タグ

ブックマーク / e-words.jp (3)

  • プレースホルダとは - IT用語辞典

    概要 プレースホルダ(placeholder)とは、実際の内容を後から挿入するために、とりあえず仮に確保した場所のこと。また、そのことを示す標識などのこと。 文書の編集などで、あるページに写真を掲載することは決まっているが、実際の画像データは後で手に入るような場合に、とりあえず四角い空白領域を作り「ここに写真Aを貼る」などとメモを記すことがある。この空白をその写真のプレースホルダであるという。 文書やコンテンツの雛形(テンプレート)では、タイトルや文章、画像など個々の要素が入る予定の位置や、その識別名のことをプレースホルダという。「Lorem Ipsum」「項目1」「クリックしてタイトルを記入」「あああああああ…」のように、その場所にとりあえず埋め草で記入されている文字列を指す場合もある。 入力フォームのプレースホルダWebページやソフトウェアの操作画面に入力フォームがある場合、自由記述の

    プレースホルダとは - IT用語辞典
    KoyaM
    KoyaM 2014/09/02
  • エンタープライズとは - IT用語辞典

    概要 エンタープライズ(enterprise)とは、企業、事業、企画、企て、参加、積極性、進取の気性、冒険心などの意味を持つ英単語ITの分野では、製品の想定顧客や市場区分として「大企業・中堅企業(向け)」「大企業・官公庁(向け)」などの意味で用いられることが多い。一般の外来語としては、企業・事業などの意味で企業名など固有名詞の一部として用いられることはあるが、あまり定着していない。 ソフトウェアやサービスなどで、同じ製品を想定顧客に応じて機能や価格などの異なる複数のパッケージ(版/エディション)や利用プランで提供する場合に、大企業や中堅企業、公的機関など、複数の部門で構成されるような比較的規模の大きな法人・機関という意味でエンタープライズという語が用いられる。俗に「エンプラ」と略されることもある。 これに対し、中小企業など比較的小規模の組織のことは「SMB」(Small and Medi

    エンタープライズとは - IT用語辞典
    KoyaM
    KoyaM 2014/08/30
  • インフラとは - IT用語辞典

    概要 インフラ(infrastructure)とは、社会や経済、あるいは国民生活が拠って立つ基盤となる、必要不可欠な施設やサービス、機関、制度、仕組みなどのこと。“infrastructure” は「基盤」「下部構造」などの意味を持つ英単語で、外来語としては「インフラ」という略語が定着している。 単にインフラという場合は広く社会全体で共有される公共的、公益的な設備や施設、構造物などを指し、道路や橋梁、鉄道やバスなどの公共交通機関、上下水道、発電所・送電網、ガス供給網、通信網、港湾、空港、ダムや水門などの灌漑・治水施設、ごみ処理施設などが該当する。 広義には、役所や学校、公民館、公会堂、図書館、病院、福祉施設、公営住宅、公園など、誰もが日常的に利用するとは限らないが街や暮らしに欠かせない公共的な施設などを含むことがある。「産業インフラ」「生活インフラ」「通信インフラ」「決済インフラ」のように

    インフラとは - IT用語辞典
    KoyaM
    KoyaM 2014/08/24
  • 1