どーんとLHCに賭けてみませんか? いつも話題のつきないLHC。 LHC(大型ハドロン衝突型加速器)の最需要任務さらに最も期待がよせられているもののひとつであるヒッグス粒子の発見。イギリスの物理学者スティーヴン・ホーキング氏は、発見は無理なほうに$100(約1万円)なんて言っていましたが、Alexander Unzickerさんがなんと実際にLHCがヒッグス粒子を発見できるかどうかを賭けるサイトを作ってしまいました。参加は自由! 自分のアカウントを作ったらポイントを購入します。あとは株のようにいける(発見できる)と思ったら保持・買い取りを続け、無理(発見できない)と思ったら自分のポイントを売りにだします。 ポイント購入の際は相手の言値が表示されるます。なのでみんなが発見できると思えば価値はあがり、できないと思えば下がるわけですね。 もちろんLHCの研究員の方も参加可能! 自分の研究を信じて
英BBCがドキュメンタリー番組『digital revolution(仮題)』のPRのため、番組映像をウェブに公開し、その映像を切ったり貼ったり繋げたりアニメ加えたりイロイロ好きなように再編集してマッシュアップの腕を競うショートフィルム公募実施中です! 局としては初の試み。 で、とりあえずマッシュアップ名人のCassetteboyさんとBarry Pillingさんに局が依頼してサンプル映像を作ってもらった、それがこれ。 まずはCassetteboyさんの作品。テーマは『ビギナーのためのウェブ解説』です。どうやらデジタル革命の担い手が説くインターネットの極意みたいですね。映像がブチブチ切れて不自然ですが、どれどれ~順番に訳してみましょう。 インターネットは... 「デートしたいのさ」 「ドアに釘で打ち込むんですよ、糞をね(←聞き手の女性が頷く。たぶん聞いてない)」 「うわべはゲイ。大勢のゲ
理化学研究所(理研)と京都大学、首都大学東京らの研究チームは、約4,000年前に爆発した超新星残骸であるふたご座のクラゲ星雲(別名:IC443)が、爆発直後には太陽の1万倍以上も熱い巨大な火の玉であった証拠を観測することに成功したと発表した。 同星雲は地球からの距離が5,000光年程度と推定されており、双子の兄であるカストルの足元でフワフワと漂うクラゲのような姿をしている。 超新星残骸をX線で観測すると、爆風による衝撃波で加熱された高温ガスを見ることができる。同研究グループは、日本のX線天文衛星「すざく」を用いて、同星雲をX線画像で撮影、可視光写真に重ねることで、700万度の高温ガスが同星雲の中に包まれるように分布している状況を確認。さらに、同ガスのX線エネルギースペクトルの測定を行い、解析結果から、ほかの超新星残骸では見られない特異なシグナルを発見したという。 クラゲ星雲(IC443)の
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