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2007年3月1日のブックマーク (3件)

  • Passion For The Future: それは「情報」ではない

    確かにこの5つで表現できない情報は探すのが難しい。地図ならば位置だし、電話帳はアルファベットだし、スケジュール帳は時間、YAHOO!は分野、通知表なら階層である。それだけでは意味がないデータの集積を、5つの手法を駆使して、理解に結びつける形にする。データと情報は別次元であり、理解できないものは「それは情報ではない」のだ。 ワーマンはこの方法論で、カリフォルニア州のイエローページを再デザインした。2300以上ある職業別分類の見出し名を、より大きなレベルで少数の、利用者視点のカテゴリへ統合し、「目的検索ページ」を追加した。電話帳の形(データ)は変えずに、検索方法を整理するだけで、飛躍的に便利になった。その結果、ワーマンは世界中の電話帳のデザインを依頼されるようになり、次々に新しいアイデアを考えている。このにも多数事例が紹介されている。 ところで、このの目次や構成はさぞや整理されているのかと

  • Japanese term "joho"

    「情報」という言葉の歴史について調べています。 我々の調査では、「情報」という言葉は明治九(一八七六)年に酒井忠恕が訳した『仏國歩兵陣中用務実地演習軌典』に最初に現れます。仏語の renseignement がその原語で、「敵情の報知」または「敵情の報告」を意味し、それらを縮めて「情報」と名づけたと解釈しています。 中国でも「情報」という言葉が使われていますが、中国人自身が日来源の言葉として認めており、「情報」は日で造語されたと考えられます。 当初は「情報」と「状報」の双方の言葉が使われていましたが、明治三十年以降には「情報」に統一されてしまいました。 最初に辞書に記載されたのは「状報」の方で、明治二十年に仏学塾から合出版された中江篤介校閲、野村泰亨訳、「仏和辞林」の renseignement の項目に見ることができます。 詳細については次の出版物をご覧ください。 小野厚夫『明治九

    LaclefYoshi
    LaclefYoshi 2007/03/01
    「情報」という言葉の歴史
  • HTML Slidyのプレゼン資料 色々まとめ-とあるWEBクリエイターのblog

    HTML Slidyのプレゼン資料 色々まとめ とある事情からプレゼン資料を作ることに。 パワーポイントやkeynoteなどの色々なプレゼンアイテムがありますけど、以前から使ってみたかったHTML Slidyにしようと考えてます。 そこで、参考にネットでいろいろなプレゼン資料を探してきました(HTML Slidy以外も)。 XHTML+CSS (r)evolution XHTML+CSS (r)evolution, 2nd CSS Nite Vol.7: Web制作現場の対立を解消する! XHTML+CSSガイドライン作り by 益子 貴寛さん(サイバーガーデン) 優雅なWeb制作のためのテクニック CMSを通じて学ぶMovable Type実践技法 by 中村 恭介さん JavaScript の現在と未来 - Developer Summit 2007 CSS + JavaScript

    HTML Slidyのプレゼン資料 色々まとめ-とあるWEBクリエイターのblog