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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (2)

  • 富野由悠季監督が語る「ガンダム30周年」

    社団法人日外国特派員協会は7日、有楽町にある同協会部において、「機動戦士ガンダム」の総監督であり、生みの親でもある富野由悠季氏を招いて、報道昼会を実施した。30周年を迎え、海外でも非常に知名度があることから、今回の実施に至った次第だ。関係者、日人報道陣、外国人報道陣が多数集まり、登壇した富野氏の「ガンダム30周年にあたって」と題したスピーチに耳を傾けた。 ●アニメ・マンガの発展と地位の向上を見てきて 最初は、幼少時のマンガ・アニメ体験の話からスタート。還暦を過ぎた富野氏であるが、10歳前後の頃は、まだ戦後という時代であり、マンガはくだらない物、ゴミ捨て場に行くような物と語る。ディズニー・アニメだけは例外で、小学校の映画鑑賞の時間に観に行ったが、今にして思えば占領政策の一環だったと感じるという。ディズニー・アニメを見て感じたのは、「なぜここまで暴力的な(オーバーな)動きが必要なのかと

    KoshianX
    KoshianX 2009/07/09
    すごいな……。ようやく自分の生み出したものを冷静に見られるようになったというのが伝わってくる。富野監督の今後は思いっきり迷走するか思いっきりすごいの作るかどっちかしか思い浮かばない
  • 「地球を使いこなすセンス」が求められる工学〜「ガンダム」の富野由悠季監督らが東京大学で講演

    6月14日、東京大学駒場キャンパスにて、「機動戦士ガンダム」などで知られるアニメーション監督・原作者の富野由悠季氏と東京大学工学部教授のディスカッション企画「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が行なわれた。前半は富野監督と東京大学情報理工学系研究科長で工学部・機械情報工学科の下山勲教授、東京大学工学部・航空宇宙工学科の中須賀真一教授とのディスカッション、後半は東京大学卒業生で実業界で活躍している2人を交えたパネルが行なわれた。 「テクノドリーム」とは、主に東京大学の若い学生たちに工学が持つ夢やロマンを伝えてエンカレッジしようという趣旨で企画されたシリーズ。当日は土曜日、しかも学外からも参加できたため会場は満員。大勢がディスカッションに耳を傾けた。なお内容は「東大TV」で配信され、今後も年に1回のペースで行なわれる予定だという。 司会をつとめた東京大学工学部・広報室の内田麻理香

    KoshianX
    KoshianX 2008/06/17
    なんというリスペクトの嵐。
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