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ブックマーク / www.artonx.org (3)

  • L'eclat des jours(2008-07-16)

    _ 今日の、一つかしこくなった インドで留学生してあっちで数年就職してた人とちょっと話して、長年の疑問というか不思議について別の見方が聞けて納得感があったのでメモ。 おれ:子供(たぶん、小学高学年か中学)のころに、インドってカーストとかのせいでえらく非効率だって聞いた。んだけど、なんかそれは偏見じゃないかって疑ってるんだけど。その例に出てきた話ってのは。ホテルに泊まったら電灯が切れている。フロントに電話したら、しばらく待っててくれと言われた。しばらくするとノックの音がした(エヌ氏じゃないけど)。開けるとインド人が4〜5人入ってきた。梯子を用意する係が梯子を電灯の下に置いた。電灯を外す係が切れている電灯をはずした。電灯を付ける係が…… インド帰り:ああ、それはわかりやすくて良い例ですね。もっとも、8人から10人くらい来ると思いますけど。 おれ:えー、これは良い例……というか、もっと多いのか!

    KoshianX
    KoshianX 2008/07/17
    ええ、ワークシェアリングってそういうことなの?
  • HistoryOfWebApplication

    Webの黎明と商用インターネットの始まり 1989年にスイスのCERNに在籍していたティム・バーナード・リー(彼自身はイギリス人である)は、ネットワークを通じて互いに連携した文書に関するプロジェクトを提案した。このプロジェクトがWorld Wide Web――マークアップ言語のHTML、転送プロトコルのHTTP、名前指定のURI―(以下ではWWWと略す)の始まりである。そして1990年クリスマス、NeXTコンピュータ上にObjective-Cでプログラムされた最初のサーバーhttpdとクライアントWorldWideWebが完成した。この1990年という年はまた、ARPANETの終了の年であり、一方でワールドコムオンラインが一般ユーザーにダイアルアップサービスの提供を開始した年でもある。1989年のインターネット上での商業用電子メールの解禁と共に、まさにインターネット時代の始まりと言えよう。

    KoshianX
    KoshianX 2007/10/16
    これはいい
  • L'eclat des jours(2007-06-28)

    _ うむ。 絶望した白田秀彰氏が当に我々に伝えたかったこと そうだろうな。 でも、まだ紆余曲折はありそうな気もするな。ってのは忘れっぽいだからだ総体として。 最初、誰かが気づく。ツメコミってのは、自分の頭で考えないで口を開けてるだけな状態を生みやすいってことに。そこでがんばるとその時点でのいろんな知識やノウハウを獲得できるからえらく優秀ではあるけれど、無から有を作ったり、なんだか創意したり工夫したりは苦手な人ばかりが出てくるらしい。っていうか、「その時点」では役に立つけど、「別の時点」に対応できんだろう、それでは。(注:その対応できなかった状態を90年代に見てきたと言うことができるわけだ、とおれは思うな。) そこで、ツメコミはまずいと気づいた人たちがそれに対して軌道修正を入れる。自分の頭で考えるための余地を作るってことを。つまり、むやみとツメコマずに、ユトリを作るってことだ。 ところが、

    KoshianX
    KoshianX 2007/06/29
    そうそう、ツメコミとユトリの対比が見事。
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