ホーム 全記事 ニュース 『ファイナルファンタジーVII リバース』主要開発者コメントから「開発大変だった感がすごい」と海外で注目集める。「たしかにそう」と遊んだ人も納得反応 全記事ニュース
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パブリッシャーのPlaystackは、『Balatro』のコンソール向けダウンロード版が、一部地域にて一時的に販売停止となっていることを報告した。レーティング団体IARCが、本作のレーティング区分を全年齢対象にあたる「IARC: 3+」から18歳以上対象となる「IARC: 18+」に突如変更したことが原因のようだ。 なお本作の対応プラットフォームはPC(Steam)のほかPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。本稿執筆時点では、国内向けにはすべてのプラットフォームで販売が継続されている。 『Balatro』は、ポーカーとローグライクデッキ構築ゲームを組み合わせた作品だ。プレイヤーは手札の8枚から5枚選び、ハンド(手役)を作ってポーカーの役を揃えることになる。役に応じた得点倍率と、役に使われたカードの数字の大きさから計算されるチップを
🎉🎉NEW GAME ANNOUNCEMENT!🎉🎉 It's #wishlistwednesday and our Steam page for our new free #indiegame On Track is live! On Track is a productivity game designed to help you relax, focus on your tasks, and stay on track aboard a cozy train. Here's the trailer! Wishlist below!👇 pic.twitter.com/yis70LSTNx — GIGATANK3000 (@GIGATANK3000) February 21, 2024 『On Track』はSteam上で動作するタスク管理ツールだ。タイトルの“on track
ホーム ニュース 国内ゲーム会社アリカを脅迫した人物、損害賠償金400万円支払いへ。刑事での有罪に加え、民事損害賠償責任も課される 株式会社アリカは2月20日、同社および同社役員への脅迫事件の民事損害賠償請求について、2月14日に和解が成立していたことを報告した。同社の言い分が認められたかたちでの和解に至り、犯人には400万円の損害賠償金支払いが課されたという。 『FIGHTING EX LAYER』 アリカは『FIGHTING EX LAYER』や『ストリートファイターEX』シリーズなど、数多くのタイトルを手がける国内デベロッパーだ。代表取締役はかつてカプコンにて『ストリートファイターII』などに携わった西谷亮氏。同社は対戦格闘ゲームのほか、傑作ゲームを多人数対戦化した『TETRIS 99』『PAC-MAN 99』など、幅広い作品の開発を担当している。 アリカは2021年10月に、同社お
『古銭プッシャーフレンズ』シリーズの開発で知られるSTP WORKSは、X(Twitter)にて、開発者のある出来事がきっかけで導入されたゲームの機能についての豆知識を投稿。その豆知識によれば、STP WORKSのゲームは、ウィンドウサイズが極小でもゲームが動作するように設計されているようだ。 STP WORKSは、低価格でマルチプレイできるゲームの開発を掲げる、ヨシムネ氏とダンおじ氏による二人組の国内ゲームデベロッパーだ。代表作として『古銭プッシャーフレンズ』をはじめとしたゲームセンターの筐体ゲームから着想を得た「プッシャーフレンズ」シリーズをリリースしている。今月12日には最新作である『フライドポテトプッシャーフレンズ』をリリース予定だ。 そんな安価でユニークなゲームが楽しめるSTP WORKSだが、公式XにてSTP WORKS製ゲームの豆知識が投稿。その投稿によると、STP WORK
