仮想通貨にシステム崩壊の危機が近づいています。以前からマイニング・流通にかかる電力コストの限界が指摘されていましたが、いよいよ現実的になってきました。(『いつも感謝している高年の独り言(有料版)』) ※本記事は、『いつも感謝している高年の独り言(有料版)』2018年6月29日号の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 取引を重ねる度に、そのブロックチェーンの履歴の長さが伸びて行くのですから。何ともしがたいシステム上の欠陥と言えるかも知れません。 海外の報道を翻訳しながら、その限界について解説します。 「コスト>利益」が現実的になってきた ビットコインは世界中で電気の無駄使いになってしまい、現実にビットコインの「発掘(マイニング)」作業は、赤字になる可能性が大きい。 仮想通貨のビットコイン価格はピークを付けた後としては最低を記録。ビ
![見えてきた仮想通貨の限界。マイニングの赤字化でビットコインほか総崩れになる | マネーボイス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dc79ca0a37b40b552d0d5070bed59fb4888eacd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mag2.com%2Fp%2Fmoney%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2F01105751%2F180701bitcoin_eye.jpg)