株探のミンカブ・ジ・インフォノイド、役員からライブドア買収を聞いちゃった知人がインサイダー取引をしていた件でお詫び
NTTドコモが提供する電子決済サービス「ドコモ口座」を利用して、銀行から不正に現金を引き出す被害が相次いでいる。七十七銀行(宮城県仙台市)は9月7日、同行の顧客に被害があったとしてドコモ口座への新規登録を当面停止すると発表。中国銀行(岡山県岡山市)、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)、東邦銀行(福島県福島市)も8日、同様の理由で新規登録の停止を発表した。 地銀ばかりで被害 なぜ? 今回被害が発生しているのはいずれも地方銀行。NTTドコモはITmedia NEWSの取材に対し「被害のあった銀行はいずれも『Web口振受付サービス』を使ってドコモ口座と連携していた」と話す。 Web口振受付サービスは、地銀ネットワークサービス(東京都中央区)が提供する、収納企業(決済サービス提供社)と地方銀行の連携サービス。ユーザーは収納企業のWebサイトを通じて預金口座振替の新規登録などの手続きを行える。 ユーザーが
安倍晋三・首相が辞任会見した直後から永田町では、“大臣手形”が飛び交い、菅新内閣の“閣僚名簿”が何度も書き直されている。早々に勝ち馬を見定めるや、総裁選はコロナ対策もそっちのけで、寝返り、おべんちゃら、足の引っ張り合いが繰り広げられる猟官運動の場と化した。 自民党大派閥が雪崩を打って菅義偉・官房長官支持に回ると、“ポストを持っていかれるのではないか”と気が気でない無派閥の菅グループ議員たちが直訴に動いた。 菅氏の子飼いで、「官房副長官候補」とみられている坂井学・元総務副大臣を中心とする「ガネーシャの会」の若手衆院議員15人は8月31日に菅氏を訪ね、1人ずつ“菅総理”誕生への思いを伝えて出馬を要請した。 一歩出遅れたのが参院の菅グループだ。三原じゅん子・党女性局長はその翌日、無派閥の参院議員11人で菅氏に面会し、「身を粉にして支える。菅総理誕生のために戦っていきたい」そう忠誠を誓った。 「三
NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」を通じて、銀行の利用者の預金が何者かに不正に引き出されたことが分かりました。仙台市に本店を置く七十七銀行や福島市に本店を置く東邦銀行など、少なくとも3つの地方銀行に広がっていて、NTTドコモはこれらの銀行の口座の新たな登録を停止するなど、対応を進めています。 NTTドコモと銀行によりますと、これまでに、七十七銀行と、岡山市に本店を置く中国銀行、それに東邦銀行の3行で、ドコモ口座を通じて預金が第三者に不正に引き出されたことが確認されたということです。 また、岐阜県に本店を置く大垣共立銀行でも不正引き出しの疑いのある取り引きが確認され、調査を進めています。 いずれも何者かが不正に盗み出した銀行の口座番号とキャッシュカードの暗証番号を使って、預金者になりすましてドコモ口座を開設し、銀行の口座からドコモ口座に送金する形で預金を引き出したとみられるというこ
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