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ブックマーク / www.jfsribbon.org (5)

  • ブックトーク「性表現の自由と規制をめぐって」

    うぐいすリボンで、話題のの著者をお呼びして、表現の自由と規制にまつわるブックトークを実施することになりました。 第1シーズンは世界的に激論化している性表現の問題にフォーカスし、『ポルノグラフィ防衛論』『青少年に有害!』『シリコン・バリューズ』の3冊を取上げます。公開までしばらくお待ちください。 動画に日語字幕を付けたりなどの翻訳編集にけっこう費用がかかるので、余裕のある方は、うぐいすリボンにドーンと寄付をしてくださる助かります! https://www.jfsribbon.org/p/blog-page_5.html うぐいすリボン主催ブックトーク 「性表現の自由と規制をめぐって」 第1回『ポルノグラフィ防衛論』 ナディーン・ストロッセンさん(元アメリカ自由人権協会会長)  <更新:2月20日公開> 第2回『青少年に有害!』 ジュディス・レヴァインさん(作家)  <更新:2月20日公開

    ブックトーク「性表現の自由と規制をめぐって」
    KoshianX
    KoshianX 2022/12/09
    「ポルノグラフィティ防衛論」のストロッセンが登壇ってだけでもすごいのに他に2人も!? うぐいすリボンさんまじすごいな。
  • 「このような法がどれほど間違っているかの生ける証拠」シモン・ルンドストロームからの手紙

    「用いられる手段の如何を問わず」とは、オンラインとオフラインを問わず、さまざまなメディアで使用可能なさまざまな素材を反映してのものです。そこには、とりわけ、写真、映画、絵、漫画などの視覚資料が含まれます。音声表現や、あらゆるデジタルメディア表現、ライブパフォーマンス、印刷またはオンラインで書かれた文章、彫刻、おもちゃ、装飾品などの物体も含みます。(文字強調は筆者による) 私は、まともな人なら誰でもそうであるように、ポルノの素材として物の子供を使用することが法律によって罰せられなければならない・罰するべきであるという点で、皆さんに完全に同意します。しかし、全くのフィクショナルな表現である「絵、漫画、書物、彫刻、玩具、装飾品」のようなものまでをこれに含むことは、絶対にお勧めできません。そればかりか、誰一人として子どもたちを救うことがない措置であるにも関わらず、表現の自由という人権との間で矛盾

    「このような法がどれほど間違っているかの生ける証拠」シモン・ルンドストロームからの手紙
    KoshianX
    KoshianX 2020/04/09
    スウェーデンの漫画翻訳家。児童ポルノ所持で捕まり、最高裁で無罪判決を勝ち取った英雄。児童ポルノ禁止法のザルさは本当に大問題だよな……。ポルノという枠組みを使わなきゃいいのに。
  • ケモナー市会議員ドックス事件

    コネチカット州ニューミルフォード市(町)の議員だったスコット・チェンバレン氏が、いわゆる「ファーリー」「ケモナー」等と呼ばれるジャンルの成人向け同人誌を発表していたことなどを理由に辞任に追い込まれたことがアメリカの新聞等で報道されています。 この事件について、アメリカにおけるファン・コミュニティ等の動向に詳しい翻訳家の兼光ダニエル真さんに解説をして頂きました。(以下の原稿は2017年9月13日に公開した緊急寄稿を加筆・修正して、正式版として翌日14日に公開したものです) ケモナー市会議員ドックス事件 2017年9月に米国コネチカット州の人口2万人くらいの町、ニュー・ミルフォードのtown councilman(町会議員)がfurry(ケモナーとよく和訳されます)であるとして晒し行為にあい、一部の住民から批難されて辞職に追い込まれました。

    ケモナー市会議員ドックス事件
    KoshianX
    KoshianX 2017/09/13
    アメリカが空気読み国家ではないからこそ必要以上に恐れて保守的になりがち、ということなん? エアリーディングが前提だとそれなりに合わせてくれるだろうという期待が持たれるのかな。
  • 日本文化の特殊性より、二次元エロとリアルエロの違いに着目を

    KoshianX
    KoshianX 2017/03/05
    そうねえ、 JKビジネスにおける「 援助交際」報道の影響とか、中高生時代へのノスタルジーとか、外国人にはわからないだろうしな。 二次元とリアルの根本的誤解を ジャーナリストから取り除くのも難度が高そうだが。
  • 漫画はいかにして児童ポルノとされたか

    フリー・ジャーナリストのホーカン・リンドグレーン氏が、スウェーデンの児童ポルノ法の立法背景について解説した記事を、日語に翻訳して掲載します。 この解説記事は、シモン・ルンドストローム氏が、最高裁判所で無罪判決を受ける2012年6月より約半年前の2011年12月に、夕刊紙エクスプレッセンに掲載され、国会議員:マリア・アブラハムソン氏のブログでも引用されたものです。 リンドグレーン氏からは、「日の方が私の記事に興味を持ってくださったことを、驚くとともに、光栄に感じています。翻訳を嬉しく思います」とのメッセージが寄せられています。 スウェーデンにおける児童ポルノ禁止法制の背景 スウェーデンには30年に渡り、あまり知られていない、小さい法律が存在している。その法律は、漫画絵を児童ポルノに変えることができる。2009年10月13日、ついにこの法律の餌となる者が現れた。シモン・ルンドストロームは

    漫画はいかにして児童ポルノとされたか
    KoshianX
    KoshianX 2013/01/16
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