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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (18)

  • 「なにか騙されるんじゃないか感」ばかりが積もる時代を生きている - いつか電池がきれるまで

    news.cardmics.com 僕は最近、電子マネーを使うことが多いです。 nanacoとか、一度つくってしまえば便利ですよね。小銭のやりとりはしなくて済むし、ポイントもつくし。 まあ、突き詰めて考えれば、そんなポイント云々を気にするくらいなら、ちょっと足を延ばして近くのドラッグストアとかディスカウントストアでまとめ買いしろよ、って話ではあるのですけど。 最近カード会社から、「お客様のカードの不正使用の疑いがある。ネットでディズニーランドのチケットが購入されているのだが、同様のケースが多数報告されているため、カードをつくりなおしたい」という電話があったんですよね。 そんなに怪しいところでカードを使って買い物をした覚えはないし、amazonのマーケットプレイスとかでもいまは暗号化されたやりとりをしているはずなので、なんでそんなことになったのだろう、とは思うのだけれど、そうなったら、もう一

    「なにか騙されるんじゃないか感」ばかりが積もる時代を生きている - いつか電池がきれるまで
  • 牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 - いつか電池がきれるまで

    ネットにちょっと、疲れている。 というか、疲れるようなところに、自分で近づいているのも間違いないのだが。 地雷原と看板に書いてあるのに自分から踏み込んでいって、「なんでこんなところに地雷が埋まってるんだ!」と怒っているヤツは馬鹿だよね。 牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 このCMをみても牛乳石鹸への購買意欲はそそられないだろうけど、ああいう定番ブランドって、こういう形でも、名前をときどき思い出してもらうだけで十分なのかな、という気もする。 僕はあのお父さんのダメなところを頭では理解できるつもりだけれど、これまでの人生で、ああいうことをやっていなかったか、と問われると、全く自信がない、というか、思い当たる節がたくさんある。 仕事が終わったあと、部下をフォローするための飲み会の席で、家族からの電話を取らないお父さんが批判されているけれど、あれをみていて、「あ

    牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 - いつか電池がきれるまで
  • 「他人に共感できない人々」がインターネットを回す - いつか電池がきれるまで

    gigazine.net このGIGAZINEの記事、よくこれだけ調べてまとめたなあ、と思いながら読みました。 村田マリさんがやったこと、やろうとしていたことには、さまざなま意見もあるでしょう。 僕はこんなふうに、「読んだ人が健康を害するかもしれない、いいかげんな情報」を垂れ流していたことに憤りを感じています。 南場さんは、夫の闘病中に「ネットにはあまりにもバイアスがかかった『健康情報』が多すぎる」と感じたと仰っていたのに、なぜ、こんなことになってしまったのか。 この記事をみながら、僕は最近読んだのことを思い出していました。 それはこの『サイコパス』という新書です。 サイコパス (文春新書) 作者: 中野信子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/11/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るfujipon.hatenadiary.com 誤解を招かな

    「他人に共感できない人々」がインターネットを回す - いつか電池がきれるまで
  • 「往復はがき」を知らない大人たち - いつか電池がきれるまで

    先日、仕事で「往復はがき」が必要になって、ちょっと考え込んでしまった。 往復はがきって、郵便局以外のどこかで買えるだろうか? もうこのあたりの郵便局は閉まっている時間なので、どこか他に扱っているところはないかとネットで検索してみた。 昼間、開いている時間に郵便局に行くというのは、できないことはないが、ちょっと大変でもあるので。 ネットには「コンビニでも扱っているところがある」という情報があったので、近所のちょっと大きめのコンビニ(セブンイレブン)に行き、まだ若い(たぶん20歳になるかならないかくらい)の女性の店員さんに聞いてみた。 「往復はがき、ありますか?」 「えっ、はがきですか? はがきならありますけど」 「あの、普通のはがきじゃなくて、『往復はがき』なんです」 「えっ、何はがきですか? おーふくはがき? すみません、ちょっとわからないんですが……」 というわけで、僕よりちょっと年上く

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  • 「何か反論ある?」と長谷川豊さんが仰っていたので、人工透析や医療保険について、お返事してみます。 - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenablog.com この2016年9月21日のエントリに対して、長谷川豊さんから、こんなふうに言及していただきました。 blog.livedoor.jp 何か反論ある?fujiponさん。 fujiponさん、あなた…現役の医師なんでしょ?ネットをカタカタ叩いてあんな古いデータ持ち出してないで、ちゃんと最新のデータで論じましょう。それくらい出来るでしょうが。 私のコラムを読んで胸糞悪くなってる暇があったらもうちょっと現場で人に話を聞きな。絶対に私と同じこと言うから。汗をかけ、汗を。 なんだかご指名いただいたみたいなので、これを書いているのですが、率直なところ、「反論」っていうけど、長谷川さんがこのエントリで仰っていることへの僕なりの「答え」は、ほとんど冒頭の9月21日のエントリに書いてあると思うのだけど……読んでくれていないのだろうか?と困惑してしまいました。 と

