リュウドとツバメノートは11月27日、「Thinking Power Project」シリーズとして、名刺サイズの縦型大学ノート「ライモン」を発売する。5冊セットで価格は500円。 ツバメノートが1947年以来使用している5ミリ方眼紙「ツバメ中性紙フールス」を採用した大学ノート。以前A7の大学ノートを発売したが、今回は55×91×3ミリ(幅×奥行き×厚さ)と名刺サイズ。厚みを「Thinking Power Notebook」シリーズ最薄の3ミリに抑えたことで、名刺ケースに入れて名刺と一緒に持ち歩ける。また、ページにはミシン目を施しており、「切り取ったメモも財布のカード入れに入れたり、名刺と一緒に保管できる」(リュウド) 名前の由来は、ラーメンどんぶりに描かれている四角い渦巻き模様の「雷紋」で、四角い渦巻き模様は表紙にも描いている。また表紙のイラストは、「毎日の暮らしの繰り返し」をテーマとし
文庫本ノートは、「ノートに求められる筆記性と、メモや手帳に求められる携帯性、読み返しに便利な検索性を追求した」(コクヨS&T)というコンセプトのA6判ノート。2008年9月に第1弾として8種類を発売しており、今回新たに6種類を追加する。 表紙デザインは「Standard」(ライトブルー/ブラウン/ダークブルー/ピンクの4種類)とNatural(2種類)で、レイアウトは6ミリ横けいタイプと5ミリ方眼タイプの2種類。表紙カバーの折り返し部分には目次として使えるインデックススペースを配置し、実物の文庫本同様にひものしおりがついている。製本はページがフラットに開く無線とじ方式を採用した。本体サイズは148×105×7ミリ(縦×横×背幅)で、ページ枚数は70枚。 コクヨS&Tではこのほかに、トラベルノートとして使える「カリスマ添乗員ノート付 文庫本ノート(旅行編)」(472円)と、ペンホルダー付きの
イタリアの手帳ブランド「モレスキン」の日本総輸入代理店であるカファは、新たにA4、A3サイズのモレスキン大判コレクション「Folio(フォリオ)」を5月末から発売する。 1997年にイタリア、ミラノの出版社から発売されたノートブック、モレスキン。元々は200年以上前に、フランスの製本業者によって作られていた無名のノートでシンプルな長方形、丈夫なカバー、ノートを束ねるゴムバンド、マチ付きのポケットなど、ノートとしての完成度の高さゆえ、パブロ・ピカソ、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、アンリ・マティスのような画家から、アンドレ・ブルトンやヘミングウェイなどの文学者まで、世界中のアーティストが愛用したことで有名。 これまでにもスケッチブック、水彩画用のノートブックにダイヤリーなど、モレスキンではさまざまなシリーズ展開がなされているが、新たにA4、A3サイズの大判コレクション、Folio(フォリオ)が
専門書が欲しくて本屋兼文具店に行き、連れ帰ったのはこの子という…まぁありがちな展開ですなぁ…(^^;) ● DELFONICS Rollbahn ポケット付きノートブック A6 (N919 ブラウン)¥1,365 Rollbahnシリーズは、切り取り線やビニールポケットが付いたリングノートでおなじみですが、こちらはMoleskineタイプの糸綴じ手帳。サイズはA5、A6、それにレギュラーという変形サイズが、それぞれブラウン、ターコイズ、イエロー、ローズ、ブラックというカラーで展開されています。 Moleskineと似た感じの幅広ゴムベルトが付いています。Moleskineと比べて横幅が大きいので、ゴムの位置が若干「浅め」に感じますね。表紙にはRollebhanのロゴとマークが形押しされています。 ちょっと拡大してみました。遠目には良くわからなかった黒との違いが、黒いゴムベルトとの対比でよく
言い間違えやすい文具ブランドの筆頭「ニーモシネ」シリーズから、ノートパッドが出ていますねぇ。(^-^) ●マルマン ニーモシネ A7(特殊5mm方眼計ノートパッド) ¥315 リングタイプのメモはラインナップに存在していたのですが、今回はRHODIAタイプのホッチキス留めレポートパッドスタイル。サイズはA4、A5、A7の3種類でいずれも5mm方眼です。PP製の専用ホルダーも同時発売され、マルマンさんの気合が伺えます。(←誰?) さてさて今回は、一番手軽に使いそうなA7サイズをチョイスしてみました。 裏のデザインが似ているのは、バーコードの位置の所為かも。ニーモシネの裏側には、ニーモシネにまつわる薀蓄が3行ほど。表、裏ともに金色(っぽく見える)印刷が、高級感を醸し出しています。 ニーモシネ・パッドの大きな特徴が、表紙を捲って一枚目に黄色い紙が入っているところ。売り場で入手したリーフレットには
