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ブックマーク / blog.gururimichi.com (8)

  • 『りゅうおうのおしごと!』がアツい!原作を一気読みしてマジ泣きした - ぐるりみち。

    白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと!』5巻より 『りゅうおうのおしごと!』がアツい。アニメを3話まで一気に見て、ビビッときた。これは原作も読むしかあるめえと、積ん読状態だった原作を手に取り、夢中になって読み耽り……気がつくと、最新刊まで読破している自分がいた。 そしてその間、少なくとも3度、マジ泣きした。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。 想像以上に熱中し、惚れこみ、すっかりその魅力に取り憑かれてしまった自分。アニメ放映中の今だからこそ原作をおすすめしたく思えたので、その魅力をちょろっとまとめてみました。『りゅうおうのおしごと!』はいいぞ。 スポンサーリンク 良い意味で裏切られた、「将棋」を題材としたライトノベル TVアニメ「りゅうおうのおしごと!」公式サイトより 『りゅうおうのおしごと!』は、竜王・九頭竜八一と、その弟子・雛鶴あいを中心に据えた、熱血将棋ライトノベルである。──と、今でこ

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  • 池上彰さん厳選!世界の経済・社会・宗教を動かしてきたブックガイド『世界を変えた10冊の本』 - ぐるりみち。

    世界を変えた10冊の posted with ヨメレバ 池上 彰 文藝春秋 2014-03-14 Kindle Amazon 楽天ブックス 池上彰さんの著書『世界を変えた10冊の』を読みました。 「池上さん視点による、世界的に有名な書籍の紹介かな?」という想像を裏切らず、10冊のをそれぞれ丁寧に紐解いたブックガイドとなっております。 ただし、選書の基準は必ずしも有名であるものに留まらず*1、表題のとおり、 “世界を変えた” であるという共通項でもって解説されている様子。その “10冊” を見ても、社会学・哲学・法学などの分野に数多くある名著は取り上げられていないので。 いずれも現代の「常識」を整理・再考するための選書であると考えれば、「2010年代に読むべき10冊」とも言い換えられるかもしれない。キリスト教とイスラム教の衝突や、今も世界情勢を大きく動かし続けている思想体系などを概

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  • 仕事を辞めたいが「やりたいことのない」人に退職を勧めていいのか - ぐるりみち。

    自分が会社を辞めたのは2013年秋、当時23歳。 このブログではこれまで、大学を卒業し、入社後3年以内の退職に至るまでの過程と、その中で考えた諸々についてまとめてきました。ネットで検索すれば、退職までの記録を綴った経験談の類は目に入りますが、それでも20代の話はあまり目にしないように思ったので。 僕の場合、仕事を辞めるかどうかで悩んだときに「たすけて! Google先生!」と経験談を探したところ、参考になりそうな情報が少なかったことを残念に感じた記憶がありまして。 「何でもかんでもネット検索!」というのも考えものですが、在職中の限られた人間関係の中では、同世代の退職経験者を探して話す時間を取るのも難しい。そのように困ったこともあり、「どっかの誰かの参考になればいいなー」と軽い気持ちで自分の経験談をまとめてきた形です。 結果、いくつかの「退職記事」にはこの1年間でそれなりのアクセスがあり、約

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  • インターネットに疲れたら、別のインターネットを探しに行こう - ぐるりみち。

    なんか、もっと、こう、自由になれないかなって思う。 最近のサイトをみても、みんな一般論しか述べていなくて、自分は間違っているだろうけれどもこう思うとか、こうしか生きられないからこう生きてる。っていうブログとかサイトがない。あっても、すぐ、“お前はおかしい”ってリプがついて、消えて行ってしまう。 (最近、ブログが不自由になってきたと思いませんか? - orangestarの雑記) 各所で話題になっている、ブログに代表される「インターネット」の話。だいたいどの意見を読んでも、「あるあるー」「わかるわー」と頷いてしまう自分だけど、インターネット歴は15年程度。「初めてのネットはギリギリで電話回線だった」くらいの経歴です。 それでもやっぱり “昔と比べて” 、現在のネットに息苦しさを感じてしまう気持ちにはなぜだか共感できてしまう。 振り返ってみれば、当時は最低限のマナーさえ守って、あとは荒らしだけ