ホーム 全記事 コラム パブリッシャーがいなくても、宣伝されていなくても。AUTOMATONが選ぶ、2023年よかった国産小規模(であろう)開発ゲーム9本 ゲーム開発の大規模化にともない、小~中規模開発のゲームも増加してきている。その中で「何をインディーゲームと称するのか」という議論もあるが、AUTOMATON編集部チームとしては「何がインディーゲームであってもよい」と考えている。一方で、インディーゲームというカテゴリーの認知が拡大し、より一般化されたことで、そのカテゴリーに分類されていた小規模開発ゲームに光が当たりづらくなったようにも感じる。たとえパブリッシャーがいなくても、宣伝をしなくても、バズっていなくとも、良いゲームは発見されてほしいものである。 ということで、今年から年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラム
今回セガが発表したのは、『Shinobi』『ジェット セット ラジオ』『クレイジータクシー』『ゴールデンアックス』『ベア・ナックル』それぞれのIPの新作開発だ。公開されたトレイラー映像では、それぞれの新作のゲームプレイらしき映像もお披露目。『ジェット セット ラジオ』では、シリーズ作品のテイストを活かしつつ、現代向けグラフィックに刷新された様子がわかる。『ジェット セット ラジオ』『クレイジータクシー』を中心に、根強い人気を集め続けるIP新作が展開されていくようだ。 それぞれの作品がリブートとなるのか、新作となるのかなど、詳細はいまだ不明。「Power the Next Level」とのスローガンのもと、各作品が展開されていくようだ。各作品の開発状況を伝えるニュースレターが、特設サイトから登録可能となっている。 それぞれかなり話題性のあるタイトルながら、今回はそれらを一気に見せるという手法
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、ウルトラハンドを活用して「空飛ぶ箒」を作ったユーザーが現れた。“魔法”のような発明に注目が集まっている。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、リンクの右手に宿る「ウルトラハンド」の能力によって物体やゾナウギアを組み合わせ、さまざまなものをビルドできる。制作物は一部ユーザー間で“ゾナウビルド”と呼ばれ、国内外問わずSNSなどで日夜共有されている。海外掲示板Redditでは、特に「r/HyruleEngineering」などで盛んに披露されている(関連記事1、関連記事2)。魔物討伐用から、単に挙動が面白い装置など、その種類はさまざまだ。 そんな本作にて「空飛ぶ箒」が作られた。制作者はRedditユーザーのScared_Cry_4931
フロム・ソフトウェアは10月5日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』にて新レギュレーションVer.1.03.1を配信開始し、パッチノートを公開した。今回のパッチでは、多岐にわたるパーツの性能が調整。連装グレネードランチャー「SONGBIRDS」や、“重ショットガン”といった通称で呼ばれ、強いと国内外のユーザーに評判だった「ZIMMERMAN」の性能についにメスが入っている。また、複数の不具合なども修正されているとのこと。 『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』のバランス調整および不具合修正のためのレギュレーションファイルを配信しました。タイトル画面でオンラインに接続することで適用されます。レギュレーションの内容はリンクよりご確認ください。どうぞよろしくお願いします。https://t.co/57PaKIv
株式会社瑞起は10月3日、リズムゲーム「DanceDanceRevolution Classic Mini」を発表した。発売日および価格は未定。今後10月10日にクラウドファンディングの実施が予定されている。 「DanceDanceRevolution Classic Mini」は、コナミのゲームセンター向けリズムゲーム『DanceDanceRevolution』の筐体を1/5サイズで再現し、実際にプレイできるミニゲーム機だ。サイズは横幅32.5 x 奥行35.7 x 高さ39.9cmとなっており、5インチ(1024×768)の液晶モニタが搭載。HDMI端子によりテレビなどに映像・音声を出力して楽しむこともできる。 楽曲は、『DanceDanceRevolution』の初代~3rdのものを中心に名曲を収録予定。アーケードの実機では、筐体手前のステージユニットの矢印ボタンを足で踏んで操作した
