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businessとSONYに関するLOFTのブックマーク (2)

  • ソニー創業者・井深大が2400人の幹部に発したパラダイムシフトという遺言 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ソニー創業者の井深大氏が、2400人の全幹部の前で話した貴重な映像が残っている。 時は1992年1月24日、場所は新高輪プリンスホテル。当時、83歳の井深氏は名誉会長に退き体調も万全ではなかった。毎年一回、国内外の部長以上が一同に会する「マネジメント会同」では、時宣を得たテーマについて発表や議論が行われる。 井深氏は出席予定ではなかったが、テーマが「パラダイム」ということで居たたまれなくなってやってきた。井深氏は97年に亡くなるが、大勢のソニー社員の前で話したのはこれが事実上最後である。すでにソフトウエアの時代や科学の方向性を示唆した先見性に驚嘆せざるを得ない。日の産業界のために文章にして全文をお届けする。 「デジタルだ、アナログだ」なんてのは技術革新にも入らない 今日は身体の調子もあまり良くないので、出てくるつもりはなかったのですけど、「パラダイム」という言葉に惹かれて出てきたわけであ

    ソニー創業者・井深大が2400人の幹部に発したパラダイムシフトという遺言 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    LOFT
    LOFT 2015/10/27
    近代の科学を打ち破るカギは「モノと心」の一体化
  • ソニー、欧州市場で「テレビシェア3倍増」の理由

    2012年当時、Sony Europe社(ソニーの欧州の販売会社)は壊滅状態だった。赤字に陥り、テレビの市場シェアはわずか4%。会社はガタガタだった。それをわずか3年で立て直して黒字化させ、テレビのシェアを12%まで、つまり3倍に伸ばしたのが、2012年にSony Europe社に赴任した海外営業出身の玉川勝氏だ(図1)。タイ、パナマの現地法人勤務、中東地域の統括会社のマネージング・ディレクター、Sony India社の社長を経て、Sony Europe社の社長に就任した男だ。つまり、営業のプロフェッショナルである。 欧州市場でのテレビの伸びが、いかに画期的か。ちょうどこの期間は、欧州全体のテレビ市場がサッカーワールドカップ需要で少しは持ち直したものの、全体基調としては停滞していた時期だった(図2)。市場全体が伸びない中で、ソニーは躍進した(図3)。なぜか。要因は2つある。1つが、玉川氏

    ソニー、欧州市場で「テレビシェア3倍増」の理由
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