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ブックマーク / ho060301.hatenadiary.org (11)

  • チェンジ・ザ・ルール - 今日読んだ本

    まさに自分達が抱えている悩みと同じ。商品ではなくバリューを売るという発想にいかに肉付けしてその方向に組織として向かうことができるか。 p183「ということは、・・・いちばんの問題は自分たちだったということか」スコットが言った。 「どういう意味だ?」 「レニー、クライアントに接しているのは、ゲイルの営業部隊とマギーのKPIソリューションズだ。この二つが問題かもしれない。ゲイルたち営業部隊は、テクノロジーを売るという感覚が心地よすぎて、バリューを売るという考え方に彼女たちの頭を切り替えさせるのは容易ではないだろう」 「それは、僕も気づいていた」レニーが言った。 「マギーも同じだ。クライアントを相手に、カルチャーチェンジを起こさせることに怖気づいている。我々もそうだ。そんな根的なルールから変えようという話をしているのだから、これもまたカルチャーチェンジと同じだ。私の言っていることの意味がわかる

    チェンジ・ザ・ルール - 今日読んだ本
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    LLLL 2009/01/20
  • 起きていることはすべて正しい - 今日読んだ本

    題名が良い!「はじめに」で触れられている通り、自己啓発書で技術論(再現性が高く、継続可能で、比較的早期から効果が現れ、長期に効果が持続するもの)に落とし込んでいる。このアプローチは始めてみたし、今までの勝間の流れをみればたしかにありうるんだろうが、今それをできるのはやはり勝間氏以外にいないと思われる。同じく「はじめに」にあるとおり、このを読んで終わりにするのではなく今日から一つでも新しい行動を始め、よりよい成果を残していこうと思える書。 今回読んで、特に「パーソナル資産」の増強に力を入れ、新しい人間関係の築きにつなげていきたいと感じた。特に「4つのダイヤ」を意識した行動を実践していく p3メンタル筋力とは以下の「4つの技術を総合した能力」 1.脳内フレーム120%活用法−顕在意識だけでなく、潜在意識を最大限に活かす技術 2.即断即決法−多種の情報から必要なものを選び出し、決断に至る技術

    起きていることはすべて正しい - 今日読んだ本
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    LLLL 2008/12/03
  • 一回のお客を一生の顧客にする法 - 今日読んだ本

    最も肝に銘じる必要のある部分 p82利益あってのビジネスプラン 顧客が購入を決めるときの理由は何なのか−新しくサービスを始めようとするとき、あるいは今あるサービスを止めようとするときは、このことを必ず考えなければならない。顧客の購入意思決定に影響のないサービスならば止めてしまおう。その分利益が増える。重要なのは常に顧客の視点で何が大切なのかを考えることだ 質問の仕方には注意が必要だ。顧客に何が大切かを尋ねるときには尋ね方を工夫しなければならない。「もっと値段が安いほうがいいですか」と尋ねれば、答えは決まって「イエス」だ。だから、顧客には次のように尋ねよう−「お客様がご購入の決断をされるときに最も大切なことは何ですか」何が大切なのかを顧客に教えてもらおう 顧客サービスはビジネス戦略の一つだ。もし利益を出せなくて廃業するようなことになってしまったら顧客に対するサービスも従業員に対する責任も果た

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    LLLL 2008/12/03
  • クルマは家電量販店で買え! - 今日読んだ本

    保有コスト、取引コスト、規模の経済性、そして追加コスト、値上げ値下げの図p91、裁定、縮小する市場と競争、囚人のジレンマ、サンクコストの亡霊、経済学で価格と生活を考えるとどうなるか。現実はどの部分が不合理なのか、それを解決するためにはどのような視点を持つべきなのか身近な例を挙げて説明している。経済学も使えるんだなあと感じる。 クルマは家電量販店で買え!―価格と生活の経済学 作者: 吉佳生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/11/08メディア: 単行購入: 5人 クリック: 55回この商品を含むブログ (32件) を見る

    クルマは家電量販店で買え! - 今日読んだ本
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    LLLL 2008/12/03
  • ザ・プロフィット - 今日読んだ本

    これは考える余白が多く、1章ごとに一週間かけろというのも納得。利益モデルについて自社では、自部門ではどれに該当するのか、今後向かうべき方向はどのモデルか、それはどのように組み立てていくのか考え抜けということなのだろう。 ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか 作者: エイドリアン・J・スライウォツキー,中川治子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2002/12/14メディア: 単行購入: 19人 クリック: 97回この商品を含むブログ (85件) を見る