国内個人開発者せきやdn氏は8月10日、同氏が移植を手がけた『ファミレスを享受せよ』Unity版について、特定言語で発生した不具合とその原因を共有した。その背景には、かつてほかの開発者も困らせた「言語環境と数字にまつわる罠」があったそうだ。 『ファミレスを享受せよ』は、永遠のファミレスで先客たちと長い時間を過ごすアドベンチャーゲームだ。本作の舞台は、永遠の時間が流れるファミリーレストラン「ムーンパレス」。ある夜ムーンパレスに迷い込んだ主人公は、同じく迷い込んだ先客たちと、不思議な時間を過ごすことになる。 本作はおいし水氏によるゲーム制作サークル月間湿地帯が手がけ、今年1月にフリーゲームとして公開。PC/ブラウザ向けとしてitch.ioおよびふりーむ!にて配信され、人気を博していた。そして8月1日には追加コンテンツなどを収録したPC(Steam)版が発売開始され、Nintendo Switc
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイし、負荷をかけすぎたせいで「懲罰房」に飛ばされてしまったというユーザー報告が注目を集めている。場合によっては詰みかねない、そんな不思議なエリアがゲーム内には存在するようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である。新作では、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 新作は、自由度や遊びの幅がさらに進化しているということで、さまざまな研究に勤しむユーザーの姿が見受けられる。そのうちのひとりがゆきのさんである。同氏は前作からも仕様の限界に挑むなど
ゲームのロード画面においては、ロードの進行を表す“進捗バー”が用意されていることもある。この進捗バーは、わざと不規則な速さで進むように設計されていることが多いという。開発者たちがSNS上で明かしている。 開発者の口からロード進捗バーについての意外な“真実”が明かされる発端となったのは、コメディアンのAlasdair Beckett-King氏のツイートだ。同氏はゲームのロード画面の進捗バーは均等な速度で動くべきであり、ロードにかかる時間を適切に反映する必要があると問題提起。そうした仕組みを用意してからほかの部分の開発を進めるべきである、との願望を伝えている。ゲームにおいてロード進捗バーが止まったり急に進んだりしがちという、いわば「あるあるネタ」を述べているのだろう。 Game developers need to invent a loading bar that moves at an
警視庁ホームページで遊ぶことのできるリズムゲーム『ポリズム(Porhythm)』の難易度の高さがSNS上で話題を呼んでいる。本作は2022年8月17日までにアップされたと推測され(Wayback Machine)、約1年後の6月2日、Twitterユーザーのひんこ氏のツイートによって話題となった。話題を呼んでいる理由として、その難易度の高さがあるようだ。 『ポリズム』は警視庁ホームページ内にある「ピーポくんタウン」で遊ぶことのできるWebゲームだ。内容はリズムゲームとなっており、警視庁音楽隊の楽曲に合わせ流れてくるノーツをタップしていく。難易度は3つ存在し、「巡査(やさしい)」、「巡査部長(ふつう)」、「警部(むずかしい)」となっていて、難易度に応じて曲が変わる仕組みとなっている。 本作の難易度が高く感じられる点として挙げられているのが、ノーツに対する判定がシビアというところだ。本作は多く
国内のサークルPenguin Gamers(ペンギンゲーマーズ)は5月30日、『ラーメンあぶら集め(Ramen Oil Pecking Simulator)』のSteamストアページを公開した。同ストアページによると、本作は2023年6月に配信予定となっている。 『ラーメンあぶら集め』は、ラーメンのスープに浮いた油を集めるシミュレーションゲームである。本作の舞台は、ラーメンを提供している何らかの飲食店。プレイヤーの分身である主人公は、お気に入りのラーメンを食べ終え、食後の一服をしている人物だ。本作で主人公はそんな中、暇を持て余していたためかラーメンの器と再び向き合い、箸を使って油を集めるのだという。現実においても、ラーメンを食べ終えた後のスープには、量の多寡はあれ油が浮かんでいることが多い。手持ち無沙汰な一時にはそんな油が目に止まり、油をひとまとめにしようとしたことがあるかもしれない。本作
