タグ

歴史に関するKundukeniのブックマーク (9)

  • 日本人と韓国人のルーツ

    過去5週間にわたって、日韓問題や「歴史認識」問題について連続的に記事を書いた。この過程において、色々な人たちから色々な反応を得た事は、私にとっては収穫だった。私の目標は、言うまでもなく、日人と韓国人が現在の異常な状況から脱却して、もっとお互いを理解し合い、親密になる事だが、現状ではこのきっかけ作りは相当難しそうだという事が、多くの人たちの頑な反応からも私なりに感じられた。 日側には特に大きな問題はないと私は思っている。「売り言葉」に「買い言葉」どころか、始めから汚い差別的な言葉で喧嘩を売っているネトウヨ系の人たちは少数であり、日人の普通の大人たちは概ね健全な考えで、「話せば分かる」レベルだ。しかし、韓国側からの発信にはあまりに常軌を逸しているものが多いので、これに対する反感からか、一般の日人の思考の幅も狭まってきているのは事実のようだ。 私の主張は一貫している。日側は最大限に公正

    日本人と韓国人のルーツ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 「日本人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。(藤野 英人) @gendai_biz

    「日人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。 「日人ってリスクを取らない民族ですよね」という言葉はよく聞きます。日人は農耕民族で、狩猟民族のアングロサクソンなど西洋の人たちと違い、長期視点でリスクを取らない。日投資文化が根付かないのは、日人の民族性に照らしたものだ、と。 私はそのような話をする人にこのように聞くことがあります。 「遣唐使って覚えてるでしょ? 平安時代に船に乗って中国の長安に行った外交の使節ね。あの当時、日から中国に着く確率ってどのくらいだったかご存知ですか?」 だいたい不意をつかれたような顔をして、こちらを見ます。「えーっと、7~8割くらい?」 「違います。だいたい半分くらいですよ。半分くらいは沈没したり難破したり漂流したりする。だから、行って帰ってくるとなるとだいたい4分の1強くらいなんですよ

    「日本人はリスクをとらない民族」という常識は、歴史に学べば大間違い。これからは「ウミヒコ」の時代はやってくる。(藤野 英人) @gendai_biz
  • ヒトラー『わが闘争』今さら出版する訳

    禁断の書 問題の付録がついた週刊誌「新聞の目撃者」。出版差し止めの恐れが高まったことから、付録の『わが闘争』の抜粋部分には斜線などを引いて読めないようにして発売 Tobias Schwarz-Reuters 世界中で忌み嫌われるナチスの独裁者アドルフ・ヒトラーの著書『わが闘争』。反ユダヤ思想に満ちたこのの抜粋に解説を付けて、英出版社アルバルタスがドイツで出版するという。週刊誌「新聞の目撃者」の付録として1月26日から3回にわたり16ページずつ発行。1ページごとに解説を付けて、10万部を印刷する予定だという。話題性は抜群だが、その動機は何なのか。 「負の魅惑があるのは承知しているが、それは誰も読んだことがないせいだ。タブー特有のオーラが神秘化につながる」と、アルバルタス社のピーター・マギー代表は独誌に語った。ドイツの人々に原文に触れる機会を与えたいだけだという。 とはいえ世間は納得しない。

  • 東大卒に率いられてしまった日本の不幸 防大卒よ井の中から飛び出て日本再建の先兵となれ | JBpress (ジェイビープレス)

    各種の調査を見れば、日が好かれる国であることは確かである。国民は外国人に対して親切であるし、犯罪も少ない。歴史もあり、アジア諸国で消失した文化遺産も保護されている。 科学技術が進んでおり、自然環境の保全もよく山紫水明である。また、有償無償を問わず条件の緩やかなODA(政府開発援助)をはじめとする支援は歓迎されている。 しかし、国連の常任理事国入りをはじめ、国際機関やその部局の長などの選挙では負けることが多い。言うなれば、外交力が必要な局面においては、日は多くの場合後塵を拝する結果に終わっている。 日が然るべき力を獲得するためには、国際社会の力学的な構造を知らなければならない。すなわち、武力を行使することは控えるとしても、国家においては軍事力という背景が不可欠であるということである。 米陸軍の高級幹部コースにいた時、クラスメートから耳にタコができるほどTAXという言葉を聞いたし、その中

