厳しいことを言えば、いない方がマシなのである。 ソフトウェア開発にの手はいらないのだ。 では、出来ないプログラマとはどんな人たちか。 コピペで書くプログラマだ。他で動いているプログラムをコピペして、なんとなく直して書いているプログラマだ。 なぜプログラムが動くのか、どう書けば動くのか、わかっていない。 ただ沢山のプログラムを書くだけの量産型プログラマだ。こういう人のプログラミングは、デバッグさせてみて、横で見てるとすぐにわかる。 まず、エラーメッセージを見な

    KoshianX
    KoshianX 2017/01/13
    コピペでも早くできればそのほうが評価されるからねえ。コード読まずに納品受け付けるクライアントがいる限り撲滅は不可能。撲滅すべきはコード読まないクライアント。
  • 1