    「何か反論ある?」と長谷川豊さんが仰っていたので、人工透析や医療保険について、お返事してみます。 - いつか電池がきれるまで
  • 「今この時代、この国で子供を生む理由ってあるの??」という「問い」を考える。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp ひとことで言ってしまうと、「子どもを生む理由なんてない」のですよね、たしかに。 それは、別に「この時代」「この国」に限ったことじゃなくて。 太平洋戦争中のように「産めよ増やせよ」という社会的な圧力が強かったり、宗教的な理由で避妊が許されなかったり、そもそも、避妊の方法が浸透しておらず、「子どもができて、産むのが当たり前」だったり、という時代から、「生まない選択」ができるようになったのは、人類にとっての大きな変化ではないかと思います。 「自分という個人が、まず幸せになるべきだ」という考え方(「個人主義」としておきますね)が一般的になると(あるいは「家」とか「世継ぎ」みたいな概念が消失すると)、子どもなんて、いないほうが「自分の人生」を自由に使える、と考える人が増えるのは、自然な流れではあるのです。 d.hatena.ne.jp こののなかで、著者は、「出

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  • 千羽鶴バッシングと「大人用の紙オムツが全然足りません」 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com 「ネット慣れ」してしまった僕は、なんだか、こういうまとめにも、うんざりしてしまうのです。 この「善意がこもっているのだから、千羽鶴を要らないなんておかしい」という人たちは「ありがた迷惑」だなあ、と確かに思うんですよ。 でも、こんなふうにそういう人たちを集めて吊るし上げ、みんなで叩いているコンテンツがネットで人気になって拡散されているという現象って、誰が得するんだろう?って思うのです。 こうやって見せしめにすることによって、「そういう考えの不愉快な奴ら」は減るだろうと考えているかもしれないけど、こういうのは氷山の一角でしかないし、彼らがネットを見ているとは限らない。 そもそも、被災している人たちは、こんなふうに誰かがバッシングされたところで、うんざりさせられるだけではなかろうか。 叩いているほうだって、これでPV稼いでやる、とか、悪いやつらをやっつける俺カッコいい、

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  • 「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで

    ブログなんてものを書かずにはいられない僕という人間は、北条かやさんと、五十歩百歩だよなあ、なんてことを考えてしまう。 しかも、彼女の場合は収入につながっているのだが、僕の場合は、ほとんどお金にもならない。 ある意味、よりいっそう病んでいる、ともいえる。 そういえば、一昔前(十数年前くらい)のインターネットには「閉鎖芸」みたいなものが蔓延していた。 ちょっとイヤなことがあると「閉鎖します」と宣言して、閉鎖・移転を繰り返すサイトが少なからずあったし、それに対して、取り巻きたちが「閉鎖なんて悲しいです!」とコメント欄に書き込む。 そのコール&レスポンスには、様式美のようなものがあった。 4月1日のネタとして、「閉鎖します」をやる人がいなくなってから、もう何年経つのだろうか。 サイトやブログにとっての「閉鎖」というのはプチ自殺みたいなもので、自分の葬式に参列できないことの代用なのかもしれない。 し

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  • 駐車場で起こった「料金ゲートおばさん」と「軽自動車の男性」の悲劇 - いつか電池がきれるまで

    先日、ごはんをべに行ったときの話。 事を済ませ、店の駐車場から出ようとしたときのことでした。 出口のゲートの前で、運転席の人(おばさん)が、なんだかモゾモゾやっていたのです。 ゲートは、なかなか開かない。 その店は、店内で事をすると、2時間くらいの無料駐車券をもらえるのですが、駐車券そのものを無くしてしまったのか、手持ちの小銭がなかったのか、なんだかちょっと慌てた様子です。 けっこう遅い時間になっていたし、子どもたちも一緒だったので、僕たちも「早く帰りたいなあ……」と、やや苛立ちつつ、出口の様子を眺めていると、運転席のドアが開いて、そのおばさんが、後ろに並んでいた車の若い男性に軽く頭を下げ、何かお願いをしました。 この流れからすると、なんらかのトラブルで、ゲートの前の車は一度その場を離れる、ということになるのだろうな、と。 おばさんの深刻な表情でのお願いをきいた後ろの車の若い男性は、

