うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
白洲正子 「 能の物語 」 舞台芸術の能を物語として意訳した本。 能のモチーフ、物語の基本形、「幽玄」や「無常」の意味は わかりやすかった。「間」はこの本では理解できなかった。「井筒」 「敦盛」「隅田川」など 有名な演目ほど 物語としては 単純で 単調に感じた 「鵺」「葵の上」など化け物系 「頼政」「清経」など源平系 「大原御幸」は 物語として 面白かった 能のモチーフ、物語の基本形 *能=神様が現れて、人々に祝福をあたえ、平和を祈り、五穀のみのりを約束する民俗芸能 *翁=長寿と幸福を象徴する神様→翁が能の本質を語っている *基本形=主人公は ほぼ 幽霊〜生前に思い残している→救いを求める→お祈り→成仏 著者より *能は、舞台の上で舞って、初めて完全な芸術となる *本書を読んだだけで 能を知ったと思わないでほしい〜本書は 舞台へ いざなうための 橋掛り 井筒=女の幽霊 *伊勢物語〜在原業平
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