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ブックマーク / www.moriguchiakira.com (2)

  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
    KoshianX
    KoshianX 2009/05/27
  • 「人は才能の有無や勤め先、普段の行いで差別される」と言おう - 森口朗のブログ

    容疑者は釈放されても容疑者なのだが、「草なぎ容疑者」はわずか一日で「草なぎさん」に昇格した。 何の矜持もない私企業である「テレビ業界」や「新聞業界」にとって、ジャニーズ事務所や吉興業、バーニングといった大手プロダクションは、大切な商売仲間なのだろう。 刑事事件を起こしても復活する芸能人、謹慎中も同情的(かつ卑屈)なコメントをもらえる芸能人は、たいていの場合、大手事務所に勤める人間である。 その意味でTV界は、我々が数十年前まで過ごしていた「古きよき」そして「薄汚れて汚い」世界なのだろう。 私は60年代から70年代にかけて、小さな町の飲店の息子として過ごしていた。その頃思っていたのは「世の中はなんと強者に都合よくできているか」だった。 私の父が運営している小さな飲店など一度でも中毒を出せば保健所から営業停止をくらい、噂が噂を呼んですぐに潰れてしまう。勤めていた数人の従業員も路頭に迷う

    「人は才能の有無や勤め先、普段の行いで差別される」と言おう - 森口朗のブログ
    KoshianX
    KoshianX 2009/04/26
    多少健全にはなったのかねえ
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