国内のゲーム開発会社ポケットペアは5月20日、『Craftopia(クラフトピア)』の超大型アップデート「シームレスアップデート」を2023年6月にリリースすると発表した。シームレス化によって、従来よりもオープンワールドらしいゲームプレイができるという。 『クラフトピア』は、ポケットペアより早期アクセス配信中の、オンラインマルチプレイに対応したオープンワールドサバイバルアクションゲームである。本作では3Dのオープンワールドアクションゲームをベースに、狩り/農業/ハクスラ/自動化/建築など、多数の要素が意欲的に取り入れられている。具体的には、武器や魔法を使ってドラゴンやゴブリンと戦ったり、作物を育てて収穫したり、乗り物に乗って空を飛んだり、モンスタープリズムでペットを捕獲したりといったことが一つのゲーム内で可能。多数のジャンルの要素を組み合わせた理想郷を目指して、開発が進められているそうだ。
「ゲームの続編にて、続投した前作の主人公をいかにして“弱める”か」が、Twitter上で話題を呼んでいる。とあるライターによるひとことが、興味深い開発元の工夫にスポットライトをあてた。『ゼルダの伝説』シリーズといった作品にも、話題が及んでいる。 ゲーム作品の続編において、前作から主人公が続投するのはよく見られる展開だ。しかし、たとえばRPG作品などでは「前作で最強状態になった主人公を、本作で弱い状態からやり直しにさせる」といった必要性もシステム上生まれてくる。しかし、ただ主人公を弱くしただけでは「前作の経験はどうした」「装備はどこにやった」などツッコミどころが生じてしまうだろう。 ゲームにおいて続編が前作と時間的に繋がっていて主人公が続投の場合って「最強状態の主人公をいかにして最弱状態に持っていくか」がわりと重要になってくると思うんだよね。装備没収とかにもどれだけ自然に説得力出せるか。風で
Googleは4月19日、PC向けのゲームプラットフォーム「Google Play Games」のベータ版を国内向けに提供開始した。 Google Play GamesはWindows PC向けのゲームプラットフォームだ。対応するゲームアプリを、スマートフォン、Android タブレット、Chromebook、PC 間でシームレスにプレイできるとされている。またサインインしているデバイス間でシームレスに同期することも可能だという(利用可能なゲームとPCの互換性による)。 なおGoogle Play Gamesは、米国や香港など複数か国を対象に昨年より提供が開始されていた。リリース以来、より多くのプレイヤーが利用できるように、PCの最小仕様要件引き下げなどが実施されてきたという。また過去数か月間で、Google Play Gamesで利用できるモバイルゲームが数多く追加されてきたそうだ。 ま
赤野工作(以下、赤野)氏: 作家の赤野工作と申します。模範的工作員同志という名前で活動していて、ニコニコ動画で配信したりしていました。今いる人の中では僕はKOTYに関して最古参だと思うので、いろいろお話しできるかなと思います。話始めに言うのもなんですが、自分はKOTYアンチです。KOTYに対してはようやく終わってくれたかという気持ちが半分、こんな形でお前は終わってしまうのかと、好敵手の老いを見るような悲しさ半分。非常に複雑な気持ちで今この場におります。今日は感傷的な語りが多くなるかもしれないですが、よろしくお願いします。 ──ありがとうございます。赤野さんはKOTYに対してはかねてからアンチというスタンスを強調されていますよね。一方で、ラー油さんのKOTYに対するスタンスをお聞かせいただけますでしょうか。 ラー油氏: スタンスとしては中立です。KOTYなんてものはどこまでいっても内輪ネタな
国内デベロッパーの株式会社ピクセルは3月17日、作曲家・古川もとあき氏によって、同社を相手取り合計842万5358円を請求する訴訟が提起されたことを発表した。同社はシューティングゲーム『スチームパイロッツ』の開発費支払いをめぐり、古川氏を相手取る訴訟を裁判所に提起していた。今回は同社および同社代表取締役・佐々木英州氏に対する、古川氏による別訴が提起されたかたちとなる。 【UPDATE 2023/3/22 12:20】 見出しのヘッダー画像を変更 【スチームパイロッツ についてのご報告】 株式会社ピクセル(本社・宮城県仙台市|代表取締役・佐々木英州|以下「当社」)が、作曲家・古川元亮氏に対して提起している請負代金請求の訴訟において、2023年3月3日、古川元亮氏より以下合計842万5358円を請求する別訴が提起されました。… — PiXEL(ピクセル)公式 (@pixel_japan) Ma
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