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    LLLL 2008/12/03
  • ザ・チョイス - 今日読んだ本

    このはビジネス書を通り越し、哲学書である。内容が深く、「読む」ことに集中力を要求される。 TOCの重要な信念 ・人はもともと善良である ・ものごとはそもそもシンプルである ・すべての対立は解消できる ・どんな状況でも飛躍的に改善できる ・すべての人は充実した人生を過ごすことができる p17問題は、現実をどう認識するかだ。そのとらえ方に大きな問題があるんだ。現実は驚くほどシンプルなのに、人はそれを極めて複雑なものとしてとらえてしまう。それがいちばん大きな障害なんだ。 p49人は障害を克服する方法を見つけたとき、何らかのブレークスルーを考え付いたときに有意義な機会に巡り合えるのだ。 コンフォートゾーン「原因と結果に関して十分な知識を有している領域」 まとめきれない。要再読 ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな! 作者: エリヤフ・ゴールドラット,岸良裕司,三木亮出版社/メーカー: ダイヤモン

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    LLLL 2008/12/03
  • 読書進化論 - 今日読んだ本

    は「他者の人生の疑似体験」「成功への投資」、で得た知識をどうアウトプットし行動に繋げていくか(この日記を始めたのも勝間さんの影響だが)。もっと読み込み、アウトプットしていかなければ 読書進化論?人はウェブで変わるのか。はウェブに負けたのか? (小学館101新書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10/01メディア: 新書購入: 10人 クリック: 79回この商品を含むブログ (222件) を見る

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  • 「仕組み」整理術 - 今日読んだ本

    「仕組み」仕事術の小分類である整理にスポットをあてた。整理はそれなりにできていると思うがなるほどと思った点。 情報は量で勝負。受身になって浴びる。 大量の情報があるからこそ、その中にわずかに存在する貴重な情報に到達することができる 貴重な情報にあたる確率が同じなら分母を大きくした方がより多くの貴重な情報がえられる 情報スクラップにはeMemoPadを使う 日経テレコン21は証券会社が顧客向けにサービスとして提供しているところがあるので、無料で口座を開設して無料で利用する アイデアもtodoにいれて温める 毎月のTodoに「検定を作る」というタスクを入れ毎月目にしていたら数年にわたり少しずつ具体的な内容を付け加えることができ、最終的に実現に至った。 最初はほんの小さなアイデアでも定期的なタスクに入れておけば、自分に対して継続的に意識するように仕向けておくことができる。それがある時、日常生活

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  • クリティカルチェーン - 今日読んだ本

    岸良さんのを読んでいたので、より分かりやすく読むことができた。コストワールドとスループットワールド、部分最適と全体最適、バッファーの取り方やリソースの競合など分かりやすく記憶に残るように書かれており、参考になる クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか? 作者: エリヤフゴールドラット,三木亮出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2003/10/31メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 142回この商品を含むブログ (117件) を見る

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    LLLL 2008/09/28
  • 「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 - 今日読んだ本

    アタリ、まさに悩みにドンピシャな内容。営業での既存顧客の位置付けを大きく変える1冊。確かにこのの言う通りで目からうろこがおちまくり 顧客は常に、自分にとって心地よいか、有利か、どちらかを選択する。ビジネスは質的な部分に戻らないといけない。質とは、顧客政策のことだ。企業の観点では、商品を売るのであり、商品が売れたことで完結するが、顧客の観点では、商品を購入した時点から商品・企業との付き合いが始まる。 私がコンサルティングの経験から学んだことがある。それは、価格で奪い取った顧客は、価格で奪い取られるという鉄則である。 「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 (PHPビジネス新書) 作者: 服部隆幸出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/08/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見る

  • 売れる組織 - 今日読んだ本

    さすがにためになる 営業の効率とは「どれだけラクをできるか」 営業の効率アップ=件数アップ×台数アップ×成約率アップ/期間の短縮 マーケティングとは情報提供 セールスとは顧客の要望を聞きだすこと 時間を無駄にしないための取り組み ①プロセスにおける「共通言語化」 ②「失敗」を伝えるシステム作り ③「伸び悩み社員」集中法・・成約率と活動量のグラフ 営業4つのプロセスと8つのスキル アプローチ・・・・・①仮説構築力②共感獲得力 ヒアリング・・・・・③質問力④ニーズ整理力 プレゼンテーション・⑤説明力⑥アピール力 クロージング・・・・⑦説得力⑧組織活用力 宋文州直伝 売れる組織 作者: 小松弘明出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/08/28メディア: 単行 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る

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