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  • 任天堂・岩田聡社長を悼む。 - いつか電池がきれるまで

    withnews.jp 任天堂社長の岩田聡さんが2015年7月11日に亡くなられました。 享年55歳。 発表されていた病名は、かなり予後が厳しいものではありましたが、手術のあとも精力的に活動されていたこともあり、突然の訃報に驚きました。 僕にとっては、殿上人のような存在である一方で、同じ時代を生きた、少し年上の「ゲーマー」として親しみを感じるところも多くて、僕は岩田さんと、岩田社長の任天堂を、ずっと応援してきたのです。 というか、岩田さんは僕も遊んでいたファミコンの『ピンボール』や『バルーンファイト』『ゴルフ』などをつくっていたそうですから、僕のゲーム人生と同じくらい、日テレビゲーム文化が生まれてからいままで、ずっとゲームをつくりつづけてきた人でもあったのです。 まだ42歳で任天堂の社長に抜擢された際、「若すぎる」「経験不足なのでは」という声があがった際に、岩田さんは、プレッシャーを感

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  • 『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? - いつか電池がきれるまで

    「元少年A」が書いた『絶歌』というについての、担当編集者へのインタビューがありました。 www.bengo4.com 僕は『絶歌』未読なのですが、ここで紹介されている担当者の言葉を読むだけでも、いろいろと考えさせられます。 「手記を読んだとき、個人的にすごいなと感じたのは、彼が少年院を仮退院した後、保護司さんや里親、更生保護施設などから、ものすごいフォローを受けていたことです。罪を犯した少年が更生するために、これだけ様々な人が力を貸しているんだということを、ある種の驚きを持って読みました。 ここは、全然知られていないところです。少年を更生するために、いろいろな方々がほとんどボランティアみたいな形で力を尽くしている。もちろん、制度について大まかな話を聞いたことはありましたが、ここまで細やかなフォローをしながら、社会に慣れさせて、段階を踏んで更生する形になっているとは・・・。今回、手記を読ん

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  • マクドナルドの「選べるチョイス!新バリューセット」に困惑した話 - いつか電池がきれるまで

    www.mcdonalds.co.jp 朝、少し早めに起きたので、出勤前にマクドナルドに寄ってみたんですよ。 たまには「朝マック」も良いかな、などと思って。 で、ドライブスルーに並んで(っていうか、「並ぶ」ほど客はいなかったのですが)、「ご注文は?」という段になって、ちょっと腰が引けてしまいました。 なんだこれは? そうか、ネットで少し話題になり、テレビCMも流れている「1000通り以上の選べるチョイス!新バリューセット」とやらが始まっていたのか…… これ、実際に予備知識なしでドライブスルーで買おうとして、目の前にたくさんの商品の写真が並んでいるのを見ると、僕にとっては「選べる楽しみ」よりも、「めんどくさいな」という気分が先に立ってしまいます。 肉か魚か?みたいな白黒つけやすいチョイスであれば、即断できそうなものなのですが、マクドナルドのメニュー、とくに朝マックって、似たようなラインナップ

    マクドナルドの「選べるチョイス!新バリューセット」に困惑した話 - いつか電池がきれるまで
  • 「金八先生の教え」と「江戸しぐさ」の境界 - いつか電池がきれるまで

    www.daily.co.jp 僕は『3年B組金八先生』が「理想の教師像のひとつ」として信奉されていた時代に小学生で、この回もリアルタイムで観ていました。 そのときは、子どもなりに「ありきたりだけど、いい話だなあ」と感じた記憶があるのです。 で、この記事を読んで最初に思ったのは、「でもさ、フィクションのドラマの話だし、そこまで目くじら立てるような話でもないんじゃない?」ということでした。 あのときみんなが感動したのは「学術的に正しかったから」じゃなくて、「人という存在に対してのある種の真理だと感じたから」だと思うし。 それを、いまさらこうして「嘘でした」ということで謝罪されても…… どうせなら、ずっと騙してほしかった、かもしれない。 しかしながら、あらためて考えてみると、やっぱり、こういう発想って、『江戸しぐさ』のような「嘘だけど、いい話」を肯定しているってことなのかもな、という気がしてき

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  • 図書館の本に、コーヒーをこぼしてしまった時のこと - いつか電池がきれるまで

    もう何年か前の話です。 図書館で借りたを汚してしまったことがあります。 読みながらコーヒーを飲んでいたのですが、手を滑らせて、コーヒーを開いたの上から、ぶちまけてしまったのです。 そのときは、ものすごく落ち込みました。 ああ、なんてことをしてしまったんだ……と。 好きとしては、こういう形で、公共のを汚してしまった自分が情けないし、このをどうしようか、と考えこんでしまったのです。 なんとか、シミ抜きできないものかと試してみたのですが、汚れた範囲があまりにも広く、程度もひどいため、まったく効果はみられず。 なにかうまい方法はないか、同じを買ってきて、さりげなく入れ替えてはどうか、などとも考えたのですが、図書館というのは汚れにくいようにコーティングがされていて、すり替えるのは難しそう。 いっそのこと、夜中に返却ボックスに投げ込んで、知らんぷりして、連絡が来たら「僕は知りません!」