【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by モンクレールウンアウトレット (12/20) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by ルイヴィトンコピー (01/04) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by コピーブランド (11/11) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by バーバリー 財布 メンズ (08/17) 無料で使える2010年カレンダーのまとめ by 浅見 晴美 (11/29) 日本でも有名なモレスキン。手帳からスケッチブックと様々なラインで展開され、使っているという方も多いのではないでしょうか?今回紹介するのはオリジナルのモレスキンを購入できる「JournalEngraver」です。 用意されているモレスキンデザインも豊富で。地図から、政治関連、アーティスト関連などなど様々な
メモ帳なんて、もうこれ以上改良の余地はないと思っていましたが、「その手があったか!」という感じですね。コクヨグループのコクヨS&Tから11月14日に発売予定の「フリーカットメモ Tidbit(チビット)」がそれです。罫線の代わりに全面にミシン目が入っており、メモ用紙を好きなところから好きな形に切り取ることができる、とのことです。しかし、この発想はスゴイ!「ミシン目は、書き終わったメモを切り取る時に使う」という固定観念を覆した画期的な商品ですね。切り取ったメモが散逸しないように、表紙裏にポケットが付いているのも気が利いています。横罫と方眼罫の2種類あって、工夫次第で様々な使い方ができそうです。方眼罫のメモは、知能テストなどでよくある立方体の展開図のテストに使えるかも(笑)。ミシン目の上への筆記はちょっとガタつきそうな気がしますが、見かけたらきっと買ってしまうことでしょう(笑)。
コクヨS&Tは、全面ミシン目入りで自由な大きさや好きな形に切り取れる「フリーカットメモ Tidbit(チビット)」を、11月14日に発売する。価格は315円から。 Tidbitは、コクヨデザインアワード2007のグランプリ受賞作品「紙キレ」を、日常で使いやすいサイズのメモ帳にアレンジしたもの。紙キレと同様に、用紙全面に罫線代わりのミシン目が入っており、自由な形に切り取れる。表紙は折り返して、切り取ったメモを入れるポケットとしても使える。 商品名の「Tidbit」は、英語で「情報の断片」「一口のおいしいもの」という意味。その名のとおり細かく切り取って、「ちょっとしたメモを人に渡したいとき、必要な部分だけを保管したいときなどに便利」(コクヨ)だという。ロディアのノートのように端だけをちぎってインデックス代わりにする、といった使い方もできる。 サイズはA7(315円)/B7(357円)/A6(3
「Night & Day Dimple(ナイト・アンド・デイ ディンプル)」は、世界最小の大学ノート仕様のメモ用紙(外形寸法:70mmx31mm)。 熟練の職人によるミシン縫い糸綴じ方式のメモは、二つのコーナーをラウンドカットすることにより、粘りと腰のあるフールス紙のコーナーに独特の「えくぼ」(Dimple)が現れ、ユニークで味わいあるものとなっています。 角を丸くカットされた「ナイト・アンド・デイ ディンプル」は手に優しく、小さく柔らかい手触りが特徴です。 Night & Day Dimpleの使い方の声を集めました。 品名:ナイト・アンド・デイ ディンプル(NADD) 仕様:プレイン(白無地) 30枚60頁 ツバメ中性紙フールス使用、ミシン目付き、 背見出し同梱 寸法:W70 x D31 x H4(mm) 品番:TPN-N&D-2 希望小売価格(税抜き):360円(2冊入り) 小さくて
ポメラで書くポメラ日記 こんにちは、Business Media 誠編集部のヨシオカです。キングジムが発表するや「乾電池で動くテキスト入力マシン!」「ATOKが使えるモバイルワープロ!」などと何かと話題のこのポメラ。ネットの反応を見ていても「気になる!」「クリスマスプレゼントに欲しい!」と気になっている人はたくさんいる様子。 何かと話題のポメラ。ガジェット好きの私も気になるところです。でも、買うかと言われるとおそらくNo。世の中、2秒で準備出来て、いつでもどこでもメモがとれる入力ツールは何百年も前からあるのです。そう手帳とノートです。しかしキングジム側は、「文字が読みにくい」、「紛失しやすい」、「パソコン上で活用する際に内容を再度書き起こさなければならない」等の不満の声をあげ、その解答としてポメラを出しているようです。 でもねぇ、自分が取ったメモを見てみてください。理路整然とした文章が並ん
