以前からこのSDRが気になっていました。ハードウエアはオープンソースで開発され、回路図が公開されているため、誰でも製品化が可能になっています。そのため、中華製の安い製品が発売されています。 この製品の特長はいくつか有ります 1.1MHz から 6GHzまで対応 2.受信機だけではなく送信機としても動作するトランシーバ (但し、送信に関しては未だ完璧ではなく開発中) つまり、これ1台あれば1.8MHzから5.6GHzまでの14のアマチュアバンドをカバー出来ます。特にV/U/SHF帯の受信機として使用できるだけでも、私にとっては十分な価値が有ります。コンテスト中にCWSkimmerを動作させていれば、FM/SSBでランしながらCWで出てきた局をすぐに把握することが出来ます。 現在2.4/5.6GHzの送受信機の有用な動作確認手段を持ち合わせていないため、本当にちゃんと電波が出てるの?という心配