    東大卒に率いられてしまった日本の不幸 防大卒よ井の中から飛び出て日本再建の先兵となれ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 『アノニマス』の不思議な歴史:動画

  • 慰安婦問題について

    最近来日した韓国の李明博大統領が再び「慰安婦」問題を持ち出し、「未来志向の日韓関係」はまた後戻りしてしまった。国内政治を意識しての止むを得ないパーフォーマンスだったと理解はしているが、残念な事だ。 私は実はこの問題はあまり論じたくはない。後述するように、この問題は人間のどうしようもない一面を嫌でも見せ付けるものであり、日人であれ韓国人であれ、米国人であれロシア人であれ、深入りすればする程、惨めな思いになるしかないからだ。それは「女性の名誉と尊厳」等という空疎な言葉で解決できる問題ではない。「戦争のない世界」を目指して「世界各国の軍備を一挙に縮小する」事が難しいのと同じ程に難しい問題だ。 日軍が韓国人の婦女子を「従軍慰安婦」とする為に「強制連行」したとするこの問題は、元を質せば、吉田清治という済州島にいた旧日軍人が1983年に自分の売名の為に出版した「私の戦争犯罪」というの中の「虚偽

    慰安婦問題について
  • 天皇に献上する発明品だった「味付海苔」 日本の風味、海苔の秘密(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    現代人にとって海苔は、おにぎりやふりかけなどの材として身近な存在。一方で、海苔には古くから「希少価値のある贈りもの」としての役割もあった。 今の時代も、海苔は師走の時期の贈りもの「お歳暮」の根強い定番商品だ。歴史をさかのぼると、上位の者に献上する品として常に名を連ねてきたのが海苔だった。 日人と海苔の関わり合いの歴史を、前篇では「物を贈る」という観点から眺めてみることにしたい。後篇では、日人が親しんできた海苔の、美味しさの理由について迫ってみることにしよう。 日人は、贈りものにべものを選ぶことがとりわけ多いと言われる。 民俗学者の柳田國男は『物と心臓』という作のなかで、その理由を分析した。いわく、料の贈りものとはそもそも神への供物なのであって、神と人びとが共にべることに贈りものの意義があるという。 神に捧げるものが来の贈りものであれば、当然ながら贈りものは高価なものになる

    天皇に献上する発明品だった「味付海苔」 日本の風味、海苔の秘密(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「サウンド・オブ・ミュージック」・・・オーストリアの憂鬱 - ウィーン 日記:楽天ブログ

    2006年04月11日 「サウンド・オブ・ミュージック」・・・オーストリアの憂 カテゴリ:カテゴリ未分類 「サウンド・オブ・ミュージック」・・・オーストリアの憂人がオーストリアに対して持っている先入観の一つとしてよく譬え話で使われるものが、「サウンド・オブ・ミュージック」という映画である。日人ならだいたい一度は見たことか、あるいは名前だけでも聞いたことがあるだろう。またこの映画で歌われた「ドレミの歌」とか「エーデルワイス」などは日では学校で習うぐらい有名であるが、それに対して、オーストリア人はこの映画をほとんど知らない。もちろん知っている人もいるが、多くの人はこの映画に対して不快感を持つし、そのためオーストリアではほとんど上演されることはないらしい。(それに対して「第三の男」は常にどこかの映画館で上演されているというのは当らしい。) この映画は、ある意味では政治的な文脈をす

    「サウンド・オブ・ミュージック」・・・オーストリアの憂鬱 - ウィーン 日記:楽天ブログ
  • 1