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    LNCQDGAN
    LNCQDGAN 2015/01/06
  • 現代は「ボケ」と「寛容さ」が足りない『一億総ツッコミ時代』 - ぐるりみち。

    人の揚げ足をとって失敗を許さない。失敗した人を笑いものにして追い込み、自分のポジショニングを維持する。まるでサル山のサルたちの権力争いのような構造が、そのままの形で社会の中の人間関係の中に降りてきているのです。 これはひどい。どこのインターネッツのお話ですか。けしからん。 ……え? リアルでもそんな感じですって? あ、はい。すみません。 マキタスポーツ*1こと槙田雄司さんの『一億総ツッコミ時代』を読みました。僕は芸人にも詳しくなく、お笑いとはほぼ無縁の人間ですが、このは楽しんで読むことができました。 首肯できる部分が非常に多く、時に軽妙な言い回しに笑いながら読みました。“一般人のプチ松人志化”とか、“涙腺プレイ”とか。 日常的にインターネットに触れているウォッチャーの方はもちろん、コンテンツを発信している、ブロガーさんなどにもぜひオススメしたい内容です。 日社会に蔓延する「ツッコミ」

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  • ぐるりみち。

    最近1週間以内にブックマークした話題の中から特に気になるものをまとめた、週刊まとめ記事「ぐるぐるマガジン。」のコーナーです。 記事末尾ではKindleストアのセール情報も一部掲載しておりますので、よかったら参考にどうぞ! ではではいってみよー! 続きを読む 最近1週間以内にブックマークした話題の中から特に気になるものをまとめた、週刊まとめ記事「ぐるぐるマガジン。」のコーナーです。 記事末尾ではKindleストアのセール情報も一部掲載しておりますので、よかったら参考にどうぞ! ではではいってみよー! 続きを読む 最近1週間以内にブックマークした話題の中から特に気になるものをまとめた、週刊まとめ記事「ぐるぐるマガジン。」のコーナーです。 記事末尾ではKindleストアのセール情報も一部掲載しておりますので、よかったら参考にどうぞ! ではではいってみよー! 続きを読む 毎月恒例、「今月のブックマ

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  • 自分を「正当化」し、他人を「不当化」する言葉、意味あるの? - ぐるりみち。

    photo by Flооd ネットでもリアルでも、個人同士での言い争いにおいては、反論を許さない強い言葉がたまに聞こえてくる。自分の優位性を証明し、相手の欠点を明確に指摘するもの……のように見えるけれど、その実、なんら論理的ではなく、単に反撃させないためだけの言葉。 相手を言い負かすことが目的なのであれば、非情に有効な物言いかもしれない。というか、基的にはそういう場面でしか使われていないようにも思う。議論や話し合いの場で使っても、「論点はそこじゃないだろう」と突っ込まれかねない、思考停止ワード。 そんな、理屈や個人の思想をふっ飛ばして、自分を「正当化」したり、他人を「不当化」したりする……と思われる、「これってマジックワードじゃね?」と考えられる言い回しを挙げてみた。妥当かどうは分かりませんが。 ※「不当化」という表現に若干の違和感がありますが、ここでは「正当化」の反対ということで。

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    LNCQDGAN
    LNCQDGAN 2014/05/13
  • インターネットで「強い言葉」を好んで使う人たち - ぐるりみち。

    BLEACH』20巻より インターネットの世界では、「文字」でのコミュニケーションが基となっている。ツイキャスやニコニコ生放送といった、リアルタイムでの動画コンテンツもあるが、時間の制約や記録の問題などがあり、複数人を巻き込んだ議論には不向きな印象が強い。 一方、掲示板に始まり、チャット、ブログ、SNSなどと続く文字でのやり取りは、今なお、ネット上でのコミュニケーションの大勢を占めている。 個人サイトのBBSでは、荒らしと常連との戦いが繰り広げられ、2chでは、言葉の応酬の中で長文を投稿すれば鼻で笑われ、Twitterで行われる激論は、Togetterに記録され、さらにコメント欄まで盛り上がる。 そんなやり取りに参加すると――あるいは、外から眺めていると、中にはひっじょーに「強い言葉」を使う人たちがいる。何かを振りかざし、断言し、徹底的に相手を叩き潰し、時には何かを吐いていなくなる彼ら

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