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2007年5月21日のブックマーク (3件)

  • Diary: Nikon with Bluetooth Archives

  • JAXA、6機の公募小型衛星に打ち上げ機会を提供

    【2007年5月17日 JAXA】 格的な人工衛星を開発して打ち上げるにはあまりに高度な技術と膨大なコストがかかる。それに対して、大きさ数十センチメートル程度の小型衛星を作って大型衛星の打ち上げに「便乗」させることには現実味があり、世界中の民間企業や大学などが取り組んでいる。 日でも大学の研究室が小型衛星を開発し、国内外のロケットに搭載して打ち上げた例はある。宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこの動きを活性化させ宇宙開発利用のすそ野を広げるべく、H-IIAロケットによる打ち上げの機会を提供し、搭載する小型衛星を広く募集していた。 公募には21件の応募があり、6つの小型衛星が打ち上げ第一陣として選ばれた。2008年夏期に打ち上げられるH-IIAロケットに、主衛星やJAXAの副衛星とともに搭載される予定だ。JAXAは今回選ばれなかった小型衛星についても、今後機会を提供していく予定だとしてい

  • まいど1号、宇宙へ--JAXA、H-IIAの“相乗り”小型衛星を選定

    「苦しい時こそ夢を持たなアカン!」――。不況に苦しむ中、職人集団が立ち上がって、中小企業の技術力を結集して人工衛星を打ち上げようと2002年に設立されたのが、東大阪宇宙開発協同組合(Space Oriented Higashiosaka Leading Association:SOHLA)だ。 SOHLAは、工場集積率No.1という大阪東大阪市に拠点を置く中小企業を中心に結成された製造業の協同組合。2002年から小型人工衛星の開発を進めており、2003年からは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業として、開発プロジェクトを進めている。 同組合が開発する人工衛星は打ち上げに成功すれば、「まいど1号」と命名されることが決まっている。東大阪宇宙開発協同組合やSOHLAという名前は覚えていなくても、まいど1号という名前を記憶している人は多いだろう。そのまいど1号が、ついに宇宙へ

    まいど1号、宇宙へ--JAXA、H-IIAの“相乗り”小型衛星を選定
    Kuromaku
    Kuromaku 2007/05/21
    どういう形態でプロジェクトをすすめているのだろう