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ブックマーク / sadafusa.blog.so-net.ne.jp (1)

  • 革命期に実在した男装の麗人  テロワーニュ・ド・メリクール:sadafusaの日々是好日:So-netブログ

    フランス革命の男装の麗人といえば、ぱっとオスカル!って連想すると思いますが、 彼女は架空の人物。 でも今日は、フランス革命期にほんとうに男装の麗人が実在していた、って話をしたいなと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 革命以前の旧体制のフランスは、カトリックの教えが人々の生活の奥深くまで 沁みとおっているそういう世界でした。 まさに、子供が生まれたらカトリックの坊さんに洗礼を施してもらい、 12歳ごろになると、堅信礼(一種の大人になる儀式。日でいうところの元服みたいなもの)、 結婚するときも教会で式をし、 死ぬときは死ぬときで、終油の秘跡をうけ、告解してもらう、 教会の鐘の音を合図に仕事をはじめ、仕事を終えるといった、 生活のリズムができあがっていたのでした。 まさにゆりかごから墓場までカトリック教会に世話にならずには 生きていけない

    革命期に実在した男装の麗人  テロワーニュ・ド・メリクール:sadafusaの日々是好日:So-netブログ
    KoshianX
    KoshianX 2017/02/20
    アサシンクリードでメリクールを護衛するミッションやったけど、こういう人物だったのだなあ。しっかし男装するのが罪とかすごい社会だ……。いまの欧米の性差別はこういうの引きずってるからきっついんだろうなあ…
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