    図書館の本に、コーヒーをこぼしてしまった時のこと - いつか電池がきれるまで
    LNCQDGAN
    LNCQDGAN 2015/04/08
  • 「仕事の対価を払ってくれない人」について - いつか電池がきれるまで

    この問題のきっかけは、柳美里さんブログのこのエントリでした。 『創』休載の理由 - 柳美里の今日のできごと 『創』休載の理由 - 柳美里の今日のできごと それに対する反応をまとめたものがこちら。 柳美里氏「雑誌『創』が何年も原稿料未払いだ」への反響 - Togetterまとめ 柳美里氏「雑誌『創』が何年も原稿料未払いだ」への反響 - Togetterまとめ さまざまな書き手が、この問題について、自分の経験なども含めて反応しています。以下はそのごく一部です。 どうせだから書いておく。創誌稿料不払い問題に驚いてもSNSで反応とかせず、淡々と目前の仕事を片づけ、仕事を通じて力のある編集者との結びつきを増やし、うまくいっても奢らず、腰を低くし、いつもほがらかで、たまに家で一人銀行通帳を見てはニヤリと楽しむタイプが、フリーでは生き残りやすい。— オバタカズユキ (@obatakazu1) 2014,

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  • 積極的に「スイッチを切るという選択をする」こと - いつか電池がきれるまで

    ネットをやっていると、なんかつらいな、とか、めんどくさいな、と思うことがあります。 それがどんなに歪んだものであっても、悪意をぶつけられるのは、やっぱり気持ちが良いものではないのです。 『毎月新聞』(佐藤雅彦著/中央公論新社)というのなかに、こんな文章があります。 15年くらい前に書かれたものです。 僕は、ネットが嫌になったとき、これを読み返すようにしているのです。 故郷で独り住まいをしている高齢の母親は、テレビの野球中継をとても楽しみにしています。「この松井って子はいいよねえ」と、目を細めながら応援しています。そして、好きな番組が終わると迷いもなくテレビを消すのです。たまたま帰郷していた僕は、そんな母親のあたり前の態度にハッとしてしまいました。『面白い番組を見る』――こんなあたり前のことが僕にはできなかったのです。 テレビを消した後、静けさが戻ったお茶の間で母親は家庭菜園の里芋の出来に

    積極的に「スイッチを切るという選択をする」こと - いつか電池がきれるまで
  • 『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 風評被害の拡散などを考えれば、ああいう描写は好ましくないとは思うのです。 取材者は、自分の都合のよい「被爆で鼻血が出るようになった人」ばかりを選んで採り上げているようにもみえますし。 ただ、僕はこの件について、水を得た魚のように「『美味しんぼ』を回収しろ!」「『スピリッツ』を廃刊にしろ!」「小学館を潰せ!」と叫んでいる人たちに、諸手をあげて賛同する気にもなれないのです。 僕がネットでみた範囲では、『美味しんぼ』のあの話題については、原作者が取材した人の「体験談」として描かれています。 それに対して、ネットでは「放射能で鼻血が出るなんて、非科学的だ」と、猛然とツッコミが入っているのです。 うん、それはそうなんだ。 これまでの人類史において、被爆した患者さんの経過を集積してみると、すぐに鼻血が出る、出血傾向がみられるような放射線被爆量であ

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  • 最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:ジャーナリスト池上彰から敵前逃亡をした新都知事の情けなさ - Nothing Ventured, Nothing Gained. 僕は池上彰さんの著書をたくさん読んでいますし、池上さんというジャーナリストがいてくれるおかげで、いろんなことを知ることができて、感謝しています。 ただ、最近ちょっと、池上さんについて、「わからなくなっている」ところがあって。 この参考リンクの記事では、舛添さんが「池上さんは細川支持なのではないか?」と判断し、質問を避けようとしたのではないか、と書かれているのですが、僕はちょっと意外な気がしたのです。 舛添さんは、池上さんのどこを、あるいは何をみて、「細川寄り」だと考えていたのか? 僕の疑問は以下のとおりです。 池上さんは、さまざまな政治家に対して、視聴者の視点で「疑問」に斬り込んでいってくれますが、池上さん自身の政治的な信条というのは、どこにあるのだ

    最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで
    LNCQDGAN
    LNCQDGAN 2014/02/12
    池上彰は暴露使いの能力者だと思う
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