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話題に遅れること約1ケ月ちょい、やっと「電波男」(本田透著 / 三才ブックス)を読む。最初は気が滅入ったりもしたが、読んでいる途中から俄然おもしろくなってきた。「電波男」の、カラクリに気づいたからだ。まずは本田透、あるいは「電波男はオレだ!」と思っている男性陣に一言。「恋愛資本主義にようこそ、今日からキミも『お友達』だ!」。 「電波男」を知らないヒトのために、説明すると、本書は「オタクによるオタクのための勝利宣言書」の看板をせおった「二次元恋愛の啓蒙書」だ。帯には『もはや現実の女に用はない。真実の愛を求め、俺たちは二次元に旅立った』『負け犬女は萌えないゴミ!』との「売り言葉」が書いてある。早い話が「現実の世界に純愛はないから、二次元世界で恋愛するのがオタクの理想の生きる道」と説く本だ。仮想敵は、オタクたちがさんざん苦しめられてきた相手(であるらしい)「負け犬女」*1。どこまでが本音で、どこ
おたく男は乙女におすすめ A Girl's Guide to Geek Guys ミッキー・ハルピン & ヴィクトリア・マート 久霧亜子 訳 出版者コメント:許可をとらずにこの記事をコピーするでない! 考えてもごらんよ――オリジナリティのかけらもないではないの。しかも、初出の Bunnyhop にリンクすらはらずに、この記事をむしってった連中が何十人もいるんだよ。意地悪してるみたいでいやなんだけどさ、ごめんね。 ――セス 出版者コメントその 2:この記事は、著者たちの見解および経験を述べたもので、本誌の見解とは関係ないのだ。さらに、この記事が書かれたのは 1994 年だってのはお忘れなく。ジェインウェイ船長になんで触れてないとか新シリーズのスタートレックなんたらがどうしたとかいうお怒りの手紙を送る前に、そこんとこちょいと考えておくれよね。 ほうほう、女々しく引きずってた、あのザ・サンドボッ
Categories Archives Latest Entries Recent Comments Links Profile Other RSS1.0 Atom0.3 Powered by sb1.14R 不思議ちゃんはいいですよ!ちょっと自画自賛入ってますが、あと自分で自分を不思議ちゃんというのはどうなんだという話もありますがそれでこその自意識過剰な不思議ちゃんなので!あともう「ちゃん」とかいう年でもねーけど気にするな! ■不思議ちゃんのおすすめポイント 1・独自の価値観を持っている 「恋愛するならイケメンで背が高くて高学歴で年収600万以上で〜」とかそんなありふれた価値観は不思議ちゃんの辞書にはありません。とにかく独特。どこで異性を気に入るやらわかりません。オタクがオタクらしく輝くだけで惚れる可能性大です。 2・激しいアタックをかけてくる 異性と話すのがニガテでどうやってきっかけを
ゴミ捨てに外に出たら、涼しいのなんのって。なにゆえ我が部屋には風が通りませんか? 自称中学生のブログを読んでいて思ったわけであるが、やはり、幼き頃よりあのように不特定多数に向けた文章を書く習慣があると、そうでなかった世代に比べてさまざまな価値観などの変化が起きるのであろうか? 新たなる文学の誕生と言えるのやもしれぬ……とかなんとか寝言を書いてみる。暑い。 こないだ大学からの帰り、大江戸線のあの長い長いエスカレーターに乗って降りていたら、うしろの女性が携帯電話でおしゃべりをしていた。 「いま秋葉系が良いらしいよ。……うん。秋葉系。雑誌に書いてあった。……そう、秋葉系が良いみたい、最近。……そうそう。でも、そうだよねぇ。秋葉系なんだよねぇ。……でも狙い目らしいよ、今。……そう、だけど流行ってるみたい」 『電車男』以来そういった発言がないでもなかったが、だいたいはオタク発の冗談半分のものだったわ
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