今年3月にネット上で話題になったリクナビの「エントリー煽り」について、リクルートキャリアの執行役員で新卒事業本部長の中道康彰氏が東洋経済の11月29日号の記事「『リクナビ』の功罪」で釈明をしている。 「結果的に不快な思いをした学生さんたちには申し訳なかったと率直に反省している」 「早い時期に幅広い会社に目を向けてほしかった」 同社は2015年卒向けの就職情報サイト「リクナビ2015年」のトップページで、ユーザーの就活生に対して 「あなたのエントリー件数53社 内定獲得した先輩のエントリー件数78社」 などと表示。その下には、「内定獲得した先輩に追いつく!」というボタンを設置し、企業への一括エントリーページへ誘導した。これが大量エントリーをむやみに煽っているとして、ネット上で批判が殺到することとなった。 中道氏は記事で、エントリーを煽るような「意図はなかった」と説明。なぜ、このような表示をし
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