MOLESKINEから、ローマ字フォント「Helvetica(ヘルベチカ)」デザインのノートブックが登場した。数量限定販売で、価格は2520円。 1957年にスイスで生まれた、50年以上の歴史を持つローマ字フォント「Helvetica」とのコラボレーションモデル。ラフォーレ原宿で10月21日から28日まで行われる「A tribute to Typography ~ ヘルベチカの過去・現在・未来」展の会場で、数量限定モデルとして発売する。会場のほか、MOLESKINEのオンラインショップと表参道のMoMA Designe Storeでも購入が可能だ。 MOLESKINEが通常販売している「CLASSIC ルールドノートブック」をベースにして、表紙にヘルベチカロゴをエンボス加工で刻印した。最終ページには、ヘルベチカの歴史などをつづった英語メッセージページを収録。 サイズは9×14センチ。用紙に
各都市の地図や路線図などが付いたモレスキン「シティノートブック」シリーズに初の日本版。しおりは色違いの3本が付く 手帳「MOLESKINE(モレスキン)」の日本総輸入元、カファ(渋谷区宇田川町)は11月11日、1都市の路線図やマップなどの情報が1冊にまとめられた「シティノートブック」シリーズ初の日本版を発売する。 シティノートブックは、旅行者などに向けてあらかじめ地図などの基本情報を掲載、気に入った場所を書き込むなど「自ら綴れる」ガイドブックとして、昨年発売。これまでにロンドン、パリ、ミラノやブリュッセル、イスタンブール、ストックホルムなどの欧州12都市をはじめ、米国ニューヨークやシカゴ、シアトルなどのバージョンを売り出してきた。 初の日本シリーズは今回、「東京」「京都」の2都市版を発売。旅行目的のほか、都内在住者の利用も見込む。カバーは、通常のモレスキンシリーズと同様のハードタイプで、色
コウコクデアソブサイバーエージェントのカワムラヨシヒロのアメブロです。新卒でCA入社後、媒体営業、子会社社長、モバイル部署立ち上げと渡り歩き、今は新設営業部の立ち上げに日々奮闘中。ブログでは、広告や文房具や村上春樹の話や、思いついたことを肩肘張らずに書いています。MOLESKINEが、色々、アツい。 MOLESKINEネタを2つ。 まずは、日本の都市が早く出ないかなぁ、 と一部の間では(きっと)待望論が渦巻いていたであろう、 「MOLESKINE CityNotebook 」ですが、 このたび東京と京都が発売されることに。 アツい、アツすぎる。 11月11日発売ですが、こっそりここ で、 もう先行予約スタートしてます。 取り急ぎ、僕は両方とも予約入れました。 届いたら、暫くはグルメ手帳的に使おうと思います。 行ったお店と行きたいお店を格付け&ス
ふと買ってみた、ニーモシネのN197 TODAY'S ACT。 A6縦サイズのリングノートですが、罫線はちょっと特殊。 商品名のとおり、その日にやるべき行動を記すチェックリストとなっています。 終わった仕事はチェックできるよう、チェックボックス付きです。 最上段にはタイトル欄と日付欄があったり、ミシン目で切り取れたりとニーモシネらしい商品なんですが、 買ってみたはいいもののイマイチ使いどころが分からなかったりします(;´~`) サイズはいいんですけど、切り取ったあと無くしそうなんですよねぇ。 ポストイットでこういうチェックボックスのあるタイプのものがあればいいんですけど。 ね、売れると思いません? 3Mさん?(笑)
■ 「今、頼りにしている取材手帳&ペン」 □仕事がら展示会や文具メーカーなど色々なところに取材に出かける。 そうした取材の時に最近はボイスレコーダーも使うが、 これはあくまでも保険みたいなもので、 やはり、紙とペンを使って手で書くということも必ず行う。 手を動かし、書くことで頭の回転もよりスムーズになるような気がするから。 取材のステーショナリーに求められることは、 必要な時に瞬時に起動してしっかりと記録が残せること。 これに尽きる。 これまで色々と試行錯誤を繰り返してきたが、 今、最も信頼を寄せているのがこの組み合わせ。 ・MOLESKINE(ポケット)ソフトカバー 無地ノート ・プラチナ萬年筆 プレスマン ・オーセンティクス ペンクリップ □まずはMOLESKINEのソフトカバーからご説明しよう。 言わずと知れた黒手帳の代名詞、MOLESKINE。 最近、ラインナップに加わったソフトカ
会議や商談で使うノートは、人によってさまざまだ。大学ノートを愛用する人もいれば、バイブルサイズのシステム手帳を愛用する人もいる。また、スーツのポケットに入れるために、メモ帳と見まごうばかりのコンパクトなノートを愛用する人もいる。 さて、今回紹介するコクヨS&Tの「文庫本ノート」は、その名の通り、文庫本サイズの小型ノートブックだ。罫線入りと無地の2タイプが存在し、さらにカバーデザインの違いによって数種類のバリエーションをラインアップ。無線とじの本体にはひも状のしおりも付属するなど、随所に文庫本らしさを演出している。 このノートのメリットは、文庫本サイズであること。つまり文庫本向けに作られたブックカバーがそのまま利用できるのだ。自作のブックカバーをかぶせて、オリジナリティあふれるノートをオシャレに持ち歩くことができるわけである。文庫本と同じサイズなので、スーツの内ポケットにも難なくしまえること
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