歴史資料ネットワーク(史料ネット)の2012年10月21日付けブログ記事によると、細野不二彦さん作のマンガ『ギャラリーフェイク』特別編で、東日本大震災における歴史資料保全活動が取り上げられることになり、宮城歴史資料保全ネットワーク(宮城ネット)も登場するということです。 美術界をテーマにした『ギャラリーフェイク』は、2005年に連載が終了していますが、『ビッグコミック・スピリッツ』の47号(10月22日発売)及び48号(29日発売)に特別編が掲載されます。これは、細野さんの提案による震災復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」の一環で、その他にもゆうきまさみさんら7名のマンガ家が各誌に作品を発表することになっているそうです。 「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場(歴史資料ネットワーク 2012/10/21付けブログ記事) http://siryo-net.jp/%e6%96%